大先生

どうも、僕です。

 

皆さん、クレイジータクシーは好きですか?

セガによるドライブゲームの傑作で、

どこを走っても良いからとにかく最短でお客様を目的地に届けるという、

常軌を逸した型破りなゲームデザインで人気を呼びました。

今なお唯一無二のゲーム性であり、

後の『Grand Theft Auto 3』に影響を与えたという噂もあるほど。

18年前のゲームでありながら僕も未だにプレイしている中毒性があり、

ストレス発散ゲーとして爽快感がありつつも、

ある種のパズル的要素も含んでいるという類稀な魅力がありますので、

ともあれ一度は遊んでみてほしい作品でございますが、

いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、今回は新製品のご案内。

 

ELECOMから新たに、重低音チューンのイヤホンが登場。

その名も……

 

はいドン!!

 

ELECOM

Grand Bass

EHP-GB100

EHP-GB100A_BK_01

画像はブラック。渋みのある光沢に高級感を覚える。

 

 

バリエーション

Grand Bass EHP-GB100AGD
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000115605

Grand Bass EHP-GB100ARD
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000115606

ELECOM Grand Bass EHP-GB100MRD (マイク付きモデル)
https://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000115608

 

これはー!

 

大きなダクトが印象的なデザインです。

 

こちらの『Grand Bass』というブランド名。

聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は以前にも存在した重低音系イヤホンシリーズなのです。

ここ最近は沈黙を続けていたものの、

先日Bluetoothイヤホンとして発売した『Grand Bass Wireless』と合わせ、

この度同ブランドが堂々復活した、というわけですね!

 

ELECOMといえばコンピュータの周辺機器メーカーとして有名で、

マウス、キーボード、USBメモリやLANケーブルなど、

パソコンに触れる方なら一度は同社の製品を使ったことがあると思います。

ただ、この数年でオーディオブランドとしても頭角を現しており、

特に低価格帯イヤホンの充実ぶりには目を見張るものがあります。

そのようにしてノウハウを蓄えてきたELECOMが、

改めて『Grand Bass』を復活させたという意味を考えれば、

自然と音質にも期待を抱かずにはいられません。

早速チェックしていきましょう!

 


 

本機の特徴といえば、ELECOM独自のφ10mmダイナミックドライバ、

ELECOM Torus External Magnet Driver』の採用が挙げられるでしょう。

WFCペーパーとPUの複合振動板を用いることで、迫力ある重低音を実現。

アルミハウジングにより不要な振動を抑制する効果もあり、

重低音サウンドながらキレを両立させたことも特筆すべき点です。

 

先述の大型ダクト搭載によるセミオープン機構の恩恵も大きく、

重低音系モデルにありがちな音のコモリを無くし、

ヌケ感のよいサウンドに仕上げているのも面白いポイントですね。

 

IMG_1543

ゴールドモデル。大きく空けられたダクトが印象的。

 

やはり低音基調のチューニングで、力強い低域を感じられます。

ただ、先述の通り本当にクリアさヌケの良さがしっかりしており、

他の帯域、特にボーカルなども埋もれることなく聴こえてきます。

重低音系のイヤホンというと、やはり低音の強さだけが先行し、

結果としてバランスが大きく崩れてしまうものも少なくありませんが、

このモデルはきちんと整っておりバランスも良く、素直に良い音だと感じました。

 

 

EHP-GB100MRD_01

マイク付きモデル。ケースを付けたスマートフォンにも接続しやすいコンパクトなプラグ。

 

また、マイク付きモデルも併売致しますので、

ヘッドセットとして普段使いするのにも最適。

1ボタンリモコンなので、幅広い機器でご利用頂けます!

 

EHP-GB100A_RED_03

イヤーピース、コードキーパー、ポーチと、何気にうれしい付属品。

 

こちらのEHP-GB100は、

本日1/16から発売開始!

 

 

 

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。

 


 

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