こんにちは!おはよーございます!おやすみなさい!
カスタムIEM専門店のきくちゃん(@eear_kikuchan)です!
今年ももうすぐ終わりだなんて一年、早すぎてもうびっくりしております
なにかやり残したことがないかなーなんて考える時期ですよ
そして新年に向けて
凧揚げするのに凧つくったり
百人一首覚えたり
門松用意したり
餅ついたり
お節つくったり
準備することがたくさんあるわけですよ!!!!
その前に!そんな新年を迎えるその前に!
年末の一大イベント!
『大掃除』
一年の汚れはその年のうちに綺麗にしましょう!
ということで今回はカスタムIEMのお手入れ方法についてご紹介したいと思います!
まず道具(クリーニングツール)を用意します
カナルを下に向けて、クリーニングツールで耳垢を掻き出します
カナルを下に向けたまま、入り口周辺をブラシで掻き出します
シェル全体をクロスで拭きます。
(皮脂の付着が酷いときは無水エタノールをクロスに散布して拭いてください)
※無水エタノールの使用は皮脂の付着が酷い場合のみ!日常的に使用するとシェルが割るので注意!
簡単!!
MMCXのモデルの場合はコネクタの中も簡単にクリーニングツールで掻き出してあげると接触不良が直ることも・・・(個人差があります。直らない場合は修理にだしてください)
カスタムIEMに限らずですが
耳垢がたまっているとドライバーの故障の原因だったり耳垢を餌にしてダニやカビなどの温床となってしまいます。
そして使っていると意外と耳の中って汗をかいたりしています
なのでイヤホンのドライバーは使用後、筐体内に湿気がたまった状態になりやすいく、そのまま湿度が高い状態で放置すると故障率がグンッと上がってしまいます
つまり保管方法も大事です!
使わないときは乾燥剤入りのケースに保管したり
ドライボックスをつかったり
就寝時だけでも結構ですので湿度の低い状態にしてあげるだけで長持ちします。
保管方法の不備でのドライバーの故障の場合、有償修理になる場合が多々あります。
また持ち運ぶ際はケースにいれて持ち運んでください
よくバッグにそのまま投げ入れていたり
プレイヤーに巻きつけている方などを見かけますが
シェルの破損やケーブル断線の原因になりますので
持ち運ぶ際はケースに入れてあげましょう。
複数代お持ちの方はこんな製品もございます!
故意ではなくてもメンテナンスの不備での故障や破損ですと
有償での対応になる場合がほとんどです。
カスタムIEMを長く使う為にも
日々のメンテナンスはきちんとしましょう!
というわけで
カスタムIEM専門店より
きくちゃん(@eear_kikuchan)がお送りしました!
それではよいイヤホンライフをー!