イヤープラグに見えないデザインが特徴のLOOPで大事な自分の聴覚を守りましょう!


 

 

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんです。

今回の記事でご紹介させていただく製品は一見オシャレなアクセサリーと見間違えてしまいそうですが、実はライブなどでご自身の大事な聴覚を守る高性能なイヤープラグ。

 

 

クラウドファンディングで話題を呼びGEEN FUNDIONGの支援総額はなんと「\2,170,900-」にも上り非常に注目度も高い製品の一般販売が開始されました!

 

 

 

LOOP

 

 

 

好評発売中です!

 

 

 

 

 

 

LOOPはライブ用耳栓とは思えないルックスですね。5種という豊富なカラバリもポイントの一つ。

 

「音響共鳴」「高度なフィルタ」「外耳道の高い密閉度」の3つのステップで働き優れた音質と装着感を両立しながらしっかりと聴覚を守ります。

値段も比較的お求めやすいのが特徴で、一度使えば常に常備しておきたくなるような製品をめざしたとのことです。

 

 

製品情報

以下、メーカーによる詳しい製品情報です。

 

 

 

 

 

私たちの耳は、日々様々な騒音や刺激に晒され消耗しています。特に音楽を愛し、ライヴなどに積極的に足を運ぶ方ほどその消耗は激しくなります。

聴力は消耗品と言われます。いつまでも、大好きな音楽を元気な耳で楽しみたい!『Loop(ループ)』はそんな願いが生んだ、シンプル・スタイリッシュにして最高のイヤープロテクションツールです。

 

 

耳の反響を再現する『ラウンドアコースティックチャネル』

 

 

『Loop』を開発するうえで最も重要な課題は音質の向上にありました。

 

 

市販のほとんどの耳栓は単に耳を塞ぐだけで、音質への配慮は残念ながらなされていないと言えます。『Loop(ループ)』においては音はリング部にある小さな開口部から入り、中空の音響チャネルを通過します。これは耳の音を感覚に変えている「蝸牛」の構造を意識していて、音楽や音声をクリアで明確なものにします。

 

ただフィルターを通して音を減衰させず、特殊な音響チャンバーを通すことで音質を劣化させずに鼓膜に届けると言うのは今までにないポイントなのではないでしょうか。

鼓膜に有害な音量をしっかりと減衰させつつ「いい音」でライブを楽しめる。そんな製品に仕上がってそうです。

 

 

 

LOOPは3つのステップで働きます

 

 

 

1.音響共鳴

 

音は小さな開口部を介して本体内部に入ります。次に内側の中空チャンネルを通って移動します。この音響共振器は実は耳管と同じ長さです。2,700 Hzで1/4波長の共振があり、最新の3Dプリント技術を使用することで音響チャネルを丸くコンパクトにすることができました。

 

2.高度なフィルタ

音が通るリング部の終端には、全ての周波数を均等に下げる音響フィルターを配置しました。このフィルターは『Dynamic Ear Company』社の実験室に採用されており、音漏れがないことを確認するためにはUVライトテクノロジーを使用します。製品一つ一つは出荷前に徹底した品質管理を通過しています。

 

 

3.外耳道を密閉する

聴覚を保護するためには、音はフィルタを通過する必要があります。『Loop(ループ)』は外耳道をしっかり密閉するためにカナル型イヤホン同様にイヤーチップを使用しています。耳穴の形状は一人ひとり違いますので、耳にフィットするメモリフォームタイプとシリコンタイプのイヤーチップが付属しています。一つ一つ試してみて最適なイヤーチップで快適な音響体験を楽しんでください!

 

 

 

 

 

これらの3つの要素を組み合わせることで『Loop(ループ)』は全ての周波数にわたって-20dBのリダクションを実現します。これにより、音楽や声は明確さを残しつつ音量はぐっと抑えられます。ライヴハウスの平均的な音量は120dbとされますが、『Loop(ループ)』を使えば100dbまで削られますので、耳に掛かる負担は劇的に軽減されます。

 

 

騒音について

 

 

 

 

「爆⾳」

 

 

これに浸り、⼼酔する⼈はとても⼤勢います。
毎週末、LiveやCLUB・⼤⾳量のイベントなどの⾮⽇常空間によるストレス発散には何物にも変えがたい経験と考える⼈も多いです。しかし、それが原因で発⽣する「⿎膜へのダメージ」を気にかける⼈はまだ少ないのではないでしょうか。

 

 

 

「爆⾳」 を聞き続けることがきっかけとなって⽣じる「騒⾳性難聴」。内⽿の感覚細胞が爆⾳で傷つく事が原因と
⾔われています。原因となる⾳のボリュームは85dB(デシベル)以上と⾔われ、85dBとは1m以内で聞くピアノの⾳、幹線道路の⾞・トラックの騒⾳とされています。

この85dBで⾳を聞いている間に聴覚損傷が始まるまでの許容時間は聞き続けておよそ8時間。

 

・97dBとなると約30分。
・約100dBだと15分。
・103dBだと7.5分

 

 

が許容時間となり、これを超えると、内⽿の感覚細胞が損傷され始め、⾳量・⾳圧が⼤きいほど聴覚が損なわ
れる度合いは⽐例します。

 

 

 

フェスで受ける⿎膜のダメージ

 

 

 

ロックミュージシャンのLIVEが約100dBと⾔われています。最もうるさいバンドとしてギネスに登録されたメタル
バンド Manowar は139dBを記録しています。ダンスミュージックのイベントも相当な⾳圧が多く、LIVEに引けを取らない⾳量・⾳圧(⾼db)が想定され、15分以上会場にいるのであれば、確実に聴覚損傷は免れず。
100〜120dBの負荷⾳圧レベルを受けた場合、数分〜数時間程度で急性⾳響性難聴が発症する場合もあるとのことです。

 

 

 

歳を重ねるごとに残るダメージ

 

 

「紫外線のシミ」と同様、若さは回復の時間が早いが、⽇照時間と同様に、⽿に負荷をかけている強度・時間が⻑いほど、歳を重ねた場合のダメージは蓄積されます。
難聴の状態が酷い場合は症状がなかなか回復せず、しかし⾯倒臭がってそのまま放置し、更にイヤホンやヘッドフォン等で爆⾳で⾳楽を聴き続たりした場合、⻑期的な難聴に突⼊してしまうこともあります。
⽿の不調を感じたら、すぐに⽿⿐咽喉科へ⾏くことをお勧めします。
難聴は、発⽣から時間をおいてしまうほど、治りにくくなります。

なお、急性の⾳響性難聴は治療が有効と⾔われているが、⻑期間の⾳響負荷によって発症した騒⾳性難聴の治療は難しく、最悪の場合、⽣涯⽿が聞こえ⾟くなる事例もあります。

 

 

 

[⼤好きな時間]を[⻑く] 安全に。イベント好きで知られるベルギー⼈が開発した“Loop”は。

・ 「⾳」を楽しむ。
・ 「⽿」を守る。
・ ⻑時間でも疲れない。
そして、
・ スタイリッシュに。

 

をコンセプトとし、究極の快適さを楽しむために⽣まれました。

 

 


 

 

 

 

デザインだけでは無く機能もこだわりの詰まったLOOPは好評発売中!

e☆イヤホン全店でサンプルを展開予定なのでぜひ一度お試しください。

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんがお送りいたしました。