早くも今年2回目のブログになります、まるちゃんでございます!
私がeイヤホンに入ってから今年の夏ごろで3年になりますが、
お客様よりそろそろプロフィール写真変えないの?なんでアフロなの?
というお声を猛烈に受けます(´・ω・`)
私もそろそろ更新をと考えてはいるのでございますが、
何卒これを超える(おもしろい)写真が撮れないのでございます!(。´・ω・)←この写真を最強に面白いと思っている
この写真をとったのは、まだ新人だった頃の私。
初心を忘れることなく頑張っていきたい!(゚∀゚)←今考えただろう
そういう気持ちをこめて、あえて私はこのプロフィールのまま
今年も頑張ってまいりますので、宜しくお願い致します!
それでは!
先日に突然告知をさせて頂きましたこちらですが!
▼▼▼▼
【梅田EST店、店頭イベント】来週に!懐かしのaudio-technica製品ヘッドホンの試聴会を開催します!【1/14(土)/15(日)!】
もう一度イベントのおさらい!
今回は確実に出馬となるヘッドホンを発表させて頂きます!!!
この日の予定はこれに決まり!!
eイヤホンのスタッフが行います!
梅田EST店、中古店頭イベント!!
audio-technica製品
懐かしのヘッドホン試聴会を開催致します!
日時:1月14日(土)・1月15日(日)
時間:11:00~21:00
場所:梅田EST店
とここで、おさらい!
audio-technicaとは!
株式会社オーディオテクニカは、日本の音響機器・映像機器メーカーです。
1962年東京に設立。
1974年にAT-700シリーズヘッドホンを発売しヘッドホン市場に参入。
1978年にはマイクロホンにも参入。
マイクロホンはオリンピックやグラミー賞、サマーソニックなど国内外のイベントで採用実績を持ちます!
現在ではマイクロホン、イヤホン、ヘッドホン、スピーカー、AVアクセサリ等、音響関連機器を幅広く展開している。
ヘッドホンは廉価機から高級機まで幅広いラインナップを展開すると共に、
オープンエア構造やウイングサポート構造など音質・装着感を向上させるための機構
を積極的に取り入れる進取の姿勢で知られます。
全国各地の家電量販店でヘッドホンの試聴機やAVアクセサリの展示を目にすることができ、
CDショップに設置されている試聴機のヘッドホンとしても多く用いられているのです。
グッドデザイン賞受賞製品を数多く生み出すなど、
プロダクトデザインに長けた国内メーカーとしての評価も高く
日本が世界に誇るヘッドホンメーカーなのです!
それでは試聴会をかざる代表5点を紹介致しましょう!!
ATH-W100 (1999年)
マグネシウムフレーム採用で軽量320gとなっており、
ハウジングは、北海道産アサダ桜の無垢削り出しを採用しております!
私も今回お初にお目にかかりましたこちらは、
とにかく軽い!
なんだこの軽さはというくらい軽く、大きい見た目なのに装着感も良き◎
音質はというと、かなり良いです。
とにかく柔らかい印象ですが、高域もささらず低音は少し控えめであり、
バランスが良い。
どこで鳴っているのかがわかり、ボーカルもはっきりとしており
オーケストラでも歌ものでも合いますね。
楽しいサウンドではなく、癒されるサウンドな印象です。
ATH-W2002 (2001年)
高雅な越前漆塗り仕上げで、ハウジングには厳選された北海道産アサダ桜材の天然木を採用!
音質はというと、とにかく空間表現が優れている印象です。
解像度がある、低音がすごいなど決まった長所はなく、
初め聞いた印象はあれ?となるかもしれません。
しかし聴き続けていると気づくでしょう!
あれ?ハマってきた!と。
女性ボーカルの相性は抜群と感じました。
そしてなにより空気間、空間といいますか、音がハウジング内で響き渡るように美しく、
まるでプラネタリウムを見ているような感じ!
空のように無限の広さではないですが、狭い中で感じる素晴らしさがある、
そういった印象です。例えがナルシスト過ぎましたかね(´・ω・`)
とにかく素晴らしい。
ATH-W1000X (2009年)
ハウジングにはブラックチェリー無垢削り出し採用。
ピアノやコンサートホールにも使用される、硬く密度のあるブラックチェリー材を使用しているのです。
音質というと、明瞭感があり、さらに解像度も高いです!
ワントーン明るくなった印象で、やはりこちらも女性ボーカルが輝きますね!
正直ロックやジャズは不向きな印象。
低音は控えめなので、クラシックなど
しっとりしたメロディとの相性は良いかと思います。
ATH-ESW11LTD (2012年)
ハウジングに純国産の鬼胡桃(ジャパニーズ・ウォールナット)を採用。
民族楽器などに多く利用される素材なんだとか!
低音の量は十分で、バランスが良くどんなジャンルでも合うなと感じました。
ボーカルが近い印象はありますが、だからといってバックの物足りなさもなく、良き◎
とにかく柔らかい音質。さすがウッドハウジング。
ATH-ESW9LTD (2014年)
歴史的建造物や船舶をはじめギターやベースなど楽器の一部に使用される
世界三大銘木であるチーク天然木の無垢削り出しウッドハウジング!
こちらは空間表現を得意とし、高域の伸びやかで余韻を感じられる音質。
それでいて、ベースラインや低音の再生力もあり、なんだこの万能性はと驚愕。
しかしEDMや明るい系の激しい楽曲との相性はいまいちな印象です。
ですが自然な音楽をメロディを楽しみたい!という方にぜひご試聴いただきたいなと思います。
私は大好きです。欲しい。猛烈に欲しい。
さ!ご紹介しましたこちらの5点!
聴きたくなったでしょう!ええ、そうでしょう!(`・ω・´)
上記の商品は生産終了品でございますので、
残念ながら現在販売はございませんが、
audio-technicaの素晴らしさや歴史が感じられるもの達でございます!
これらを一気に聴けるチャンスは明日明後日だけ!
ぜひぜひこの機会を逃されませんように!
梅田EST店、限定イベントです!
明日の1月14日(土)と1月15日(日)
11:00~21:00までです!
お待ちしております!!
以上!梅田EST店 まるちゃんがお送りいたしました!
↓店舗案内↓