大先生

大先生です。

 

皆さん、動画編集はしますか?

僕は学生時代にサークルで映画を撮っていたのですが、実は編集はあんまり出来ませんでした。サークルに入る前はそこそこ編集もやっていたのですが、実際に専門職が集まるようになると、より得意な人に任せるようになったんですね。代わりに、脚本や監督をメインでやっていました(『大先生』の由来のひとつもそこです)。

初めて触った動画編集ソフトはWindowsムービーメーカー(懐かしい)で、その後Aviutlに移行し、大学では学校のMacでFinalCut、今はiMovieでちまちま切り貼りする程度に落ち着いています。

サークルの後輩はVegasAfterEffectも使いこなしていて、かなり高度な編集をしてくれていました。僕も時間があったらもっと編集技術を高め、趣味で映像作品でも作ってみたいところですが、いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、今回は新製品のご案内。

 

皆さんはLEARというメーカーをご存知でしょうか。カスタムIEMを主に取り扱う香港のメーカーで、e☆イヤホンではBluetoothのMMCXケーブル『BTC-01』を取り扱っておりました。それがこの度、新製品をいくつか取り扱い開始させて頂くことになりましたので、早速ご紹介させて頂きます。

 

はいドン!!

 

LEAR

LHF-AE1d MKII

 

LHF-AE1d Ti

 

LHF-AE1d Be

 

こ、これはー!!

 

シンプルながらめちゃめちゃカッコイイデザインですね。

これら3機種は『カスタムサウンドイヤホン』というモデルで、筐体上部のダイヤルを回すことにより低音の量を自由に調節出来るという面白い機能が搭載されたイヤホンです。

270°の幅で自在に調節が可能。

 

各モデルにはそれぞれ、『MkII』はN40、『Ti』はN48、『Be』はN50のネオジム鉱石を使用したダイナミックドライバーを採用。こういうハイエンドのイヤホンでダイナミックドライバーが採用されているモデルは結構珍しいので、『IE80』『IE800』を愛用する僕としても、どういったサウンドなのか気になります!

 

加えて、『MkII』『Ti』の2機種に関しては通常のOFC(無酸素銅)ケーブルが付属しますが、最上位機種である『Be』にはシルバーコーティングが施されたOFCケーブルが付属するとのこと。更なる音質のブラッシュアップにも期待出来そうです。

 

 

 

また、オプションパーツとしてこちらの製品が同時に発売となります。

 

LEAR

LHF-AE1d

アドバンスノズル

 

これは……!

 

この形を見ただけで使い方がピンと来た方は、なかなかにマニアック。こちらはイヤホンの先端に装着するノズルパーツで、初めから取り付いているノズルと交換することで中高域の調節が可能になるわけです。

これと先述のダイヤル調節を組み合わせれば、かなり自分好みのサウンドにチューニングすることが出来そうですね……!!

 

 

 

以上、LEARの『LHF-AE1d』シリーズのご紹介でした。こちらは明日、4/27発売開始です!

 

 

 

これらの商品はe☆イヤホン全店取り扱い・試聴機展開を予定しておりますので、お立ち寄りの際にはぜひチェックしてみて下さいね!

 

 

 

また同時発売となります、今回ご紹介した3機種を含むカスタム2pinに対応したBluetooth対応ケーブルBTC-01 2Pin』の記事も併せてご覧くださいませ!

【4/27発売開始】LEARより、2pinコネクタ採用のBluetooth対応ケーブル『BTC-01 2pin』登場!

 

お相手は大先生ことクドウでした。それではまた次回。


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