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まいど!今、For honorというゲームに非常にハマっている

梅田EST店のかわちゃんです!

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どんなゲーム内容かというと、ネット対戦で中世の侍、バイキング、ナイト(騎士)の三つの陣営から戦士を選んでしばき合う汗臭くて男心をくすぐる胸熱なゲーム…!

 

かわちゃんの好きな陣営はもちろんSAMURAIです!!フジヤマ!サムラーイ!!

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負けたらSEPPUKU


 

 さて本題です!

私、audioquest 社のNIGHTHAWKというヘッドホンが大好きなのですが、

 

 

本日新型のNIGHTHAWK CARBON

が発売されるとのことでワクワクしています\(^o^)/!!

 

 

 では早速詳細を見ていきましょう!! 

 

 

 進化した点

 

先代から進化した点はというと

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・内部パーツの製造許容誤差をより厳密化し空気漏れを除去

エアフローと低歪みが改善。

 

・2セットのイヤーパッドが付属に

プロテイン・レザー・ブースト/パッドの密着性を向上したことで、遮断性が上がり
高音域の明瞭さを改善。
ウルトラ・スエード・パッド/通気性を向上したことで、快適性が上がり低音が改善。

今回はイヤーパッドが2種類付属しており、イヤパッドごとに違った音質をお楽しみいただけるようですね!

 

・ヘッドパッドの改良

細部にわたるステッチを施した本革のヘッドパッドを採用することで、
さらに快適性が上がり、よりラグジュアリーな外見と感触を実現しました。

 

・ケーブルの改良

デスクトップまたはモバイルデバイスでの使い勝手を上げるために
長さを短縮、約1.3メートルとしました。柔軟性のある非ブレード・ジャケットにより、
耐久性が上がり、ねじれが無くなり、ケーブルタッチノイズを最小化。

頑丈に設計され厳格に試験された張力緩和により、耐久性をさらに向上。

 

ケーブルはリモコン付きの物ですが、

音声信号部とリモコン部の線を完全に分離させることにより、音質には全く影響が無いようです。

 

・イヤカップ部

” All-Natural Liquid Wood”と呼ぶ液体化した木材を成形し、その上から

複数回の工程により、カーボングレーメタリックの高光沢塗料を塗布したものに変更。

こちらの塗料、高級車の塗装にも使われている素材のようです

 

・ヘッドフォンおよびアクセサリー用のマイクロファイバー製ポーチを付属しました。

 

 

 サウンドデザイン等、前モデルとほとんど一緒な仕様なようですが、

イヤーパッド、ヘッドバンド、ケーブルの改良等細かい点がアップグレードされた印象です。

 

 NightHawkは3Dプリンタ、リキッドウッド素材、最新の解析ソフトウエアなど最新技術をふんだんに盛り込んだ高性能ヘッドホンで話題となりましたが、それに更に磨きがかかったようですね!

 

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 レビュー

 

 では早速ですが簡単にレビューをさせていただきます。

 

非常に優しく上品な音で緩くまったりとした音で最近のハイエンドヘッドホンと比べ解像感や分離感は低めなのですが、よく聞きこんでみると高い基本性能を持ったヘッドホンと思います。

 

特に中音域はまさに絶品です。有機的で、音楽的な艶っぽい鳴り方で聴いてて心地いいです。

 

そして、この中域の素晴らしさのお陰でボーカルの生々しさは随一の表現力を持っていると言えます。奥行き感があり、かつ立体的でヴォーカルの位置は遠目なのですが、しっとりと耳元でささやかれているような感じでゾクゾクします。

 

このポイントがこのヘッドホンの強みであり、かなりユニークな音だと思います。

 

加えて、定位感がかなり良くビシッとしていて、スピーカーで聴いているような自然な定位感です。

 

