e☆イヤホンのはまちゃんです!
完全ワイヤレスイヤホン、イヤホンはケーブルで繋がっているもの、という概念から解放された、最新のイヤホンの形。e☆イヤホンのブログでも、常にアクセスの上位に位置するアイテムです。
便利なイヤホンですが、『お高いんでしょ?』とお客様からもお声をいただきます。
いえいえ。意外とお安いんです!
なんと、1万円で買えるモデルもございます!
そんな、完全ワイヤレスイヤホンの新星、M-SOUNDS MS-TW1が僕の手元に届きました!
MS-TW1ブラック
MS-TW1ホワイト
素晴らしい。なんだか社内でも『良い』『いいかも』と声が聞こえてきました。以前、これはコスパ最強、とブログでご紹介しておりましたVAVA VA-BH001に匹敵するパフォーマンス。じっくりご紹介したいと思います!
パッケージ内容
□イヤホン本体
□バッテリー内蔵充電ケース
□充電用USBケーブル
□イヤーピース(S/M/L)
スペック
重量:片耳各4.0g
ドライバー:6mm ダイナミック型
再生周波数:20Hz~20000Hz
音圧感度:91dB±3dB
インピーダンス:16Ω
Bluetoothバージョン:4.2
対応プロファイル:A2DP AVRCPA HFP HSP SBC
バッテリー駆動時間:
音楽再生:最大2~2.5時間
通話:最大約2.5時間
待受:最大100時間
1ボタン式 マイク付き
見た目
無駄のない、スッキリとした本体。
実際触ってみると、かなり小粒です。
ノズル部分です。
イヤホンを手に取って、とりあえずノズルを見たがるのはオタクの証。
イヤピースがつけやすそうなノズルです。
これなら、ソニー純正イヤピース、コンプライ200、400、500、ファイナルEタイプ、スピンフィット、がつけられるぐらいの太さです。良いですね。妄想が広がります。
※僕が何のことを言ってるのか全く分からない方は、こちらのブログをご参照ください。イヤホンの先っちょは、奥が深いのです。
1万円で買える完全ワイヤレスイヤホンなのに、
こんなにしっかりしたバッテリー内蔵充電ケースが付属します。
既に、お買い得感が凄いです。
ケースは、イヤホンを約3回充電できるスペックです。
ケース自身は背面のUSBから充電します。
収まり方もスタイリッシュ。
孔に沿わせると、磁石の力でびしっと合体します。
頼もしい。
ペアリング方法が簡単
超簡単です。
その1 親機の接続
・充電器から1つイヤホンを取り出します
・このとき、自動的に電源が入りますので、ボタン4秒長押しして電源をOFFにします。
・電源OFF状態からボタンを4秒間長押し
・白と青の交差点滅状態でペアリングモードに入ります
・接続先(この場合iPhone)でBluetoothの設定を開き”MS-TW1-LorR”を選択します
・親機接続完了
その2 子機の接続
・充電ケースから取り出すと、すでに接続してる親機と自動的に接続
※もし接続されず、白色にランプが点滅している場合はボタンを1回クリックしてください。それでもつながらないときは初めから手順をやり直してみてください。
一度接続してしまえば、次回からは自動で接続されます。
めちゃめちゃ楽です。
充電ケースに入れると自動的に接続が切れます。
快適です。
サウンド
高音域:★★★☆☆
中音域:★★★☆☆
低音域:★★★☆☆
装着感:★★★☆☆
広がり:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
コスパは良いです。充電ケース付属はアツ過ぎる。サウンドに関して、やや厳しい感じの点数を付けました。が!詳しくは、聴いてみた感想をじっくり読んでください!
レビュー動画はこちら!
聴いてみた
コンパクトでイイですね。僕がぞっこん状態だったBH-001よりも2グラムほど軽いし、小さい。耳へのおさまりがすごく良いです。全体的な音のバランスもいいです。接続状態も安定していますし、音飛びもほとんど感じません。
が、しかし、ここで気になるポイントが。
お分かりいただけますでしょうか。
左のイヤピースはよくあるイヤピース。
そして、右の3つがMS-TW1の付属イヤピース(SML)なのです。
小さい!背が低い!
ええい!実際付けてみます!ご覧ください!
この小さなイヤピース、身長180cm成人男性の私には、若干小さすぎる、浅すぎると感じました。装着感の評価が☆3なのはその点です。このイヤピでは、MS-TW1の実力が発揮できてないんじゃないでしょうか?
そこで、私、はまちゃん目線でオススメのイヤピースをご紹介させていただきます!
※別売りのイヤピースを使用した場合、充電ケースへの収納がきつくなる可能性があるので、注意して下さいね!
先ずは、やはりこれ!
低音もしっかり出ているが、高音のクオリティも上がってる!?
final イヤホン用イヤーピース(Eタイプ,SS/S/M/L/LLサイズ各2個入り,Black ブラック)
軸がやや太め。ぴったりと装着できるように感じます。低音はもちろん、中高音域が明瞭に感じられます。
低音をきっちり上げるなら低反発イヤピ!
Comply Sport Pro M
やや高音が減ったようにも感じるかもしれませんが、低音をしっかりと出力できるオススメイヤピースです。
僕のサウンドのイメージです。
感覚的なものなんですが、ご参考になりましたら幸いです。
↓
同じ価格帯の完全ワイヤレスイヤホンとの比較
RIO3
VA-BH-001
3点ともコストパフォーマンスは凄く高いです。
バッテリーに関してはRIO3がやや強力。
充電時間は3機種とも約2時間。
充電ケースはMS-TW1だけが付属します。
接続方法に関しては、ややMS-TW1がわかりやすいかと思います。
サウンドの差に関しては、傾向が似ているものの、
RIO3はタフなスポーツモデル。
MS-TW1はイヤピースさえ合わせれば、低音も素晴らしい、
純正イヤピースの状態だと、ややMS-TW1の低音が少ないように感じます。
VA-BH-001がやや中音域より、と別けることができると思います。
個人的な評価では、
イヤピースをばっちり合わせたMS-TW1が最もバランスが良く、コスパが高い。
と感じました!是非聴いてみてほしい!
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!
ご参考になりましたら幸いです!
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
https://www.youtube.com/user/eearphone