大先生です。
皆さん、『斬』は好きですか?
週刊少年ジャンプで杉田尚先生により2006年に連載された作品で、帯刀文化が無くなっていない現代が舞台のお話。
玄人向けの刀『研無刀』を持つ少年・村山斬と、それを取り巻く武士たちの学園アクション漫画です。
杉田先生のデビュー作ということで作品として荒い部分もありつつも、独特のセリフ回しや迫力あるバトルシーンなど、カルト的な人気を博しました。
惜しまれつつも打ち切りとなってしまった作品ですが、現在『マジンボーン』などで見事な進化を見せた杉田先生の原点として、今なお多くのファンに愛されています。
個人的には『バクマン。』にて「人気漫画には必ず刀が出てくる」というセリフがあった時に真っ先に思い出した漫画なのですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内。
コスパが良すぎるオーディオ・アクセサリを矢継ぎ早に発売するNOBUNAGA Labsが、またやってくれました。
みんな大好き銀メッキ8芯シリーズが、さらなる進化を遂げて登場です。
それがこちら……。
はいドン!!
NOBUNAGA Labs
村正 (Muramasa)
3.5mmステレオミニ-MMCX
こ、これはー!!
こいつ……ただの銀メッキ線じゃないぞ!
この正体とは……!?
!
この線材、よく見ると……
2種類……!!
そうなのです。
こちらの『村正』はなんと、
高純度OCC銀メッキ線と純銀線の、
ハイブリッド8芯ケーブルなのです!
いやいや。
この価格で出していいケーブルじゃないのでは。
普通の銀メッキ線ですら、本来は結構高いもの。
同社の『鬼丸改』もちょっとスゴいコスパであり、他社の銀メッキ系ケーブルなら1~3万はします。
さらに純銀線ともなれば、さらなるコストアップは避けられないのが普通です。
他社の純銀ケーブルなら4~5万円以上は固いといっても良いでしょう。
それが14,800円(17/06/16現在)。
業界激震といっても過言ではない、攻撃的な価格設定です。
製品情報にも、
高次元のリアリティサウンドを追求。正確な定位感と自然で表情豊かなサウンドを可能にし、接続機器のポテンシャルを最大限まで引き出す
とあります。
ただの安物と侮るなかれ。その自信が伺えますね。
また、プラグ部などの仕上がりが非常にしっかりしているのも特徴です。
端子・シェルどちらも精度が高く、MMCXプラグは色付きスリットによりLRの視認性も抜群。自作パーツとしても大変人気のあるプラグです。細かいところまでしっかりとした造りであることが分かって頂けると思います。
以上、NOBUNAGA Labsの新作MMCXケーブル『村正』のご紹介でした。
低価格ハイブリッドケーブルとして、リケーブルをご検討中の皆様にさらなる選択肢をもたらすこと間違い無し。
こちらは本日よりe☆イヤホン全店で展示機を展開予定となっておりますので、ご来店の際にはぜひ、チェックしてみてくださいね!
お相手は大先生ことクドウでした。それではまた次回。
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