皆さんおはこんばんちは。
e☆イヤホンのりょう太です!
皆さんは「iPhone 7からイヤホンジャックがなくなる」という噂をご存知でしょうか?出処はApple系情報サイトMacお宝探偵団。2015年11月に公開された記事は話題となり、瞬く間に様々なニュースサイトでも取り上げられました。
イヤホンジャックがなくなる理由としては「iPhoneの更なる薄型化」があげられ、その他にも「特殊な形状のイヤホン端子が実装される」という噂も。何れにしても、もし現状の標準的な3.5mmイヤホンジャックがなくなると困る方が多いのではないでしょうか。
もし、本当にiPhoneからイヤホンジャックがなくなったら?をテーマに動画をアップしました。
イヤホンジャックがなくなった場合、別の手段でイヤホンを使って音楽を聴く方法
①Bluetoothワイヤレス機能を使う
既に使用している人も多そうなBluetoothワイヤレス機能。ケーブルレスでストレスフリーとなるので、イヤホンジャックの有無に関わらず便利な使い方です。
デメリットとしては、現在普及しているBluetoothの接続方法では遅延が発生し、動画の視聴や音楽ゲームのプレイには適しません。今後apt-X Low Latencyのような低遅延なコーデックが普及すれば遅延によるデメリットは解消されるかもしれません。
▼Bluetoothイヤホン/ヘッドホンのオススメ
②Lightning端子に接続するDAC/AMPを使う
例えイヤホンジャックがなくなっても、Lightning端子は残るはず。しかしLightning端子からはデジタルの信号しか出力できないので外部でのデジタル-アナログ変換が必要になります。もともとは音質向上を目的として販売されているLightning接続タイプのDAC内蔵アンプがイヤホンジャックがなくなったあと、今よりも注目されるかも知れません。
▼Lightning接続タイプの小型DAC/AMPのオススメ
③Lightning端子に直接接続するイヤホン/ヘッドホンを使う
おそらく一番シンプルな方法がこれ。Lightning端子に直接接続し、イヤホン/ヘッドホン側に内蔵されたDAC/アンプで変換及び増幅をして再生する方法です。まだ珍しい構造なので市場にほとんど対応する機種が出回っていませんが、もし本当にiPhone 7でイヤホンジャックがなくなるとすれば今後流行りそうな方法ですね・
▼Lightning接続タイプのイヤホン/ヘッドホンのオススメ
以上、iPhoneからイヤホンジャックがなくなった場合にイヤホンで音楽をきく3つの方法をご紹介いたしました。本当になくなるかは今はまだわかりませんが、それぞれに良いところがあるので、今から導入しておくのも良いかも知れません。検討してみてください!