大阪日本橋本店のはまちゃんです!
ゆで卵をウィキペディアで調べると
『ゆで卵は特に中欧のポーランド料理で非常に好まれる。』
ことが分かりました。
ゆで卵、好きです。
好きな湯で時間は6分30秒ぐらいです。
さて!
本日のご案内はこちら!!
そう!
前々から気になっていました【final】 のイヤピ!
遡りますこと、
2014年12月4日
【情報解禁】final audio design HeavenⅦ・HeavenⅧ
出会いはHeavenⅦ!
イヤホンの音自体も良い感じでしたが、
実はイヤーピースにも新しい工夫がありました。
当時の僕のコメントです。
【はまちゃんがちょっと聴いてみた】
非常にバランスが美しく、低音、中音、高音と完璧なまでのプロポーションだと感じました。低音がもっとほしいとか、高音がもっと突き抜けて欲しいといった特徴的なチューニングの希望はあるかもしれませんが、ひとまずはHeavenⅦが基準点になるかと思います。
特に感じられたのは透明感です。楽器がかぶらず、離れすぎず、非常に豊かな空間表現を感じ取れました。コレがシングルBAなのだから、驚きです。
HeavenⅦとHeavenⅧの違いは、カラーとBAM機構の有無です。BAM機構搭載型のHeavenⅧはやや低音の押し出し、空間的な広がりがUPしている様に感じました。個人的にはHeavenⅦのあっさりとしつつも、情報量の多い自然な風合いのサウンドが好みでした。以前FI-BA-SSを聴いた時の感動に近い感覚を得ました。また今までのfinal audio designとは一線を画すのがイヤーチップにあります。今までのイヤチップよりも肉厚で安定感があります。内部の軸に仕組まれた筋の様な部分が秘密なのでしょうか?とにかく装着感がとても良くなっています。
そのイヤピースが現在販売中ということで、
本日ご案内させていただこうと思いました!
イヤピースの名前は【タイプE】です!
まずは
【final】 のイヤピにどんな種類があるのか?
【final】 のイヤピは4種類からあります。
【タイプA】【タイプB】【タイプC】【タイプE】
の4種類です。
ここで【final】 のイヤピ傾向表を見てみましょう。
表から分かりますように、【タイプE】は
最も低音が出る、最も密閉度の高いイヤピ と言えます。
その秘密はおそらくこの分厚い内軸!
ギザギザがはいっていますね?
もっとよく見てみましょう!
やっぱり分厚い!ちくわぶみたいです!
この軸が耳の奥にしっかりとフィットするのです!
ここで、僕が最もコスパの良いイヤーピースとして勝手に敬愛している
ソニーの純正イヤーピース(M)と比較してみましょう。
分厚い。あと、ソニーよりしっかりしてます!
触ってみると、より感じます!
EタイプイヤピもMサイズなので、
大きさ、形も比較してみます。
やや【final】のほうが大きいですね。
より球体に近い形状をしています。
高さも少しありますね!
タイプEは5サイズから選べます。
SS・S・M・L・LLです!
対応機種としてはコンプライで言うところの【200シリーズ】
ぐらいがいいと思います。
200シリーズ対応のイヤホンと言えば、
AKG K374
GRADO GR10
GRADO GR8
Meze 11 Deco
Meze 11 Classics
Monster Turbineシリーズ
RHA MA750
SONY XBA-シリーズ
あと、おすすめは
ZERO AUDIO CARBO BASSO
ZERO AUDIO CARBO TENORE
使用してみた感じでは、
内軸がしっかりしているせいか、
奥に突っ込んだときにぴったりしっくりきます。
低反発タイプのイヤーチップが苦手なお客様!
今より低音がもう少し欲しいお客様!
もう、すっごくオススメですから!
イヤーピースで装着感を向上させて、
イヤホンの性能をより生かしましょう!
以上!
大阪日本橋店からはまちゃんでした!
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
https://www.youtube.com/user/eearphone