どうも!おはこんばんちは!

eイヤホンのねこです。

 

東京にきて早くも1週間が経とうとしています。

実は電車で通勤や通学をするのが生まれて初めてなので改めて移動中の音楽の重要さをひしひしと感じています。

 

さて、先日レビューを投稿した製品がいよいよ本日発売となりました。

IRIVER Michelle Limited

 

  • 3D プリント生産からモールド生産に
  • 独自のテクノロジー「FreqPhase」
  • 新たなチューニングでより高音質に

 

本体のリシェイプで「高音質」×「低価格」を実現

前機種である Michelle のシェルの生産方法を見直す事によい音質の向上と量産効果による低価格も実現。

 

( ※ 上記リンクは 前モデル MICHELLE )

 

3Dプリント生産ではなく、モールド生産になった事に見た目が大きく変化しましたね!

フェイスプレートにカーボンが施されておりよりJH AUDIOっぽい仕上がりになっています。

 

独自のチューブウェイブガイド「freqphase」

 

多数のドライバー構成での時間軸と各帯域の位相を正確に制御する特許技術です。独自のチューブウェイブガイドにより各ドライバーの信号を0.01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとしての役割を適切に行います。

IRIVER 公式ページ より引用

 

実際に聴いてみた

究極の「モニター」×「リスニング」

作り手の意図を感じさせてくれつつ、いい塩梅で肉付けし聴かせてくれるイヤホン。

一音一音の分離感がよく、整頓されて出てきているようなイメージです。 アタック感がしっかりとあり高域はシャリつきますが嫌みっぽさは少なく、刺さりはあまり感じませんでした。

 

楽曲をつくっている場面が想像できるというか「こういう風に聴いてほしい」というものが感じられる良い意味で原音に忠実な表現だと思います。

中低域に太さがあるので聴き応え・臨場感もしっかりとあります。 バランス接続の際は主張していた高域がやや落ち着き、よりフラットに近づきます。

 

製品仕様に関して

コネクタは、カスタム IEM 2pin タイプ

 

本体側のコネクタに変化が。しっかりとした装着感になっています。

ドライバーは、高域・中域・低域にBAドライバーを1機ずつ搭載した3ウェイ構成。新たに開発されたものを使用しておりよりリファレンスサウンドに。

 

バランス・アンバランス のケーブルが付属。

 

通常モデルのMichelleと同じく、3.5mmアンバランスケーブル と 2.5mmバランスケーブルが各1本ずつ付属。非常に好評だった付属品なので変更がないのは嬉しいポイント。

 

こちらの機種は eイヤホン全店にて本日よりお買い求め頂けます。

数量限定品となっておりますので、お買い逃しのないように♪

 


 

それでまた次回。

じゃあのっ(=^・ω・^=)ノ