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  ※2015年5月16(土)17:44(ドイツ時間)追記あり

 

こんちゃ!

僕は今、HIGH ENDの取材でドイツに来ています。

ドイツでは会場でも街中でもみんなにガン見されてアウェー感半端ないです!

でも、ドイツをすっごく楽しんでます!

だいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ

 

                            

2015年5月14日~17日までドイツ・ミュンヘンで催される 

ハイエンドオーディオショー『HIGH END 2015』           

現地視察ブログ第2段だってばよ!                                    

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世界中のハイエンドオーディオ製品が集まる『HIGH END 2015』。

高級スピーカーやアンプ、ターンテーブルにケーブル等々、

e☆イヤホンとして現地で直撃リポートしました!

2日目はプレス関係者以外の一般の方も入場が可能とあって、

凄まじい盛況振りを見せていたのが印象的です。

 

 

ミュンヘン(München) 

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開催場所のミュンヘンはドイツでは3番目に大きな都市で、

市域人口は140万人近くに達します。

ここミュンヘンにホームオーディオを中心とした新製品が集います。

 

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2日目の一般公開日には、初日にはなかったポータブル向けブースも

多数出展されており、ヘッドホンやイヤホン、

ポータブルアンプ系も充実していました!

 

 

HIGH END 

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外部リンク:HIGH END公式ページ 

 

 

プレス初日の注目記事は下記リンクからどうぞ!

【HIGH END2015】iriver Astell&Kern AK380を試聴してみた!!!

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 e初日のAKブースにはJH AUDIOのアンディ氏の姿も!

e☆イヤホンとしてご挨拶をすると、快くカイヤとの2ショットを頂けました!

当日はAK380をLaylaAngie等とのバランス接続で試すことが出来ました。

 

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それでは、2日目の注目商品をピックアップしていきます!

まずはドイツ本国のウルトラゾーンから

ポータブルヘッドホン新製品が揃い踏み!

 

ULTRASONE

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edition 8 Carbon

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 ▼【新製品】ULTRASONE Edition8 Carbon(カーボン) e☆特価¥272,160-(ご予約受付中/6月上旬発売予定)

 

ハウジング部の一部分にカーボンファイバーを採用した

edition 8の新モデルになります!

ハイエンドポータブルヘッドホンの一つとして確かな逸品です。

 

 

edition M 

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edition Mは、editionシリーズのコンセプトを踏襲しつつ、

さらなる本体の小型・軽量化を図った新モデルになります!

 

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edition Mの音質はオンイヤータイプらしい

低音がしっかりと鳴るチューニングが施されています。

この音質にeditionという冠が合うのか分かりませんが、

外で使うことを想定すると、これはこれで面白いと思います。

 

 

GO!

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edition Mとほぼ同じ大きさになる、ポータブルヘッドホンGO!。

同社のProシリーズの小型・軽量化モデルという位置づけでしょうか。

なかなかバランスの良い仕上がりで、カイヤはedition Mよりも

こちらが気に入っていた様子です。

 

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RHA 

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イギリスのRHA社もイヤホンの新製品を展示していました。

RHAと言えば、eイヤホンでも不動の人気を誇るイヤホンMA750が有名ですね。

今回は同社T10というモデルの上位モデルとなる、T20のお披露目です!

 

 

RHA T20

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T20の本体の形状はT10とほぼ同じになりますが、

搭載されているダイナミック型ドライバーは完全な新型となり、

音質はT10よりもはるかに向上していました!

ワイドレンジで、抑揚もつき、タイトでソリッドな音質。

T20のサウンドチューニングは非常に良く出来ていると思いました。

ケーブルも一回り細く改良が施されています。

 

 

RHAのライン氏もe☆イヤホンをご存知で意気投合!

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 T20は日本でも夏頃発売予定で、価格は3万円程とのことです。

 僕もカイヤもT20の音質には大満足。発売が待ち遠しいです。

 

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final

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あのファイナルオーディオデザインが、新生finalとして出展されていました。

社名の頭には家紋を彷彿とさせるロゴマークも。

同社代表ともお話をさせて頂くお時間を頂けたので、詳細は後述に。

 

 

SONOROUS Ⅷ

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旧名はPANDORA Ⅷ。

SONOROUS Ⅷは50mm口径のダイナミック型ヘッドホンとなります。

チタン振動板に金メッキ塗装が施されたステンレスハウジング。

そして、驚異的なサウンドステージを再現する同社BAM機構を搭載。

 

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SONOROUS Ⅷの音質は非常に音楽的な魅力に溢れています。

透き通った音色の中にも確かな重厚感。

想定価格は25万円程で、7月頃の発売を予定しています。 

 

 

SONOROUS Ⅹ

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旧名はPANDORA Ⅹ。

SONOROUS Ⅷと同様に50mm口径のダイナミック型ヘッドホンとなります。

チタン振動板に金メッキ塗装が施されたステンレスハウジング。

主要部品をアルミとステンレスで形成し、高剛性を実現。

驚異的なサウンドステージを再現する同社BAM機構の搭載。

 

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SONOROUS ⅩはをONOROUS Ⅷと比較すると、

音の広がりがさらに増して、音像の緻密性も上がり、

一音一音の描写が洗練されたサウンドになります。

重量が630gとヘビー級ではありますが、

本当にずっと聴いていたいと思わせる魔力があります。

まさに黄金の国ジパングを彷彿とさせるヘッドホンです。

想定価格は50万円程で、こちらも7月頃の発売を予定しています。 

 

 

SONOROUS対応の高音質リケーブルも準備中! 

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SONOROUSをさらに引き立てるリケーブルも順次発売予定となっています。

 

 

ポーランドのご担当者様から詳しくお話を聞かせて頂きました!

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SONOROUSには「音の響き」という意味が込められています。

finalのイヤホンやヘッドホンが高く評価されているのは日本だけではありません。

試聴中の最中でも海外のバイヤーやお客様が絶えることはありませんでした。

 

 

【あとがき】5/16 17:44(ドイツ時間)

同社代表から直接、貴重なお話を聞かせて頂く事が出来ました。

今回のSONOROUSは例えるなら一流の高級腕時計の様に、

所有する人の心を満たし、末永く使える品質を持ち、

そして、何よりも「音が良い」という、

誰もが納得する製品に仕上がっています。

 

SONOROUSの思想は、重量やコスト面で妥協することなく、

一つ一つの要素の精度を究極まで突き詰めています。

その結果、当然のように素晴らしい音質を実現しています。

材料の厳選や製造工程などの表には出ない部分に、

非常にコストと時間がかけられているのですが、

これは他のメーカーが決して真似出来ない、

finalの技術とノウハウがあるからこそ実現できる条件なのかもしれません。

SONOROUSの奏でる音が答えです。機会があれば、是非ご試聴下さい!

 

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以上、僕が気になった注目新製品をご紹介しました!

会場は本当に活気に溢れていて、来場者がみんな幸せそうでした!

ご紹介できなかったメーカー様は追ってブログを追記します!

だいちゃんでした!

ばいちぃ(。・ω・)ノ゙