やほ、お久しぶりです。じょーだんだよ。
※今回のブログはインタビューもあり、長めになっています。お付き合いいただけると嬉しいです。
そんな久しぶりじょーだんですが最近は2日間フェスに行き、最高の夏をエンジョイしたためこんがり焼けて脱皮中です。
さて、フェスもアツいですがe☆イヤホンでもアツいイベントやってましたよね!!
ちゅドン!
…..いまいちインパクトでませんでしたね(´・ω・`)精進します。
今回のどっちがeでショーは“バランス接続対応”プレイヤー対決!ですね、どちらも注目され人気のある製品です。
イベント内容についてはこちら→【店頭イベント】帰ってきたどっちがeでショー!?今回はアンダー10万円“バランス接続対応”プレイヤー対決!
中間発表の前に….双方の製品の良さをもっと知ってもらうために!
実際にプレイヤーを愛用しているスタッフにインタビューしました!
DP-X1:練マークこと、マーク大西
AK70:写真強そう、ハマちゃん
ではDP-X1から!
Q.このプレイヤーを選んだ理由はなんですか?
マーク(以下マ) 発売当時、これだけのスペックが詰まっているプレイヤーというのはどれも10万円超えというものが多い中、6万円台後半で発売するというのですぐに購入を決めました。
– その、スペックで大きかったところとは?
マ 実は音で決めたというよりかは実際SHIBUYA TSUTAYA店に発売前試聴機がなかったので
スペックの上でバランスに対応して、USB出力、Bluetooth、microSDカードスロットが2つというところで選びました。音は聴けてなかったですね。
– その時6万円台でDual DACってまだなかったよね?
マ まだなかったかと・・・
– そこも凄い注目されていたよね、知ったときびっくりしたもん
Q.このプレイヤーを使用していていいと思ったところはありますか?
マ これは、是非とも実物を見ていただきたいんですが、“一枚の板”感。いわゆる、物語とかに出てくるモノリスっぽさが男心をくすぐられて。
– おぉ~、デザイン面か!
マ 意外とこれに関しては誰も触れてないなぁと。やっぱり大きくて角が立っていて持ちにくいなぁとマイナスに捉えがちだけどあえてここを推したい、訴求していきたいですね。
– UIのレスポンスも早いよね!
マ UIのレスポンスはめっちゃくちゃ早い!あ!あとはメーカーさんがユーザーの声を取り入れて頻繁にアップデートをしてくれるのはやっぱり国内メーカーの強みだなと。
– よしっ、他はっ?
マ ない。
– ないノォ!?
マ 音に関してはみんな言ってるからそれ以外のところがいいかなと(笑)
– 音に関しても、さっとでいいんでおねがいしますよぉ。
マ 何よりも広い。バランス接続にしたときの恩恵が凄く大きいですね。
– 確かに、バランスの恩恵は大きいですね。
マ スペック上だけではなくちゃんと聴感でしっかり出してくれるのを感じられるところはいいですね。
Q.逆にここは改善してほしいと思うところはありますか?
マ 今後もしアップデートで更に改善してくれるのであれば、プレイリストをすでにアップデートで最初より使いやすくはなっているんですけども、アルバムの中から数曲だけをプレイリストに追加したいっていうときにチェックボックス式で追加出来たら嬉しいですね。唯一そこだけですね。
– あーなるほど。iPhoneとかと比べると手間に感じてしまうかもしれないね。
マ あとは端子を…(´・ω・`)
– もうちょっと作りこんだものにしてほしいと(´・ω・`)
マ そう。摩耗しにくい硬いものを採用してほしいです….。
Q.このプレイヤーと相性がいいと感じるイヤホン、ヘッドホン、DACアンプ等はありますか?
マ これは持ってきているんですが、Technics EAH-T700。
– 出たっ(笑)
マ これは聴いた瞬間に、アンバランスで聴いてこいつめっちゃいいってなったからバランスで聴いた時に相当やばいんだろうなと。まだバランスで聴いてないけど。
-そこは聴いといて下さい(笑)
マ 名古屋のいぺさんに作成依頼をしたいです(´・ω・`)
– いっぺいさんならぱっと作ってくれるかもね。アンプの相性がいいものは?
マ 散々ブログとかツイッターで触れてるけどxDuoo XD-05ですね。
– そうだね。俺も聴いたけど相性良かったね。
マ いやまぁ本当に。AK70にとってmojoが最高の相性というところなら、DP-X1にとってはXD-05がmojoに当たるアンプといっても過言じゃないかなと思います。これは本当に組み合わせてみてほしいです。しかも安い。
– コスパはいいし、ロックンロールとか聴きたかったらそれこそBassスイッチONにしてやるだけで楽しめるよね。イヤホンとかは?
マ イヤホンは…大分DP-X1がスッキリめな音だから濃いめで高域があまり強くないイヤホンが相性いいんじゃないかなと。(そんなこと言っていたら先日JVC HA-FX850買ってました。)1つあげるとすればCampfire Audio ORIONは相性悪くないと思います。
Q.では最後にアピールをお願いします。
マ DP-X1を大きい、持ちにくいという理由で敬遠している方は、ぜひともDIGNISから出ているケースをつけた状態で一回持ってみてほしいです。
– え、そうなの…?あっ全然違うわ。いやぁこれはすごい。素直にすごいっす。
マ そうなんだよ全然違うでしょ!!!DP-X1はDIGNIS製のケースをつけた状態で初めて完成品だと個人的に思っているレベル。
DIGNIS製のケースをつけたDP-X1はとても持ちやすかったです!すでに持っている方向けの内容で自分自身勉強になりました!
ではでは、テンポよくAK70もいってみましょう!
