どうも!最近気合で風邪を一日で完治させた、やったらできる子。日本橋本店のナオキです!
早速本題ですが、かなり注目されている方も多いのではないでしょうか。
2016/10/22発売予定、
これぞアート!
これぞ芸術!!
これぞ美学!!!
これぞ美イヤホンだ!!!
final LAB02 【FI-LAB02】本日解禁です!
まずfinalのイヤホンとは?ということで、今年の名古屋で行われたポタフェスでの動画を御覧ください。
【聴いてみた】
実際に試聴する機会があったのですが、聴く前にやはり気になる。というか目を奪われるその美しすぎるハウジング!3Dプリンタを使って製造されれたチタン製で、少しの妥協も許されない、”究極”を感じとることができました。
Piano Forte X-VIIIシリーズと似た形状ですが、メーカーさんに直接お話をお伺いしたところ、無数の空洞部分は音の反響なども緻密に計算されており、究極の音にこだわったデザインになっているそうです。
音に関してはフルオープンイヤホンということで、まず音の抜けに感動しました。音一つ一つの粒がはっきりしており、音の表現力、解像度もかなり高く、まるでスピーカーを耳元で聴いているかのような、今までのイヤホンでは出来ないような体験ができました。
もう一つ驚いたのは低音域で、フルオープンということであまり期待はしていなかったのですが、決して物足りないといったことはなく、しっかりと締まりのある低音域で本当にバランスの良いイヤホンなんだということを改めて認識させられました。
コネクター部分にはMMCXを採用しているため、純正ケーブルでも十分素晴らしい音質ですが、リケーブルによってどんな音を聴かせてくれるのかもとても気になるところです。
販売価格は40万円ほどということで値段にも十分納得できる、聴かずに飾っておきたいような外観、初めて体験した、これぞクリアサウンドというような音で、まさに芸術。
そんなLAB02ですが装着感に関しては、見た目ほどの重さも感じられず、Piano Forte X-VIIIシリーズもそうですがこの形状のfinal独特のフィット感を感じることが出来ました。
ただ音漏れはフルオープンということでやはりどうしても否定できないモデルなので家でじっくりリラックスして聴きたいという印象でした。
そして何と言っても、
限定生産品200本限定(内、日本入荷は70本前後予定)
ということでfinal LAB02 【FI-LAB02】は本日よりご予約開始!!ですのでこの機会に是非!!
以上ナオキがお送りしました!ではまた(・∀・)b
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