こんにちは、大阪日本橋店のクラッシャーです(・ω・)
この間、好きなシルバーアクセサリーのお店にハロウィンぶりに行ったのですが
クリスマスの装飾品が相変わらずお洒落すぎてワーオ、、、でした。
やー、どこもかしこもすっかりクリスマスですねー(・ω・)
個人的に、クリスマスといえば梅田の空中庭園で毎年行われている
ドイツ・クリスマスマーケットでしょうか。
ドイツのクリスマスオーナメント等が売っている他、
様々なクリスマスリースが展示されていたり、
ドイツ料理のお店も出るのでお料理も楽しめるのですよ◎
あと凄く可愛らしいレトロなメリーゴーランドもあります(*´ω`)
梅田にはe☆イヤホンのEST店もございますので、
お買い物の帰りに立ち寄られてはいかがでしょうか?
それでは、本題に参りましょう!
本日ご紹介させて頂くのは、グレードアップして帰ってきた
Campfire Audioのあの2機種でございます!
まずは、Campfire Audioについておさらい致しましょう◎
Campfire Audio は、 ALO audio CEO のケン ・ ボール氏が2015 年に立ち上げた
オレゴン州ポートランド発のイヤホン ・ ヘッドホンの製造メーカーです。
カスタマーが聴き入るような良質な音楽を聴く条件 = 「Acoustic Vehicle」 を
創り出すことを最大の目標とし、 新しい価値を提供していきます。
さて、そんなCampfire Audioさんから本日発売されるのがこちら!
ORION CK
ORION(オリオン)は、「Less is more」つまりは「最小で以って、最大限の成果を生み出す」ことをコンセプトに開発されたイヤホンです。
ORION のデザインは、バランスド・アーマチュア型ドライバー1基を切削加工されたアルミニウム筐体に組み込まれ作られています。
このフラットなリファレンスサウンドは無邪気なほどシンプルで、お気に入りの曲をレコーディングされた時のまま再生します。
シンプルなイヤホンの音質と音色は、日々のリスニングを新たなレベルの喜びへと高めることでしょう。
Cerakote™ finish
モデル名の後ろに付く「CK」の文字、これは「Cerakote™(セラミック複合コーティング)」を筐体の仕上げに使用した事を意味しています。
セラミックが原料となる「セラミック複合コーティング」を筐体に施すことで、塗膜硬度が高く、耐摩耗性に優れた筐体に仕上がり、より長い間筐体の品質を保ってくれます。
Custom MMCX
私たちがカスタマイズし採用している MMCX 端子には、 ベリリウム銅が使われています。
ベリリウム銅のような高い高度を持つ素材を使うことで、 MMCX 端子の強度が増し、 より安定した接続が得られます。
これにより、 他のMMCX 端子が抱える接続不良に関する問題を排除しています。
付属品として製ALO audio 製のLitz Wire Earphone Cableがございます!
Original Carrying Case
Campfire Audio オリジナルキャリングケースが付属。
キャリングケースの内部はクッションのようになっており、 イヤホンを衝撃から守ってくれます。
気になるスペックの方はこちらになります。
■イヤホン筐体:セラミックコーティング仕上げアルミニウム筐体
■ドライバー:バランスド ・ アーマチュア型 (BA 型)
■ドライバー構成:シングルドライバー
■周波数特性:10Hz – 19kHz
■感度:114 dB (at 1V, 1 KHz)
■インピーダンス:22Ω (at 1kHz)
■ケーブル長:約 120cm
■イヤホン端子:ベリリウム銅加工された MMCX 端子
■入力端子:3.5mm ミニ端子
■生産国:米オレゴン州ポートランド
■付属品:ALO audio 製 Litz Wire Earphone Cable
キャリングケース
イヤーチップ ( シリコン , フォーム , SpinFit)
クリーニングツール
製品保証書(1年間)
続いては、こちらです!
