こんにちは!くぼあいです(^O^)
いきなりですがみなさんはOLDCODEXというバンドをご存知ですか?
私が初めてライブで全身筋肉痛になり、泣いたバンドです。
要するに、めちゃくちゃ楽しいライブをするバンドっていうことです!笑
そのOLDCODEXが渋谷のタワーレコードとコラボカフェ第二弾を開催しましたので早速行ってきました!
まずはオープンアナウンスを聴くために開店時間に間に合うよう渋谷へ・・。
じっくりとオープンアナウンスを聴き、ホクホクした気持ちでカフェがある2階へ。
・・・・あれ(゚Д゚)!!!?
え(゚Д゚)!!!??!!
めっちゃ並んでるやんΣ(゚Д゚)!!!!!!??!?!?
しかしライブ物販は早朝から並ぶ私にとって「待つ時間も至福の時間」
涼しい顔で待機列へ。結果4時間待ちでカフェ内に入れました(^ω^)
アルバムの楽曲名がフードネームに使われていて選ぶ時間もウッキウキでした!
ご飯とドリンクをペロリと完食し巨大パネルを写真と記憶に焼き付けカフェを後にしました(´∀`)
OLDCODEXが大好きでやまないオーディエンスの皆さま!
これからツアーが始まり忙しさと至福感で満たされる時期に突入してきましたね(゚∀゚)!
さて!本日はOLDCODEXのオーディエンスである
まみたすさんと
くぼあいで
7月26日(水)に発売になった
OLDCODEXのnewアルバム、
they go,Where?の楽曲と
どのイヤホンが合うのかを各々の目線で選んでみました!
収録曲
01.problem
02.Where’d They Go?
03.Deal with
04.loose my breath
05.Julio
06.A Black Toy
07.Faith In Me
08.Outsomnia
09.smiling
10.Scribble,and Beyond
11.Million from Codex
ボーカルのTa_2さんはオーディオ好きとしても知られていて、以前e☆イヤホンにも連載企画の取材の為にご来店されていましたね。
では、さっそく行ってみましょう!
まみたすさんは奇数の楽曲を、私は偶数の楽曲を担当致します!尚、試聴にはお互いの愛機 iriver Astell&Kern AK70 を使用しました。
01.problem
オススメイヤホン
⇒radius HP-TWF00 ドブルベアンテリュール
ライブの幕が上がる・客電が消えるあの瞬間の胸が高鳴る感覚を持たせてくれるような曲ですよね。
そんなproblemに合わせたいのがドブルべアンテリュール。このイヤホンのポイントは重みのある低域。これだけの低域の量であればボーカルは埋もれがちですが、ボーカルを目立たせながらも曲全体の空気をしっかり作ってくれるイヤホンです。やや高域はシャープな音ではありますが耳に刺さるようなきつい音ではないのでしばらく聴いていると病みつきになります。スモークがたかれているライブが始まる前のあの重い空間を思い出しながら聴いてみてください。鳥肌がたちますよ(・ω・)
イヤホン本体とケーブルが着脱可能なモデルなので仮にケーブルが断線してしまっても、ケーブルの交換ができるので長く使用できるのも一つのポイント。ケーブルを変えるだけで音色も変わるので自分好みにしてみるのもアリかも。
(レビュアー:まみたす)
02.Where’d They Go?
オススメイヤホン
⇒Atomic Floyd/SuperDarts + Remote
このアルバムのリード曲になっているWhere’d They Go?ですが、
みんなで声を張り上げて歌っている姿が
すぐに想像ついた絶対盛り上がる1曲だなと思いました!
そんなWhere’d They Go?にオススメしたいイヤホンはくぼあいも愛用しているSuperDarts + Remoteです。
ROCKならではの低域の迫力とアタック感が好きで買いましたが、ボーカルも全く埋もれずクリアに聴こえます。
そして更にパンチの利いた音で聴きたい!というそこのオーディエンスのあなた!
イヤピースをComplyのTかTXシリーズに変える事を強くオススメ致します!!!
