大先生

どうも、僕です。

 

皆さん、ベガ様は好きですか?

ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する、

秘密結社シャドルー総帥にして四天王の最後の一人。

サイコクラッシャー』を始めとする強力な技で、

多くの作品のボスとして君臨する強敵です。

僕は『ストリートファイターIV』でエル・フォルテを使っていたのですが、

友人のベガの空中戦が上手く、苦戦した覚えがあります。

ああ、友達の家にアーケードスティックを持ち寄って対戦した日々……。

高校の近くにもゲームセンターがあり、よく遊んでいたっけな……。

……いけません、このままだと学生時代に戻りたくなるので、

この話題を早々に切り替えて本筋に移りたいところですが、

いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、今回は新製品のご案内。

 

君は『Crusher』を知っているか!?

 

Skullcandyから発売されているヘッドホンで、

フルレンジのスピーカー部とは別にサブウーファーを搭載、

入力された低域に反応して力強く震えるという、

触覚にすら訴える迫力を持つ『超低域ヘッドホン』でした。

 

そんな『Crusher』がこのたび新たに登場。

早速ご紹介致しましょう……。

 

 

 

はいドン!!

 

Skullcandy

Crusher Wireless

Black / GrayTAN

Black_01

画像はBlackモデル。

 

 

 

こ、これは……!

違う! かつてのCrusherとは全く趣が異なるものだ!!

 

そうなのです。

 

こちらの『Crusher Wireless』、

ただの『Crusher』のワイヤレス版、という位置づけに留まることなく、

大いなる変化・進化を遂げた、いわば第二世代的とも呼ぶべき機種なのです!

 

旧『Crusher』。これはこれでメカメカしくてカッコイイ。

こちらは従来の『Crusher』ですが、

デザインなどがまるっきり異なることが分かって頂けると思います。 

 

そんな進化を、商品紹介を交えつつ、じっくりと紐解いて参りましょう。

 


 

Deeply Immersive Audio ~ 振動する深い臨場感~
大ヒットした 従来の CRUSHER に Bluetoothの快適性 、新たな振動システム Stereo Haptic Bass 、 高解像度ユニットなどを搭載し 、全てを一新。
CRUSHER WIRELESSは音楽だけでなく映画、ゲームなどさまざなソースで深い臨場感を体感できる次世代のオーディオ製品へと進化しました。

Stereo Haptic Bass
従来のCrusherに搭載されたモノラルサブウーファーの震動がこれまでに無い立体的でリアルな低音域を生み出します。
音楽はもちろん、特に映像とリンクするように立体的な音作りをしている映画、ゲーム、VR などで使用した際にその世界に入り込んだような一体感を味わうことが出来ます。

一新された音響パーツ
一新されたオーディオドライバーはクリアで解像度が高く、サブウーファーとの繋がりもスムーズです。
また、安定した装着感のヘッドバンドと吸い付くようにフィットする形状記憶イヤーパッドの組み合わせにより音漏れを気にせず力強いサウンドが楽しめます。

震動レベルを調整できるコントロールレバー
イヤカップに搭載されたスライド式のコントロールレバーによって振動の強さを無段階で調整することが可能です。
楽曲によっては低域が強すぎや弱すぎる場合にもヘッドホン側で微調整することが出来ます。
また、震動機能はスライダーを完全に下げることでOFFにすることが可能で、必要ない場合は通常のヘッドホンとして使用できます。

 

上述の通り、この『Crusher Wireless』は音響パーツを一新。

サブウーファー、オーディオドライバーともに新しいものになっています。

ただでさえ『振動する』という他に類を見ない特性を持っていた本機種、

ワイヤレスとなることによる恩恵はかなり大きく、

なによりその力強い低域の迫力は一線を画しており、

映画やゲームを遊ぶときにもよりストレスフリーに没入することが出来ますし、

VRなどのコンテンツにもより良い相性を発揮してくれます。

 

また、この振動の元であるサブウーファーを動かすため、

従来のCrusherは別に電池を入れる必要がありましたが、

今回はバッテリーから供給してくれるため電池も不要に!

細かい使い勝手も向上していますね。

 

そしてドライバーの進化! これは気になるところです。

なんといっても前回の『Crusher』も、

実は『サブウーファーを切ると普通に音の良いヘッドホンになる』

ともっぱら定評があります。

画像はGrayTANモデル。向かって左側の下部分についているのがレバー。

画像はGrayTANモデル。向かって左側の下部分についているのがコントロールレバー。

純粋にワイヤレスヘッドホンとしても魅力が高まりそうですね。

 

最大40時間再生
震動するサブウーファーやワイヤレス機能を搭載しているにもかかわらず充電バッテリーは最大40時間のロング再生を実現しました。
※使用状況に応じて時間は異なります。

 

そして注目すべきは連続再生時間!

最大40時間再生(!)という驚異的な長さです。

1日24時間鳴らし続けても半分程度しか消費しない。

これは充電が必要な製品としては大変重要なポイントです。

ポータブル性の高いものは、カバンの中に入れたままにして、

ついつい充電を忘れたりしちゃうものもしばしばですが、

これなら2~3日は充電しなくても使えちゃいそう。

 

また、1.2mのオーディオケーブルも付属しますので、

今までのCrusher同様の使い方も出来ますし、

バッテリーが切れてしまっても有線ヘッドホンとして使えるのです!

(※バッテリーが切れた場合、振動機能は使えません)

 

 

 

さて、駆け足ながらご紹介させて頂きました『Crusher Wireless』。

こちらは発売日が少々離れておりまして、

4/7の発売を予定しております!

 

こちらはe☆イヤホン全店での取り扱いがあり、

試聴機も順次展開予定でございますので、

お立ち寄りの際は是非、ご検討くださいませ!

 

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。


↓店舗案内↓

 

 

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