JUPITER CK
高い解像感と独自技術により改善された高域のレスポンス。
JUPITER(ジュピター)は、当社の TAEC™テクノロジーを用いた最初のモデルとして、オーディオの新たなフロンティアを切り拓きます。
TAEC™(Tuned Acoustic Expansion Chamber):TAEC™は従来までのイヤホンの構造規範とは全く異なる構造を持つテクノロジーです。
これまでのイヤホン設計である、音導管(チューブ)とアコースティックダンパーでは達成不可能な高域のさらなる伸びと清澄さを提供すべく私たちはチューニングを施したチャンバーをドライバーよりも後ろに配置し用いることを考案しました。
このチャンバーは体積、 形状、 サウンドポートの出口によってチューニングされます。
Hand Built Excellence, Small Batch Production
イヤホンの各パーツを入念に吟味することは、 気配りを細部にまで怠らない Campfire Audio のイヤホン製造においては、 始まりに過ぎません。
私たちのイヤホンが素晴らしい音楽体験をお届けするためにも、 細部へのこの配慮は重要です。
私たちは、 個々のドライバーを厳格な調整および性能基準に適合するか試験し、 選別しています。
組み立ては熟練された職人たちによって、 入念に検査され、 最後にぴったりと合った 1 組が作られます。
設計から製造に至る各工程での当社のこだわりによって、 イヤホンは価値のある、 長くお使いいただける製品となります。
CNCʼ d Aluminum, Precision Machined Housing
私たちが採用しているこのアルミニウム筐体には、 航空機グレードの 6061 アルミニウムの無垢材を使用し、 CNC加工 ( コンピュータ数値制御加工 ) により 9 時間掛けて高精度に削りし、 作り出されています。
この筐体には、従来のポリカーボネート製のイヤホンよりも優れた点があります。
アルミニウムの筐体は、 音波の歪みを引き起こす振動を低減させ、 イヤホンの音響性能を向上させる特徴があります。
そしてアルミニウムだけでできたシェルは落としてもひびが入ることがなく、 イヤホンの寿命を伸ばすことができます。
私たちのイヤホン筐体は、 私たちの自社工房のすぐ南にあるオレゴン州メドフォードの友人ゲイリーの工場にて機械加工されています。
筐体はそこで少量バッチで生産され、 当社の部品規格に品質がクリアしているのかどうか、 ひとつずつ検査されます。
品質が合格した部品は、 地元農場から入手した新品の鶏卵用クレートに個別に収容され保管されます。
Original Carrying Case
JUPITERにもORION同様のオリジナルキャリングケースが付属しております。
JUPITERのスペックはこちらになります!
■イヤホン筐体:セラミックコーティング仕上げアルミニウム筐体
■ドライバー:バランスド ・ アーマチュア型 (BA 型)
■ドライバー構成:4 ドライバー
Low x 2, High x 2
■周波数特性:10Hz – 28kHz
■感度:114 dB
■インピーダンス:35 Ω
■採用技術:Tuned Acoustic Expansion Chamber™
(旧名称:Resonator assembly)
■ケーブル長:約 120cm
■イヤホン端子:ベリリウム銅加工された MMCX 端子
■入力端子:3.5mm ミニ端子
■生産国:米オレゴン州ポートランド
■付属品:ALO audio 製 Litz Wire Earphone Cable
キャリングケース
イヤーチップ ( シリコン , フォーム , SpinFit)
クリーニングツール
製品保証書(1 年間)
最後になりましたが、遂にポタフェスですね!
今日明日と、発売・解禁される商品が盛り沢山ですので是非チェックして下さいね!
そして セラミックコーティングで強度・音質共にグレードアップ、
そしてお求めやすい価格になって帰って来たこちらの2機種、
ORION CK と JUPITER CK、
本日、12月17日発売でございます!!
以上、大阪日本橋店のクラッシャーがお送り致しました(・ω・)
12月1日(木)AM11:00~12月31日(土)PM20:00まで
↓店舗案内↓
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