大先生

大先生です。

 

皆さん、グロタンディーク素数と呼ばれるものをご存知ですか?

アレクサンドル・グロタンディークという数学者が素数に関する講演を行った際、誤って合成数である57を素数であると挙げてしまったことが由来とされます。彼が抽象的な思考を元に理論を構築していたことを表すエピソードとして有名ながら、少しお茶目な内容も相まって、もっぱらジョークとして使われています。僕も割とそういう抜けた発言をしがちで(もちろんグロタンディークとはレベルが違いますが)、常日頃気をつけているものの、うっかり変なことを口走ってしまわないかと、放送の時も結構神経質に頑張っております。昔からどちらかというとテイクを重ねるものづくりが得意だった反面、生放送のような形が苦手なので、どうか暖かい目で観て頂きたい……と自分から言うのもどうかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、本日は新製品のご案内です。

最近はハイエンドイヤホンやポータブルアンプを多数発売し、このハイレゾ時代に改めてオーディオメーカーとしての実力を見せつけたJVC。そんなJVCから、この度新たにBluetoothイヤホンがラインナップに加わりました。

 

それがこちら……

 

はいドン!!

 

JVC

HA-FX37BT

カラーバリエーション

JVC     HA-FX37BT-B ブラック
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129350

JVC     HA-FX37BT-P ピンク
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129351

JVC     HA-FX37BT-W ホワイト 
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129352

 

HA-FX57BT

カラーバリエーション

JVC     HA-FX57BT-A ブルー
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129353

JVC     HA-FX57BT-B ブラック
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129354

JVC     HA-FX57BT-N ゴールド
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129355

JVC     HA-FX57BT-W ホワイト 
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000129357

 

今回はスタンダードモデル『FX37BT』、そして上位モデルの『FX57BT』の2種類を用意。どちらも最大14時間連続再生が可能で、軽量で装着感の良いネックバンドタイプを採用。また、ケーブルアジャスターの搭載により、ケーブルを好みの長さに調整出来て、かつ絡みにくい便利な構造になっています。どちらもマイク付リモコンを搭載し、通話にも対応しています。

一昔前と比べてもかなりスリムになったネックバンド。リモコンボタンも大きくて使いやすそう

 


 

個人的に興味深いのは、スタンダードモデル『FX37BT』に搭載されている『やわらかフィットイヤーピース』。低反発素材を採用しているとのことで、コンプライなどのフォームタイプに近い装着感でしょうか? こういったイヤーピースを低価格のイヤホンに標準で付いているのは珍しく、その使い勝手にも注目です。

 

一体化しているようにも見える低反発イヤーピース。有線無線問わずに珍しい形状

 

ちなみに上位機種『FX57BT』には、XS、S、M、Lの4サイズのシリコンイヤーピースが付属するとのこと。こちらはよりベーシックな造りのイヤホンという感じになっていますね。

こちらはトリミングしてみると普通のイヤホンという印象

 

安い価格の割に、造りはかなりしっかりしているように見えます。そして先述の通り、現代においてもポータブルオーディオ分野で高い実力を持つJVC。こちらの製品もコスパの良さが期待出来ます!

これら2モデルは4月中旬の発売を予定しております。

 

 

e☆イヤホン全店で取扱い&試聴機展開を予定しておりますので、お立ち寄りの際にはぜひご検討下さいませ。

 

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。


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