ドラムの鳴り方が変わるので試してみてください(^O^)
(レビュアー:くぼあい)
03.Deal with
オススメイヤホン
⇒muix IX5000
TVアニメ『SERVAMP-サーヴァンプ-』のOP曲でしたね。
音が渦巻く感覚が気持ちよく表現されます。音に溺れる感じと言ったらいいでしょうか。メインは中低域なのでライブ好きの方にはドンピシャなイヤホンですね。渦巻く中低域の中に上モノのシンセやギターのメロディがパンチを効かせてくれるので聴いていて楽しくなれます。確実にヘドバンしたくなりますよ!(笑)
ライブ好きに薦めたいイヤホンなだけに、ライブ音源との相性は◎ OLDCODEXライブ映像を観る際には是非このIX5000を使ってほしいですね。
(レビュアー:まみたす)
04.loose my breath
オススメイヤホン
⇒v-moda/ZN 1-Button ブラック
聴くと少し作り込んだ感じがするZN 1-Button ですが、なによりギターの音が全面に出てきます。とにかくギターサウンドです。
特に荒々しく弾き鳴らすギターにとてもワイルド感が感じられOLDCODEXの世界観の1つを表現してくれると思います。
またジャンピング感があるサウンドをより重く、迫力があり、少しクセのあるサウンドに引き込まれていきます。
実はイヤホンを決めるにあたり一番どのイヤホンにするか迷った楽曲でもありましたが少しクセのあるZN 1-Buttonでぜひ聴いてみてください!
(レビュアー:くぼあい)
05.Julio
オススメイヤホン
⇒LEAR LHF-AE1d MKII
低音の量を調整できるイヤホン。OLDCODEX楽曲を聴くのであれば低音MAXから-1下げた位置にダイヤルを回すのが丁度良さそうです。
全体的に分離がよく様々な楽器の音が均等に聴き取りやすい。ボーカルも比較的近めではありますが極端に近いという感じではないので違和感なく聴くことができると思いますよ。2サビ後半の掛け合いもボーカルは前に、オーディエンスはやや後ろにという配置もわかるので「おぉ!」と声が漏れる事間違いないです。個人的にはスネアの響きが好きですね(´ω`)初めに書きましたが、低音の量は自分で決められるのでもっとゴリゴリに低音を響かせたいときはMAXにしてもOK!それでもボーカルはしっかり聴き取れるので一度は試してほしいイヤホンですね。
(レビュアー:まみたす)
06.A Black Toy
オススメイヤホン
⇒Tubomi DH298-A1Bu
とっても小さい筐体なのに信じられない位の力強い低域が持ち味のTubomi。
ハイレゾ対応でとても3000円台のイヤホンとは思えないイヤホンです。
OLDCODEXの楽曲はボーカルの声と力強い楽器が特徴なのでアタック感などとにかく強さを求めました。この小さな筐体で?と思うと思いますが騙されたと思ってぜひ聴いてみてください!きっと驚くに違いありません!!
またこちらのイヤホンは低域だけが持ち味ではなく、低域に引っ張られないクリアな中高域も聴きどころです。楽曲中のダンスチューンのようなリズム感溢れる演奏をぜひ煌びやかな中高域を再現してくれるDH298-A1Buでライブ感を楽しんでみませんか?
(レビュアー:くぼあい)
07.Faith In Me
オススメイヤホン
⇒SEHHNEISER IE80
LEARのLHF-AE1d MKII同様低域の量を調整できるイヤホンです。調節のダイヤルは真ん中ぐらいがこの曲を聴くには丁度いいと思いますが、ベースラインのゴリゴリ感が欲しい方はダイヤルを振り切って低音MAXにしてみてください。低音が後頭部の辺りから前方に向かってグッと押し寄せてくるので音楽に包まれるような感覚。音場も広めで迫力に圧倒される事間違いないでしょう。比較的アタック感は強めなのでツーバスのドコドコもベース音につぶされることなくしっかり表現してくれます。
(レビュアー:まみたす)
08.Outsomnia
オススメイヤホン
⇒DENON AH-C720BKEM
とてもクリアなサウンドでクッキリとした音が特徴の720Cですが、こちらのイヤホンは従来のDENONのイヤホンよりも低域がしっかりと”底にある”感じがしました。
今回のアルバムはドッドッドッとバスドラの音が組み込まれている楽曲が多くそのドラムの音を心臓に届くくらいの再現率には感動します!
(レビュアー:くぼあい)
09.smiling
オススメイヤホン
⇒Pioneer SE-CH5
きっとライブなら客電ついてパーッと明るくなるんだろうなーと想像できる曲ですよね。
SE-CH5はメリハリのあるサウンド。音の曇りは感じないので一聴してすぐに良さはわかるはず!比較的バランスのいい音ではありますがギターがよく映えるイヤホン。2番サビ最後の「Junp!」で確実に飛びたくなりますね(笑)
この価格でハイレゾ対応でもあるので、「they go,Where?」ハイレゾ音源配信を機にこれからオーディオを始めようと思っている方にもオススメですよ。
(レビュアー:まみたす)
10.Scribble, and Beyond
オススメイヤホン
⇒DUNU-TOPSOUND/DN-2000
ライブで初めて聴いた時みんなで踊り狂ったあの楽曲です。まさに踊り狂うという表現がピッタリの楽曲だと思います。
私はこんなに楽しいライブがあるのかとあの時痛感しました・・。
入りのテンポからリズミカルで聴いていて心が躍るようなこちらの曲にはレスポンスが速いDN-2000をオススメします!
