【イヤホン付属モデル有】radiusの2.5mm4極バランスケーブル『HC-PCC25K』本日発売！

大先生です。

皆さん、iOSのヘルスケア機能って使っていますか？

iOS8から追加された機能で、健康状態を管理してくれるアプリケーションなのですが、実のところ僕もあんまり使いこなせていません。

最近健康管理系に力を入れ始めているApple。個人的にヘルスケア系のプリインストールアプリで好きなのが、Apple Watchに搭載されている『呼吸』というアプリで、忙しく動き回っているのを感知して『ちょっと深呼吸しようぜ』と提案してくれるという、なんとも愛らしいというか、気の利いたことをしてくれます。Apple Watchも長く使っていると愛着が湧いてくるもので、こういうバージョンアップを重ねることでより親身になってくれるような感覚があり、それがまたなかなかに未来的に感じるものですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は新製品のご案内です。

先日もご紹介させて頂きました、radiusの2.5mm4極のバランス接続対応MMCXケーブル、『HC-PCC25K』。

【イヤホン同梱版も！】あのradiusからついにケーブルが！単結晶銅の2.5mmバランスケーブル『HC-PCC25K』解禁！！【4/14発売】

こちらがついに本日発売となりましたので、改めてご紹介させて頂きます。

はいドン！！

radius

HC-PCC25K

HP-TWF32

HP-TWF42

radiusさんはこういった細かいパッケージングまで丁寧なので好印象

そんなわけで発売となりました、radiusのバランスケーブル。今回はサンプルがご用意出来ましたので、今回は写真でチェックしていきたいと思います。

まずは全体図から。今までのradiusイヤホンといえばベーシックな黒いビニール被膜か布被膜のケーブル、というイメージが強かったのですが、今回は線材である単結晶銅の素材の色を前面に押し出した明るいカラーリングになっています。少し硬さを覚えるものの取り回しは良好。8芯の編み込みも丁寧で、安っぽい印象は感じさせません。

MMCX端子のシェルは結構細めで、Westoneイヤホンでも接続可能でした。

シェルにもしっかり入っているradiusロゴ

シェル同士がやや接触するものの、概ね問題なく接続可能

2.5mm4極プラグはradiusイヤホン伝統の45°の角度。ストレートプラグとL字プラグのいいとこどりといった感じで、上着のポケットやカバンの中、バンナイズのようなキャリングケースなどと併せて使う場合でも柔軟に対応してくれます。2.5mm4極のプラグはストレートプラグのメーカーが殆どの中、汎用パーツを用いずにしっかり造りこんでくるところにradiusのこだわりを感じます。

その他、詳細スペックなどは前回のブログも併せてご覧くださいませ！

前回のブログ（クリックでジャンプします）

▶イヤホンのパフォーマンスを最大限に引き出す為に開発されたΦ2.5mm 4極プラグのバランス接続用ケーブル。
　導体に単結晶銅を採用することにより音声信号伝送における抵抗を低減し、ピュアでクリアな音質を実現。伝送ロスを極限まで抑え、高いS/N、クリアかつ臨場感あるサウンドを実現。
▶単結晶銅は特別な鋳造方法により信号伝送方向の結晶粒界(結晶同士の隙間)をなくし、不純物等の混入を低減した電通性に優れる極めて純度の高い導体です。
▶絶縁体にFEP(テフロン)を採用。FEPは電気特性が非常に良好で、一般的なPVC、PE等で起こりうる伝搬速度差の発生や周波数特性の不安定といった問題の回避に期待できます。また、難燃性や耐候性の面で非常に優れています。
▶MMCX端子採用でイヤホンからの脱着が可能。