低域の量は他のハイエンドヘッドホンと比較すると多めな印象で非常に優しく緩い印象です。

低域がドカドカ迫るメタルや、ハードロックよりかは、ジャズや、ゆったりとしたボーカルのもの、バラードなどのジャンルとの相性がいいと思います。

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 ハイエンドヘッドホンは長時間聴いていると、音の情報量に圧倒されて聴き疲れしてしまうことがあるのですが、こちらのヘッドホンはずっと疲れずに聴いていられます!非常にシルキーで優しく、ふわりとした表現で高域の刺さりとは無縁のヘッドホンです。

 

長時間聞いていてもまったく聴き疲れしないです。

 

逆にベールに包まれ、まったりゆるりとした音質なので解像度命!!のヘッドホンを探されている方にはあまり向かないかもしれません。

 

個人的にはもう少し高域の伸びやハリが欲しい所なのですがその点は聞き疲れのしにくさとのトレードオフなのかもしれませんね。

 

アンプで言えば、濃いめの音、メーカーで言えばDENONやラックスマンのような濃密な音が特徴なメーカとの相性が特にいいと感じました。

 

そこまでドライブしにくいという印象ではなく、例えばiPhone十分に音量は取れ、音痩せするという印象もないですが、やはり出来ればアンプに接続して聴きたいところですね!

 

 あと先月に同社からNightOwl Carbonという密閉型のヘッドホンが発売されました。

 

 

 

密閉型らしくこちらはNightHawkには無い低域の力強さや更にはっきりとした定位感が特徴ですが、僕は半開放型ならではのヌケ感の良さや音場の広さを持ち合わせたNightHawk Carbonのほうが好みです。

 

そしてこのヘッドホン

 

最高クラスの装着感です。

 

正直今まで付けたヘッドホンの中で一番のフィット感かもしれません…

 

側圧は強くないのですが勝手に伸び縮みするヘッドバンドとさわり心地がいいイヤパッドのおかげで

ピッタリと吸い付き長時間つけてても全く疲れなさそうです。

 

 製品情報

 

他のヘッドホンと比べユニークな点が多く技術情報を見てても面白いヘッドホンです。

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・スピーカーから得た設計思想

ドライバーには50mmのバイオセルロース振動板を採用しています。

このドライバーのエッジには、スピーカーの様なゴムが用いられています。

まるで、スピーカーのドライバーをそのまま小型化した様な、ドライバーになっていて、優れた音源再生を可能としています。

スピーカーの簡略化としたドライバーではなく、スピーカーをそのまま小さくしたという設計で

 

・リキッドウッド採用ハウジング

『NightHawk』は、ヘッドホンでは初のリキッドウッドハウジングを採用した、audioquest初のヘッドホンです。

 

リキッドウッドは、製紙用のパルプを製造する過程で抽出される、再生利用可能な植物繊維から作られています。 熱を加えて液化させることで、木材なのに、金型を用いた成型を行う事が可能です。

 

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・3Dプリンターで作られたグリル

ドライバーの後方には、3Dプリンターで作られたグリルが取り付けられています。

NightHawkのグリルは、「SLS法(レーザー焼結法)」という、先進付加製造技術を利用した3D プリントでしか制作できないそうです。

 

このグリル一つとっても、何度も形状を試作してこの形状にたどり着いたそうです。

セミオープン型のヘッドホンとなりますが、空気量を適切にし音質を整える役割を果たしています。

 

 まとめ

 

解像度や分離感などは他社製品に劣るかもしれませんが、スピーカーから設計思想を得た音楽的な聞き心地の良さ、音の深みを重視したこの製品にしか無い独特な魅力があると思います。

 

音質やデザインや装着感、全てひっくるめて非常にハイレベルな製品だと思います。

 

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またこのヘッドホンはエージングに非常に時間がかかり、理想的な音質になるためには長時間のエージングが必要な製品のようです。

 

逆に考えてゆっくりといい方向へ音質が変化していく過程を観察する。というのもオーディオ的な楽しみなのではないでしょうか。

 

梅田EST店のスタッフにも大好評なヘッドホンです。もし気になられたのなら是非試聴してみてくださいね(*´ω`*)

 

ではでは最後まで読んでいただきありがとうございました!梅田EST店よりかわちゃんがお送りいたしました!

 

 

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