大先生です。

ポタフェス名古屋、沢山のご来場ありがとうございました。

 

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その前日、e☆イヤホン名古屋大須店で店頭イベント『e☆イヤゼミナール』が開催されました。
NUARL(MTI株式会社)、final(S’NEXT株式会社)、SONY(ソニーマーケティング株式会社)よりそれぞれお越し頂き、我らが名物ユーチューバーりょう太と、楽しいトークイベントが行われました。

横で行われていた試聴ブースも大盛り上がり。今回はそんな様子をレポートしていきたいと思います。

 

例によって不慣れな新幹線に怯えつつ、なんとか名古屋・大須に着いた大先生(と、慣れてるりょう太さんとこまたけさん)。
僕は名古屋にはお客様時代に一度来たことがあったきりで、e☆イヤホンに入ってからは初めて。2年ぶりくらいだったので、店内の様子もすっかり変わっていました。

そんな店内奥では黙々とイベントの準備が……!

 

 

トークイベントは13時からでしたが、試聴会は開店から。
楽しみにして下さっていた皆様が、早速ブースにお越し頂けました。

今回はそんな試聴ブースの様子をご紹介して行きたいと思います。

 


? NUARL(MTI)ブース

 

まずはMTI株式会社によるNUARLのブースから。

発売されている7ラインナップ(+カラーバリエーション)が展示されていました。

 

 

個人的に好きなのは、eイヤスタッフランキングのエントリー部門で第5位にランクインした『NE01』。

金属筐体ながら決して硬すぎず、柔らかく広がりのあるサウンドが幅広く人気を集めているモデルです。

 

左から『NB20』『NB10』『NE01』『NE110』『NE1000』。

 

翌日の6月18日(ポタフェス当日)に発売となる『NX01A』も展示されていました。こちらはトークイベントでも触れられており、ハンドメイドですべて鏡面磨きをしているという価格からは想像もつかないような仕上がりには、参加者の皆様も思わず息を呑むほど。

 

ポタフェス当日に発売となった『NX01A』(写真左)。隣の『NX110A』(写真右)も、一週間ほど前に発売されたばかりの新商品だ

鏡面に自分の姿が写り込んでしまい、撮影に苦労する記者さんも多かったとか

 

また、試作中のフォームイヤーピースも参考展示されていました。

非常にきめ細かな低反発素材を用いているため、光沢すら放って見えます。

 

 

ちなみに余談ですが、翌日のポタフェスでNUARLブースを訪れたところ、イヤホンポーチが貰えました。やったぜ。

 

 


? final(S’NEXT)ブース

 

続いてはS’NEXT株式会社によるfinalのブース。

机上に現行モデルがずらりと並んだ光景はまさに壮観の一言。

 

合計金額を想像するだけで鳥肌が……。

 

 

e☆イヤホンでも売り切れ続出の大人気エントリーモデル『E2000』『E3000』、finalの技術の粋を尽くしたハイエンド機『SONOROUS X』『LAB02』など、定番機種から普段なかなか手にすることが出来ない至極の機種まで、メーカーさんの解説を交えてじっくり聴くことが出来ました。

 

5000円以下の2台のすぐ後ろに数十万円のモデルが並ぶという、他ブランドではなかなか見られない光景も

開発中の平面駆動型ヘッドホンはもちろん、既存の高級機もじっくり試聴出来る機会は貴重

 

中でも注目されていたのが開発中の平面駆動型ヘッドホン

こちらは試作段階のためe☆イヤホンでも展示が行われておらず、こういったイベントでしかお目にかかることが出来ません。

トークでも触れられ、その性能やこだわりが十二分にアピールされていたため、参加者の皆様も興味津々といった様子でした。

 

トーク中にも取り上げられた平面駆動型ヘッドホン(写真左)

 


? SONYブース

 

そしてやはり注目したいのがソニーマーケティング株式会社によるSONYブース。

今回は多数あるSONY製品の中から、ワイヤレス製品をピックアップして展示。

 

 

現行機であるウォークマンを含め、最新のワイヤレス環境を手軽にお試しすることが出来るようになっていました。

 

左から『MDR-1000X』、『NW-WM1A』、『NW-A30シリーズ』。

 

トークでも触れられていた多機能ワイヤレス&ノイズキャンセリングヘッドホン『MDR-1000X』は、やはり注目が集まっていました。

ハウジングをタッチすることで操作が出来るのに加え、手で覆うことで一時的に周りの音を聞こえるようにする『クイックアテンションモード』など、いわゆるハイエンド系のモデルとはまた異なる高度な技術に、新鮮さを覚えた方も多かったようです。

 

 

その隣に置かれていたのも、同じくワイヤレス&ノイズキャンセリングヘッドホンの『MDR-XB950N1』。

こちらは低音を重視したサウンドで、『1000X』と比べてもより安価な価格設定。しかし、写真にもある通り専用アプリで音質調整が可能(しかもヘッドホン内で処理されているとか!)と、機能面の豊富さでは負けておりません。

 

 

展示されていた中で最も新しい製品となる、一体型ウォークマンシリーズの最新作『NW-WS620』。

IPX5/8相当という非常に高い防水性能に加え、IP6Xの防塵性能も実現。なんと海水の中使っても大丈夫というずば抜けたタフネスを誇ります。

単体でウォークマン内蔵イヤホンとして使えることに加え、Bluetoothイヤホンとして音楽プレイヤーやスマートフォンに接続が出来るなど、これまた幅広い使い方が出来るようになっています。

 

このように、ワイヤレス製品の楽しみ方を全面的にプッシュした展示を行っていたSONYブース。ビギナーからマニアックな方まで、様々なお客様がブースを訪れていました。

 


 

こちらは第一回のトークが始まる前の様子。すでに会場内には多くの人が詰めかけていました。

このあとも興奮冷めやらぬといった様子で、一日を通してイベントに参加して頂けた方も。名古屋大須店が非常に盛り上がった一日となりました。

 

次回からは、そんなトークイベントをメーカー様ごとにレポートして参ります!

 

お相手は大先生ことクドウでした。イベントレポート�Aに続く。


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