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おはこんばんはっ!つっちです!

とりあえず何が言いたいかって暑いですね。
梅雨終わったのか分からないですが今年の東京は雨がとても少なく感じました。梅雨明けも8月?とか聞いてますけど、、、。今年こそは浴衣着て花火大会に行きたいです!
 
はい、そんなことはさておき。
皆さん。唐突にお聞きしますが「ミオヤマザキ」という方はご存知でしょうか??
名前だけ聞くと「女性ボーカリスト」「ソロアーティスト」の印象が強いと思いますがこちらの方は
なんと「バンドマン」なのです。
「ミオヤマザキ」というのはバンド名なんですね。
 
ここで少しご紹介を。
ミオヤマザキは、日本の4人組ロックバンド。2013年に、東京で結成。 ミオヤマザキの楽曲をテーマに制作されたプロモーションアプリ「マヂヤミ彼女」がある。
(Wikipediaより引用)
 
 
こちらの4人組バンドマンに私、昨年からはまってしまい、そして今年は2回ライブに行きました。いや、とてもヤバイんです。なにがって
曲とライブパフォーマンス。
 
 
 
ミオヤマザキボーカリスト、ミオさんが書く歌詞のキャッチフレーズ
 
”男性は心拍数が上がり、女性は皆共感する”
 
その通りです、全くもってその通りです(大切なことなので2回言いました)
どんなバンドか気になるしどんな歌を歌うんだろうと思ってたんです。
 
 
もうね、ギャップです。私が大好きなギャップ。曲を聞く前はアーティスト名だけ聞いて判断していました。そんなに激しくないだろう、アコースティックギターとかで弾き語りだろうと思ってましたよ、覆されました。
 
ゴリゴリのロックバンドやん。なにこれ。
 
そこからはまっていき今では毎日聴いているほど大ファンになりましたね。
そして同時にこのe☆イヤホンで働き始めてずっと探しているギャップイヤホンと合わせたらどうなんだろうと思いつきまして・・・
ということで本題です!
 
 
見た目と音にギャップがあるイヤホン3種類ご紹介!
 
 
ミオヤマザキのように普通の名前に反してゴリゴリのバンドマンだった衝撃みたいに、個人的に見た目とのギャップに驚いたイヤホンを3種類ご紹介いたします!
合わせてイヤホンに合うミオヤマザキの楽曲もご紹介いたします!
 
まず1つ目!
 
 1MORE
 
1MORE EO323
 
試聴曲→バンドマン
1MOREからこちらのイヤホンを。見た目はとても上品で優しい音なのかなと思いました。
聴いてみると低音がズシズシ!ひとつひとつの音がはっきりとしており、しっかりと音を届けてくれます。ドンシャリ傾向なイヤホンだとは思いましたが女性ボーカルと相性が良いように思いましたね。ミオヤマザキはサビ部分で一気にキーが上がる曲が多く、特にこの曲はグッとあがります。低い音から高い音に切り替わるレスポンスがとても速く感じました。
 
この曲の注目点は、サビ前の「バンドマン」を何回も連続するところ。同じリズムじゃなくバラバラの音の鳴り方に注目です。ちなみに言うとこの曲とても難しいのでいつも滑舌いいな・・・と毎回思います(笑)
私は歌えません(;´Д`A
見た目が上品でも音が元気、優等生なのにめっちゃロックが好きそうな方。うちでいうと店長を擬人化したいくらいぴったりです(笑)
 
では2つ目!
 
 satlex.0714
 
SATOLEX Tubomi DH299-A1
 
試聴曲→民法第709条
 
SATOLEX=優しい。そんなイメージがある自分でした。
もうひとつのTubomi DH298-A1 はとても音が1つ1つ優しく感じたのですがこちらのTubomi DH299-A1 はその逆!Tubomiがちょっと大人になった感じがします!低音がとても効いており、なおかつ高音は綺麗にスーッと入ってくれます。例えるならTubomi DH298-A1 にスパイスを入れて大人っぽくした感じですね。
 
この曲の注目点は、最初のセリフ部分。両耳ではなく片耳に1回ずつ、最後に両耳で聴こえその後に楽器の音が入るのですがそこに注目していただきたいです。あとはCメロに入る前の「内容証明通知書」の部分。ミオヤマザキはセリフと歌との混合曲が多い中でここまで長くセリフがあるのがないので注目してみてください。一つ言います。ゾッとしますよ( ‘ω’ )
 
 
それでは最後に3つ目!
 
sony-0714
 
SONY XBA-100
 
試聴曲→TOKYO
 
見た目はごつごつしているので硬い音がするのかなと第一印象で思っておりましたが・・・聴いてみるとびっくりしました!優しいじゃない!きれいじゃない!と心のなかで突っ込んでおりました。
個人的にこの価格帯でここまで綺麗な音を出せるイヤホンはないと思います。特に女性バラードとの相性がとても良いと感じましたね、中音域が全体的に綺麗に鳴っているので声がとても近くで聴こえます。かといって楽器の音が全く聴こえないわけではなく、声が聴こえている後ろで鳴っているのでちょうどいいどの音もバンバン主張してこないので聴き疲れもしませんし、長時間つけていても疲れにくいとは思います。
 
この曲の注目点はイントロからサビに入るまでほどアカペラの部分です。ミオさんが淋しげに歌っているところまでの再現力はピカイチ。音が消えるところまで聴こえますし、息継ぎだってはっきり聴こえるので驚きます。私はこのイヤホンで聴くTOKYOで一度泣きかけました。感動しますね。
 

 
ということでいかがだったでしょうか。
余談ですが・・・個人的に見た目と音が大きく違っているイヤホンが好きになったキッカケはこのお仕事をし始めた頃に「とりあえずいっぱい試聴しよう!」ということから始まりました。そこからギャップイヤホンを探すのにハマっている私です(笑)
この他にもたくさんありますが、、、ぜひお試ししていただきたいのでSHIBUYA TSUTAYA店でお待ちしております!
 
今回紹介したイヤホンはコチラ!Webからでもご注文後可能ですよ〜!
 
 
 

 

以上シブツタスタッフ・つっちがお届けしました!
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また次回の更新でお会いしましょう|*゚Д゚)ノ

 

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