年末ですね!
年越し蕎麦より年越しうどん派!
大阪日本橋本店のはまちゃんです!
本日のご案内はこちら!
SENNHEISER密閉型ヘッドホンの上位機種!
HD 630VBを聴いてみた!
SENNHEISERと言えば、
世界で始めて開放型ヘッドホンを開発したドイツの名門オーディオメーカー!やはり開放型の最上位機種、【HD800】を頭に浮かべるお客様が多いのでは無いでしょうか?密閉型で人気の機種では、堅牢なモニターサウンドが持ち味の【HD25-1-II】が有名ですね!
そんなSENNHEISERから密閉型の新作が登場いたしました!
それが【HD 630VB】なのです!
□本体はスイーベル可能、ケーブルは非着脱式
プラグ部分に注目していただけますと、
3.5mmの4極プラグであることが分かります。
コレはバランスプラグではなく、
iPhoneやスマートホン用のプラグです。
ケーブルについている小さい箱はマイク部分ですね。
□iPhone、スマホ切り替えスイッチ
R側ハウジングのこの部分!ここ!iとGが書かれていますね!
この切り替えスイッチでiPhoneとスマホ、両方に対応することができます。
※全てのスマートホン対応を確認しているわけではありません。
□イヤパットの裏地は赤色
装着すれば隠れてしまう部分ですが、
こういったチョットしたオシャレがグッときますね!
□しっかりとしたヘッドバンド部分
金属製のヘッドバンド部分。
無骨な男らしいイメージですね。
□付属品のケースは大きめのセミハード
付属のケースはHD 630VBの型が彫ってある専用のものになります。
使用後、移動の際にケースに収納することで故障を防止することができます!
□最大の特徴【VARIABLE BASS BOOST】
R側ハウジングには音量調節や再生・停止をコントロールするボタンが搭載されています。またの外周のリングはHD 630VBの最大の特徴である【VARIABLE BASS BOOST】が搭載されています。
VARIABLE BASS BOOSTとは、
低音の量感を調節する機能です。
コレにより、よりリスナーの聞きたい音バランスに近づけることができます!
それでは早速!
【聴いてみた!】
イヤパッドの質感は、モンスターのヘッドホンに近いムニムニとした肉厚なものが採用されています。DJモデルのヘッドホンのようなぴったりと密着するような装着感です。低音へのこだわりを感じます。最大の特徴【VARIABLE BASS BOOST】R側ハウジングのダイヤルを回すことで、低域を調整できるとのこと。phileweb.comによれば50Hz帯を±5dBの範囲で調整できるそうです。聴いてみた感じではかなり響きます!曲を聴きながらぐいぐい調節すると実感できますね!バスドラムやベースの音がかなり変化することがわかります!勿論ぼくの好みはベースMAXです!!低音ミニマムの設定でも程よくバランスが取れており、分離感も上々です。万能タイプのバランスから低音重視のサウンドに変更可能なのでより多くのお客様のニーズにお応えすることができるでしょう。低音をブーストさせたときの感覚はスカルキャンディのそれに似たものを感じました。R側ハウジングのボタンでiPhoneやスマホのコントロールができるところもいいですね。大きなボタンが使いやすいです!
いかがでしたか?
ご試聴は大阪日本橋店・東京秋葉原店・名古屋大須で可能となっております!
以上!
大阪日本橋本店より、はまちゃんがご案内いたしました!
店舗案内☆
大阪日本橋本店
東京秋葉原店
東京カスタムIEM専門店
SHIBUYA TSUTAYA店
名古屋大須店
Web本店にて3,000円以上お買い物するだけで、
SHURE SE112とSENNHEISER MOMENTUM in Earが当たるチャンス!
レビューを書けばダブルチャンスでAKG K550mk2が!
週替り賞品の対象期間は12/28(月) 10:59まで
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
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