あ、どうも。
休日はabema TVで麻雀チャンネルの奈良県民ゆーきゃんです。
好きな役はメンタンピンサンシキです。
早速本題ですが。
BIG NEWSでっす。
そのコストパフォーマンスの高さから売上ランキングの1位を牛耳り続け
見当たりしないとまで言われ殿堂入りとなった伝説のイヤホン
“キューナナ”
現行モデルとしてSHE9720シリーズが存在しておりますが・・・・
ファンの皆々様、朗報です。
伝説がまた塗り替えられることでしょう。
あの”キューナナ”がハイレゾ対応になって登場でっす!
ハイドン!!
出た~!!
そしてこれをみよ
どやっ
ケース左端に誇らしく施されたHi-Resマーク、
長年付き合ってきた我々としましても感慨深いです。
おめでとう、そう言ってあげたい気持ちです。
付属品は変わらず
・ポーチ
・ケーブルキーパー
・イヤピース3種(Mサイズ装着済み)
となっております。
このお値段でしっかりとケースが付いてくる優しいところが、モテる秘訣のひとつでしょうね。
またケーブルの仕様も前と変わらず、R側のほうが長くなっているため
首の後ろから回して使って頂けるU字タイプです。
昔は結構このタイプ多かったんですけど、今は本当に少なくなりましたよね。
今回ハイレゾ対応となり新たにハウジングのリングがゴールドに!
見た目も変わりより大人になったキューナナを皆さまこれからもよろしくお願いします!
装着感も相変わらずよし、遮音性も高く音楽に浸れることでしょう!
さてレビューですが・・・・
初期モデルのSHE9700シリーズからSHE9710、SHE9720シリーズへと新しくなっていく過程であった音質の変化、
これをまた凌駕する音質向上となっております。
まぁハイレゾ対応なので言うまでもなくといったところなのですが、聴感上でもその変化はしっかりと体感できます。
まずは解像度の向上
レコード音源からサンプリングされているであろう曲で試聴を行ったのですが
SHE9720シリーズのモデルよりはるかに、レコードを再生した際に乗るパチパチという音(クラックルノイズ)を鮮明に拾いました。
イントロの部分からその印象に圧倒され、その後のボーカルの際立ちなども素晴らしかったです。
そして低音の量感は若干増えましたが、質感はそれほど変わっておりません。
いい意味で「キューナナらしい」低音でしたね。
SHE9720シリーズと比べると若干お値段は上がってしまいますが
確実に価値のある値段差です。
かねてよりコスパが謳われていた商品ではございますが、
この価格でこのクオリティが世に普及してしまうと…これ以上は言わないでおきましょう。
ともかくこちらの製品!
本日より発売開始!
全店にてご試聴可能ですので、是非お試しください!!
そして、即ヅモって下さい。
ちなみに秋葉原店はこちら!
入口入って直ぐのここ!
人気製品のintime 碧(SORA)やDZAT DF-10シリーズも近くにありますので、是非聴き比べしてみて下さいね!
ではでは(・ω・)ノ
↓店舗案内↓
ハイドン!!の奈良県民。
麻雀はスポーツです。