【発売前に聴いてきた】ONKYOの新作イヤホンはハイブリッドと完全ワイヤレス！E900M・W800BT【ご予約受付中】

e☆イヤホン、メディア部のはまちゃんです！

先日、ONKYOさんのショールームお伺いいたしました！

【発売前レビュー！】Pioneer XDP-300R & ONKYO DP-X1A – 聴いたり・触ったり・写真撮ってみた！-

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新作プレイヤーのお話しをメインにしていたのですが、

実は、新作イヤホンも見てくることができました！

そう、最近話題になっている、あの2機種！

【情報解禁】ポタフェス会場でも注目を集めた、ONKYO新作イヤホン2機種が遂に登場！

【情報解禁】ポタフェス会場でも注目を集めた、ONKYO新作イヤホン2機種が遂に登場！

早速見ていきましょう！

ONKYO E900MB

メーカーHPより抜粋

3WAY ハイブリッドドライバー
デュアル・バランスド・アーマチュア・ドライバーとΦ6mmダイナミック・ドライバー1基を搭載し、より明快で深みのある低域と優れた高域の再生を実現。さらに、3WAYクロスオーバーネットワークが再生帯域を正確に分け、ハイレゾの高音質を余すところなく再現します。BAドライバーにはE900M専用の独自チューニングを施し、優れた高域の伸びと解像度を実現。φ6mmダイナミックドライバーもE900M用に開発したものを使用。コンパクトなサイズながら豊かな低域を再現します。

構成は、2BA、1Dの3ドライバーのイヤホン。ケーブルは着脱式でMMCXコネクタ採用。リケーブルがしやすい仕様になっています。

今のところ、ケーブルの単品販売の予定は無いようですが、このケーブル、良さそうな感じです。

ノズル部分にちょっとした個性があります。上下でフィルターを仕込んでいる影響か？それともフィット感の追及か？聞き逃してしまったのですがこの楕円形のノズルは覚えておきたい特徴です。

コンプライはおそらく500番。それを変形させて装着しています。意外にも、自然で気が付きませんでした。

標準で付属するケーブルはマイク・コントロール付のケーブルです。柔らかで、見た目もドレッシーです。

聴いてみた

プレイヤー側にパワーが求められるかな、と感じました。僕であればiPhoneのマックスヴォリュームでちょうどぐらいの音量で、やや重たい駆動のイヤホンだと思います。自然な鳴りを目指しているようなイメージでした。低音も高音もソフトタッチでシルキーなイメージです。もっといろいろと聞いてみたかったんですが、僕の聴かせてもらった個体が調子が悪くて、ドライバーが鳴りきっていないように感じました。この音の印象も、実は本来の音でないのかも、ちょっと自信がないですね。

気になるお客様は今週の大阪日本橋店、店頭イベントにお越しくださいませ！

もう一つは完全ワイヤレス！

ONKYO W800BTB

メーカーHPより抜粋

ケーブルは、いらない。
高音質だけ、あればいい。
完全ワイヤレスイヤホン「W800BT」
Bluetooth®技術を採用し、ケーブルを完全に排除したストレスフリーなイヤホン。Φ8.6mmダイナミック・ドライバー搭載で、ピュアで精度の高い音質再生が可能です。また、人間工学に基づいたデザインにより、快適なフィット感が得られます。

何かと話題の「完全ワイヤレス」イヤホン、国内ブランド、ONKYOからのリリースです。

ドライバー構成はD型1基。シンプルです。

先ほどの、E900MBと同じく楕円形のノズル口。

近未来を思わせるスマートなデザイン。

フィット感に関しては良好です。耳の小さな女性でも特に問題ない、と感じました。

聴いてみた

確かに、ワイヤレスとは思えないようなピュアなサウンドがイメージできました。装着時にはイヤピースにご注意いただきたい。ぴったりはまるサイズでないと、低音がスカスカになります、本来のサウンドを確認できないのでお気を付け下さい。サウンドの傾向としてはやや大人しめ。通話も試させていただきました。音声も聞き取りやすかったので使いやすいなと思いました。ボリュームの操作はイヤホン本体ではできないようです。長い時間聴いていても平気なタイプの音質ですね。スタンダードで、正直な感じです。

気になるお客様は今週の大阪日本橋店、店頭イベントにお越しくださいませ！