インタビューは同じAK70愛用者、SHIBUYA TSUTAYA店店長のまみたすさんにお願いしました!愛用者同士で結託しています!!!
Q.このプレイヤーを選んだ理由はなんですか?
はまちゃん(以下ハ) まずはですね、ポータビリティに優れているという点ですね。そこが一番大きいポイントです。
– 持ちやすさですね。大事ですね。
ハ おっ、お揃い|д゚) 小さいですよね。普通に考えて、この小ささにこのスペックというのが一番大きいかなって思います。
– そう。しかも私はクリアケース。
ハ ええな( ゚Д゚)。
– クリアケースすごくいいよ。ちょっと表面怖いけど。なかなかいい。
ハ なんの保護もしてないですわ。
– 色見をね、使おうと思うとクリアが一番いいかなっていうところです。
Q.このプレイヤーを使っていていいと思ったところはありますか?
ハ そうですね、僕普段ヘッドホンの駆動が重いものやインピーダンスが高いものとか使わないので、メインはイヤホンとワイヤレスのヘッドホンなんですけど音質的にイヤホンを直で使うのが一番ロックっぽい音が鳴るんでいいんかなと思いますね。
– 音質的なことを考えると、やっぱりっていうところですね。
Q.逆にここは直して欲しいみたいなところ、使っていると出てくると思うんですがありますか?
ハ えーっとね、直して欲しいってわけじゃないけど色ですかね。
– 色!?逆に!?
ハ むっちゃ女の子色やん(笑)
– 確かに(笑)ミスティミントは女の子が選びやすいかな。
ハ かわいいねんけどな。
– ちょっと男の人が持つには可愛すぎるってところね。 個人的にはハイレゾ系が多くなると、本体が熱くなるっていうそれがちょっと。熱が(笑)
ハ 熱はちょっと持ちますね。
– そこだけちょっと気になるかなって。
Q.このプレイヤーと相性のいいイヤホン、ヘッドホンなどはありますか?
ハ トータル考えてAK T8iEはいいかなぁと思います。
– MkIIの方?
ハ MkIIの方です。要因としては、一つはケーブル着脱式で、バランスとアンバランスのケーブル両方がもともと付いてるというところが、AKシリーズと凄くフィットしているところですね。あとサウンド面だけの話でいうと、僕普段V-MODAのzn使ってるんですけど、ゴツイ低音の出るようなイヤホンとか当てるとより楽しいかなって感じるんですよね。
– よりノリ良く聴こえるから、崩さずに良さをちゃんと引き出す感じは確かにあるかもしれないですね。
ハ あと価格的にはちょっとAK70とアンバランスになってくるんですが、もう一つ僕がはまっているのがSATOLEXのTubomiなんですよ。
– 安価な方ですね。
ハ 非常に安価になってしまうので、これとAK70合わせるのがいいというのは、ちょっとはばかれるんですけど、なんか結構鳴るよね~っていうところはあるので。
– しっかり良さをちゃんと出してくれてる感はある気がする、AK70には。
ハ そうなんですよね。結構バランスいいので対プレイヤーに合わせるみたいな意識じゃなくて、iPod的に使っていただけるといいんじゃん?という気がします。
– わかりやすく音が良くなってるというのがすごくわかりやすいじゃないですか。iPodとかに比べると。なんならAK100IIとかAK300とかって音いいっちゃいいけど、どこら辺がいいんだろうみたいな、ふわっとしたところが難しいけどAK70にするとその良さが明らかにiPodより良いんだ!というのがわかりやすいというか。
ハ そうですね。味付けわかりやすいですよね。AKシリーズの上位モデルってどうしてもハイエンドなイヤホンやヘッドホンと合わせてなんぼみたいな、コアな需要というか通な感じがしますけど、AK70に関してはチューニング的にもポップどころというかわかりやすいではないかなと。
– ポタアンなんかと繋いだらなんかよさそうというのはあったりします?実際USB出力できるようになってから広がりは出たじゃないですか。
ハ そこなんですよね。僕そこで結構疑問というか、どうなんかなって思っているところがあって。繋ぐんだとしたら間違いなくmojoを繋ぐんですけど、そうするとサイズ的にヘビーになるわけじゃないですか。で、mojo繋げば正直な話、ほとんどなんでも使えるレベルにはなると思うんですよ。うーんでもせっかくのこのスマートな感じというのが損なわれるのはちょっとって気はしますね。
– それはちょっとわかるかもしれない。せっかくこのサイズでね、小さくなったのに、ここでまた厚みを出しちゃうのはどうなんだろうって感じは確かにありますね。
ハ あるんですけど、mojoを繋いでヘビーなヘッドホンとかを駆動させている人の気持ちも非常によくわかります。やるよね~みたいな。
Q.最後にアピールをお願いします。
ハ AKシリーズ第一世代のコンパクトさというのと、第三世代の利便性・音質というものをいい具合にブレンドしたAK70。おすすめとしては、イヤホンで直挿ししてロックを聴いてください。以上です。
– ありがとうございました。
どちらも愛用者ならではって感じでしたね!
自分としてはもう、とにかくハマちゃんが強そうでしたね。もはやハマ様( ゚Д゚)って感じでした!
それでは中間結果発表!いってみましょう!
秋葉原店
AK70:34票 DP-X1:31票
日本橋店
AK70:30票 DP-X1:14票
大須店
AK70:29票 DP-X1:12票
SHIBUYA TSUTAYA店
AK70:16票 DP-X1:11票
ということは…|д゚)
AK70:109票
DP-X1:68票
Ak70が優勢となっています!!!
音質面よりもサイズ感を重要視されている方が多い印象でした!
ちなみに練マーク大西は終始グギギギギギと蝉のごとく鳴いていました(´・ω・`)
マーク、まだまだこれからだよ(; ・`д・´)
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