食生活の改善をしなければいけませんね。
皆さん、こんにちは、あーさーです。
eイヤダイエット部開始して、3週間目に突入しました。今朝の計測で76.9kgって、むしろ体重増えています。バヤイです。
食生活の改善も急務だな、と実感している31歳です。
それはそれとして、第3回のネタは発売したばかりの新製品、みんな大好きSENNHEISER(ゼンハイザー)のスポーツシリーズをご紹介します。
▼SENNHEISER PMX 686G SPORTS e☆特価¥12,636-
SENNHEISERのスポーツイヤホン!
今回新たに発売されたのは4モデル。全てAndoroid対応のリモコンマイク付きとなります。
インナーイヤー モデル
▼SENNHEISER MX 686G SPORTS e☆特価¥7,776-
インナーイヤー / ネックバンド モデル
▼SENNHEISER PMX 686G SPORTS e☆特価¥12,636-
カナル型 モデル
▼SENNHEISER CX 686G SPORTS e☆特価¥7,776-
カナル型 / イヤーフック モデル
▼SENNHEISER OCX 686G SPORTS e☆特価¥12,636-
今回、実際に使ってみたのは、ネックバンドタイプのPMX 686Gです。
ネックバンドタイプ
・音質・・・★★☆☆☆ (2)
・装着感・・★★★★☆ (4)
・使用感・・★★★★☆ (4)
・安全度・・★★★★★ (5)
・総評・・・★★★☆☆ (3)
スポーツイヤホンの種類は大きくわけて3種類あります。
・通常のイヤホンのように耳から垂らし、イヤーピースで固定するタイプ
・イヤーフックを用い、耳にかけて固定するタイプ
・イヤーフックの固定部が頭の後ろまで回りこむ全固定のネックバンドタイプ
です。
これに、有線かワイヤレスか、とわかれます。
ネックバンドタイプは発売されている数こそ少ないものの、人気の高いタイプです。
スポーツ型イヤホンで1・2位を争うほど売れているPlantronics BackBeat Fitもネックバンドタイプ(ワイヤレス)ですね。
ネックバンドタイプの利点が何かというと、
・左右のボディを結ぶケーブルが揺れない
・首への干渉が少ない
という点が挙げられます。
ケーブルの揺れというのは、スポーツ型イヤホンの大きな課題の一つであります。
耳から下に垂らす通常タイプのイヤホンだと、前後左右に揺れて首への干渉も大きく、なかなかに気になる存在です。あまり揺れすぎると耳の装着感にも影響するので、限りなく無くしたいものですね。
ネックバンドタイプは耳の装着の固定感が強く、ケーブルが揺れても装着が緩まることが少なく、またケーブルについているクリップでシャツなどに止めれば、ケーブルの揺れを極力減らすことができます。
このクリップがわりと強力で、Tシャツにペッと付けただけでもなかなか取れません。このイヤホンに限りませんが、有線タイプはクリップを使うようにしましょう。
ネックバンドタイプの大きな利点が、首の後ろの接触がない、という点です。
ワイヤレスイヤホンといえど、左右のボディを結ぶケーブルは存在し、それが首の後ろで接触します。ネックバンドタイプだと、首の後ろで隙間があくので、皮膚への接触がほぼ耳の部分に限定されます。この位置もしっかりと固定されますので、走っている間に揺れることもなく、安定しています。
リモコンは3ボタン(Andoroid用)となります。
Andoroid用ですが、僕はiPhoneで使用しました。iPhone5の場合、音量ボタンは効きませんが、再生停止は可能です。音楽も聴けますので、1ボタンリモコンマイク付きイヤホンとして使えます。
インナーイヤー型で、耳へのフィット感を高めるために、やや縦にして耳に挿入します。密閉度はほとんどなく、外音もばっちり聞こえます。
ゆったりと優しく包み込むような音質で、長時間でも聞き疲れすることなく使えそうです。低音のアタック感とかはあまりないので、そのあたりは期待しないように。
なにより皮膚への接触を極力減らしたい人に最適なイヤホンです。
お試しあれ。
以上、あーさーでした。
身長:169cm / 体重:76.9kg / BMI:26.9 / 体脂肪率26.3%
所属:IT部
愛機:
有線イヤホン:QDC Tiger
TWS:SONY WF-1000XM5
DAC/AMP:Fiio Q7
バイク:トライアンフ スラクストンR