9/4 Angieのドライバー表記に誤りがありましたので、修正させていただきました。失礼致しました。
どもカスタムIEM専門店のまこです。
早速ですが、吉報です。
かねてから待ち望まれていたあのイヤホンたちが遂に発売されます…
JHAudioからカスタムIEM Layla Angieが
2015年9月5日発売決定!!
ドライバー構成:12
ドライバー Low x 4, Mid x 4, High x 4
クロスオーバー:3 ウェイ・クロスオーバー 周波数特性:10Hz – 23kHz
入力感度:117dB@1mW インピーダンス:20Ω
遮音性:-26dB
JH Audioから初のスタジオリファレンスカスタムIEM
片側に高音域4基、中音域2基、低音域2基の合計8基ものバランスド・アーマチュア型ドライバー(soundIVe)を搭載し、クロスオーバーフィルターには4次(24dB/oct)を採用しています。
位相整え、鼓膜まで正しい音を届ける独自の技術FreqPhase Waveguide(フレークフェイズウエーブガイド)テクノロジーや、
4ピンコネクタ採用し、帯域ごとでの信号伝達を可能にしたことによる低域調整アジャスター(0~+13dB/60Hz)などJerryが開発した技術が盛り盛り込まれたJHの新たなフラッグシップモデル。
レコ―ディングスタジオのミックス・ポジションで聴いているかの様な「ミュージシャン」や「エンジニア」「プロデューサー」がリスナーに届けたいサウンドを正確に届けてくれます
これまでのJHはステージモニターを作成してきました。
中低域の質感を今までは少し厚めに設定していたようで、このモデルはより正確なスタジオリファレンスサウンドを目指したモデル。
上から下まで滑らかな出音かつ高密度であり、圧倒的な情報量はイヤホンらしからぬ印象を持たせてくれます。
音の聴かせ方も、音の輪郭をシャープにして聴き取りやすく見せていくのではなく、
広く立体的な音場に的確な定位で聴かせていくタイプのイヤホンです。
スタジオリファレンスと呼ぶにふさわしい客観性をもって鳴らしていくのが印象的ですね。
ドライバー構成:8 ドライバー
Low x 2, Mid x 2, High x 4
クロスオーバー:3 ウェイ・クロスオーバー
インピーダンス:17Ω
遮音性:-26dB
JH AudioのリファレンスカスタムIEM
片側に高音域4基、中音域2基、低音域2基の合計8基のバランスド・アーマチュア型ドライバー(soundIVe)を搭載し、クロスオーバーフィルターには4次(24dB/oct)を採用しています。
位相整え、鼓膜まで正しい音を届ける独自の技術FreqPhase Waveguide(フレークフェイズウエーブガイド)テクノロジーや、
4ピンコネクタ採用し、帯域ごとでの信号伝達を可能にしたことによる低域調整アジャスター(0~+10dB/60Hz)などJerryが開発した技術が盛り盛り込まれたJHの新たなリスニング用リファレンスモデル
AngieはSiren SeriesのLayla,Roxanneの妹的存在のモデル。
上位2機種に比べて、あっさりとしており、受け入れやすいサウンドですね。
ベースコントロール0の状態だと5KHz周辺まできわめてフラットですが、JHらしいエッセンスは忘れずにあり、超高域からすこし持ち上がっている印象で、コレが全体的な音を明瞭で張りのある印象に仕上げています。
鳴らし方の印象はLayla比べて輪郭が意識されているように思います。
音場は広いですが、音像の立体感な鳴らし方はLaylaに一歩及ばない印象でした。
リスニングにおいてはAngieの音は分かりやすくいい音なので、今後人気が出るカスタムIEMになるのではないかと感じます。
今年の2月27日華々しくデビューしてイヤホン界に衝撃を与えたJH Audio THE SIRENS SERIESのLayla、AngieがついにカスタムIEMとして登場します。
待望だったという方は多いのではないでしょうか。
是非是非今週末は試聴しに来て下さい。
日本橋本店、カスタムIEM専門店で明日から試聴可能です。明日からです。明日からですよ~!
ご注文は下記店舗で可能です。
WEB本店での注文はこちらから。
ではではカスタムIEM専門店よりまこでした。
さばら!