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皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホンのりょう太です!

 

本日、中野サンプラザにて開催されました

ポタ研2015夏(フジヤエービックさん主催)

へ行ってきました。

 

前編記事はこちら

■リンク:【取材】 #ポタ研 2015夏へ行ってきた![りょう太/前編] Just ear / ORB 他

 

 

では前編からの続きです!

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FitEarブース

…では…!なんと!萌音17にレーザー刻印入り金属プレートが!!

e☆イヤホンのお客様ならばご存知の通り、同社のFitEar Aya〜彩〜専用に「きせかえ工房」が用意したプレートデザイン、萌音17専用もサンプルが展示されておりました!ビューディフォー…萌音17まで欲しくなるクオリティ…物欲中枢に直撃です。近いうちにお取り扱いできるかもしれませんね。

 

 

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FitEarブースには見慣れない色のイヤホンも多数…。

先日ラブライブ!のμ’sメンバーがFitEar Ayaをイメージカラーの特注品として使用していることが話題になっておりましたが、それを彷彿とさせるこの状況…。

製品化、ということではなく、こちらもシェルカラーの人気投票を実施しておりました。かなりの種類があり、複数投票も可能でしたが、わたくしは迷わずブルーに対して一票投じておきました。

 

 

 

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ミックスウェーブブース

1964EARSやCampfire Audioの展示も注目されてましたがALO Audioの新型真空管アンプが一際存在感を放っておりました。Continental Dual-Mono。デュアルモノ構造のアンプにサブミニチュア管6111を2本搭載。DAC回路も入っているので結構な大きさですがバッテリー搭載なため「ポタアン」です。

2.5mmバランスの入力と出力の両方の端子を備えていることも特徴的。AKシリーズとの相性抜群な逸品です。驚いたことに、真空管特有のマイクロフォニックノイズ(キーンていう音)が発生せず、音についてもS/Nが純粋に高く、ポタアンの中では最高峰の音質ではないでしょうか。サイズも最高峰なのですが、持ち運べればポータブルだ!という気概をお持ちの方ならば気にならないサイズかもしれません。結構本気で大きいですけどね(笑)

 

 

 

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WAGNUSブース

ハイグレードなイヤモニ用ケーブルが大人気のWAGNUSでは新作ケーブルが…わたくしもUE18Pro用にMeridianというケーブルを使っているため、新作の情報は毎度欠かさずチェックしているブランドさんです。

今回はコストパフォーマンスを重視して開発したという”Moon Less”(黒いの)と”Blue Moon”(青いの)がまず一組。前述の通りコスパ重視、そしてややドンシャリ傾向でキャッチーなサウンドを持ちながら柔らかく取り回しのいい作りをしたケーブルです。それぞれただの色違いではなく、構造的には導体本数が異なるとのことで、兄弟製品(価格は同じ)でありながらニュアンスの異なる音になっています。個人的にはBlue Moonがフォーカスの合ったクリアでキレのある音、Moon Lessがややウォームなしなやかで伸びやか傾向に思えました。好みなのはBlue Moonですが、Moon Lessを容易に切り捨てられない魅力もあるのが悩ましいところです。…って購入するみたいな話になってて面白いですね(笑)

最後の銀色のケーブルは”Diamond Dust” recable series ( type Parhelion )と言って、同ブランドの”Diamond Dust”シリーズの最新作です。レアケーブルを使った製品なので量産は難しいものの、大変生々しい音であると評価されており、毎回すぐ売り切れてしまうそうな…。これも文句無しに良い音。

ちなみにBlue MoonとMoon Lessはe☆イヤホンでも今後取扱できそうです!

 

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Blue Moonをすごい聴き込むわたくし。

かなり気に入ってしまいました。むむむ。

 

 

 

 

 

 

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acoustic effectブース

こちらはe☆イヤホンでは取扱のない、メーカーの直販でしか販売をしていないブランドです。イヤホンには国産のバランスド・アーマチュアドライバーを使い、現在4機種販売をしています。

YSM-01は独自開発の国産ドライバーユニットを搭載したイヤホン。YSM-02/Sは01のドライバーに対してボイスコイルに純銀を使った高音質バージョン。さらにYSM-03/Rは01のリケーブルモデル、YSM-04/RSは02/Sのリケーブルモデルといったラインナップ。詳しくはコチラをご覧ください。

 

 

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こちらはリケーブルモデルのYSM-04/RS。同一ドライバーを採用しているYSM-02/Sよりも、リケーブル構造になっているため筐体も長くなっています。そのため、厳密には「同じ音」ではないそうです。

 

 

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ケーブルの端子は補聴器でもよく使われている端子。パッと見での判断ですが、おそらくFitEarで採用されている端子と同じですね。カチッとはまるやつです。

 

 

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付属のケースは「SIWA」という和紙を皮革のように扱って様々な製品を作るブランドとコラボで開発。日本発のブランドであることを押し出すためなのだとか。かなり良い質感です。

 

 

 

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こだわりすぎてイヤホンの個体周波数を測定し、測定結果を添付して販売する徹底っぷり。スペックシート上は20,000Hzまでの再生をうたっておりますが、90,000Hzまでの測定をしているそうです。左右誤差もそのままさらけ出します。

 

 

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ブースの真ん中で看板のように鎮座していたこの箱、気になって見つめていたところ「それ、パッケージなんです」という驚きの一声が。購入者にはこの金属製の箱に入って届けられるそうです。豪華…!最初アンプか何かだと思いました。

 

 

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と思ったら隣にアンプも。こちらは名称すらない試作品でデザインも不確定だそうです。こちらもよほどのこだわりを持って作っておられるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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アユートブース

今回の目玉の一つ、IRIVER Astell&Kern AK T1が本邦初公開されていました。

AK T1…と聞くとAKT5pのことを思い出し、「もしかしてベイヤーT1のAK版か?」と期待する方もいるでしょう。そう、わたくしです。しかしAK T1はそういうものではなく、オールインワンサウンドシステムをうたうホーム用のオーディオ製品です。

 

 

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一見するとAKプレイヤーを接続するためのクレードル型スピーカーに見えなくもありません。しかしポータブルプレイヤー(AK240っぽい)に見える箇所が取り外せる訳ではなく、プレイヤーとネットワーク機能、ハイブリッドアンプ、3ウェイスピーカーが一体型となった製品です。

 

ところでAK T1、すごい気になる形状してますよね?

 

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サウンドバー的な横長形状スピーカーの裏はこんな風になってます。この時周りから「クスクスクス…」って笑い声が聞こえてきたのですが、慣れっこなので気にせずいたら…

 

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同行していたきっとんに撮られてた。

怪しい…そりゃあ笑われるわけです(笑) 今度から気をつけよう。

 

 

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MASTER&DYNAMICも展示

現状、アユートが取扱することのみ発表し、発売するに至っていないブランド。物が非常に良いため発売が待ち遠しいものの一つです。うーん、まだかな?

 

 

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オフショット

スタッフのきっとんとご存知アユートのSさんのツーショット。なかなかレアです。撮影した写真の確認をしているようですが、イケメンが揃うと時空が歪みそうになりますよね。わたくしの周りでは発生しない現象ですが。

 

以上、りょう太のポタ研レポートでした!

 

 

・きっとんのレポ記事

■リンク:【行ってみた】ポタ研2015夏に行ってみた!【個人的に気になったものまとめ!】

 

<関連リンク>

■リンク:ポタ研2015夏公式サイト