低域・高域が入り混じり休む暇がない曲をしっかりと余すことなく再現してくれるイヤホンです。
ボーカルも楽器の音も近くに聴こえてテンションが上がりまくること間違いなし!!
筐体もゴールドで見た目の高級感も相まってとてもおしゃれなイヤホンです。
(レビュアー:くぼあい)
11.Million from Codex
オススメイヤホン…SIMGOT EN700BASS
透き通った曲の始まりからバンド全体の音が鳴り響く、ライブなら確実に圧倒されるであろう迫力を是非EN700BASSで聴いてほしいですね。
目立って聴こえるのはやはり低域ですが、ベースの音の粒が重ならずバスドラとの聴き分けもしっかりできる力強いサウンドです。低域の量感はさることながら、中高域の抜け感が抜群に良い。この抜け感のおかげもあって様々なテンポのロックにも対応できて曲調を崩すことなく鳴らしてくれる、簡単に言えば”ロック好きがイヤホン選びに迷ったならコレ!”っていうイヤホンですね。
(レビュアー:まみたす)
そして最後に!
もちろん1位なんて決められないことはご周知いただきたいのですが・・・、くぼあい的OLDCODEX全楽曲の中でこの曲にこのイヤホン間違いないです!!というのを紹介します。
まず楽曲は・・・Stained me
(この曲をライブで聴いた時発狂したのは私です)
入りは歌詞と同じく少しマイナーな曲調で始まるStaind me ですがサビ後のジェットコースターのような高低差は本気でビビりました。
そして最後のコーラスに涙が出たのはここだけの秘密です。
こちらの楽曲に合うイヤホンはまさに・・・JVC/HA-FW02
しっかりと低域が一音一音に乗せられて行く感じと、それをサポートするように伸びやかな中高域の絶妙なバランスがたまらなくOLDCODEXの世界観とマッチしているイヤホンです。迫力あるボーカルとそれをサポートするように一緒に進んで行く様子がOLDCODEXのメンバーみたいだなぁと思いました。
ぜひ、聴いてみて下さいね(^ν^)
また、今回発売されたアルバムは
ハイレゾ配信も決定!
早速ですが聴いてみました。
普段はCDを購入し、持っている音楽プレイヤーだったり、iphoneで楽曲をDLして聴いてますが、明らかに違うと感じた点は音のクリアさです!!
一音一音がくっきりした音になっているように聴こえ、よりヴォーカルや楽曲の世界観が見え易かったと思います。
以上!くぼあい的OLDCODEXのnewアルバムに合うイヤホンはこれだ!Blogでした。
イヤホンを選ぶうえで何か参考になれば大変ありがたいです(;O;)!!
これから2017tourが始まり、来年には初単独アリーナを控えているOLDCODEXを
これからも応援していく所存であります(^ν^)
以上、くぼあいがお届け致しました!(^ω^)ノ
■OLDCODEX (オルドコデックス)
2009年に結成。
ラウド、ダンス、パンク等の様々な要素を取り込んだサウンドと、それにインスパイアされながらアートワークを作り出すペインティングにより、見る者、聴く者の、五感を刺激する作品を打ち出している。
TVアニメシリーズの主題歌を担当することも多く、『SERVAMP』『GOD EATER』『黒子のバスケ』『Free!』シリーズ等、タイアップは多岐にわたる。 2015年に初の日本武道館公演を行い、2016年6月に発売した4thアルバム『Fixed Engine』では、オリコンウィークリーチャート3位を記録。
ライブでは、YORKE.自らが制作に携わる巨大なセットという名のアートを背負い、その存在感を見せつけている。 そして、バックドロップにも必ず手を加えるので、常に作り手の体温が感じられる事も特徴の一つ。
国内を中心としつつ、アメリカ・台湾・中国・韓国・シンガポールでもライブを行っており、ワールドワイドな活動を行っている。
(公式サイトより引用)
初回限定盤
LACA-35650 / ¥3,500(税抜価格)
通常盤
LACA-15650 / ¥3,000(税抜価格)