皆さんおはこんばんちわ、ぐっさんです。(・ω・)
もうすっかり秋ですね、家のエアコンがオフシーズンとなりました。
「天高く馬肥ゆる秋」とはよくいったもので空を見上げると
創作意欲を掻き立てられる広くて高い空が広がっています。
取材も兼ねてカメラ提げてどこか紅葉を撮りにいきたいですね。
D3とF3なので肩が持っていかれそうですが(´Д` )
さて、本題です。
シンガポールのカスタムIEMブランド
「AAW」から
新製品が10月よりオーダー開始となります!
ハイドン!!
AAW Mシリーズ
☆M40
☆M80
MシリーズとはBAドライバのみで構成されたラインで
以前M10やM20がございました。
今回オーダー開始になる二機種は
M40が4ドライバー構成
M80が8ドライバー構成
となっております。
AAW Wシリーズ
☆W900
Wシリーズはプロフェッショナル向けのラインで
現行品だとW300やW500がそれにあたります。
新しくフラッグシップとして登場したW900は
D型ドライバ1機 + BA型ドライバ8機の
超弩級構成!!
しかも有料フェイスプレートのARTISAN TOUCH SERIESには
W900専用のデザインもございます!
試聴機が到着しておりますので
早速聴いてみました!!
(試聴環境:AK70)
・M40
やはり4ドライバー載せてるだけあって情報量が多く、音がギュッと詰まっている
濃密なサウンドですね。音の繋がりが良く、どんな音楽もノリ良く聴ける
リスニングサウンドとなっています。
低音域もしっかり響き、高音域もシャリつきや刺さりはありません。
ギターとボーカルがはっきり分かれて聴こえるので
ギターをしっかり聴きたい方にお勧めですね。
一方で空間はそこまで広くなく、あくまでステージモニターといった感じです。
J-POPやアニソンなどボーカル入りの曲なら特に不得手がなく
解像度の高い優秀な万能機です!!
・M80
基本的にはM40の上位機種といった感じで音がさらに濃密です。
情報量もかなり多く、音粒がきめ細やかですね。
音の傾向としては若干ドンシャリでボーカルが少し引っ込んで聴こえます。
レンジがBAドライバにしては広く、低音域はかなり底の方から響いてくれて
高音域の消えてしまいそうな音も鳴らしてくれます。
最初聴いたときは少し籠ってるかなとも思いましたが
聴いてると段々癖になっていきました。
いわゆるスルメホンってやつです。
ミクスチャーロックやオーケストラ、フュージョンなどの
音数の多いジャンルに合うのではないでしょうか?
あとは意外とブラックミュージックとも相性がいいと思います。
・W900
コチラは合計すると片耳9ドライバーというかなり詰め込んだ構成ですが
音は意外とスッキリしており、若干カマボコでモニターライクなサウンドです。
ハイブリットの中でも音の繋がりが良く、フラッグシップに相応しい完成度です。
D型ドライバが良い意味で主張しすぎておらず、BA型ドライバだけでは出せない
空間の広さを提供してくれています。しかしテンポの速い曲だとレスポンス良く
音を鳴らしてくれるので低音域は聴いてて気持ちいいですね。
聴き疲れしにくい音ではありますが、音の粒が細かく楽曲に入っている音はしっかりと
鳴らしてくれているので素晴らしく絶妙なサウンドチューニングです。
基本的には万能機ですがボーカルが若干前にくるので
アニソンやJ-POPにオススメです。
特にアニソンはアップテンポからローテンポまで幅広く対応してくれます。
さらに新製品オーダー開始を記念して
キャンペーンもやりますよ!
コチラ!!
AAW新モデルモニター価格キャンペーン
・キャンペーン期間
10/1 – 10/31
・対象店舗
全店 (WEB本店含む)
※ただし、WEB注文の場合はインプレッション10/31要必着※
モニター価格として新製品を含む
MシリーズとWシリーズが特別価格でオーダー可能です!
コストパフォーマンスの高いAAWが更にお買い得に!!
しかも現行機種のW300やW500も対象ですよ( ゚Д゚)
それにしてもM80が安い・・・8ドラが13万円以下ですよ・・・( ゚Д゚)
そしてそして!!
梅田EST店では試聴会も行います!!
ハロウィンキャンペーンを行いますEMPIRE EARSも全機種お出しして
全機種聴き比べ出来ますよ!!
そしてお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが
インプレッション採取会も行います!
今回ご紹介させて頂いた機種は全て
10/1
からオーダースタート
となっております!!
試聴自体は試聴会の日から出来ますので
気になる方はぜひ最寄りのe☆イヤホンまで
お越しくださいませ( ゚Д゚)
ここまで読んで下さりありがとうございました。
以上、梅田EST店からぐっさんがお送りしました(・∀・)