こんにちは、マツコです。
7月に入り、折り返し地点ですねxxあっという間ですが、まだまだ楽しい行事が待っているので楽しみです○
さて、本題へ。
本日より入荷いたしました、Cypher Labsより、ハイエンドモデルの真空管アンプをご紹介いたします!!
フランス製の真空管を採用した「AlgoRhythm Trio」
▼Cypher Labs AlgoRhythm Trio / Black e☆特価¥90,180-
フランス製の真空管を採用したポータブル真空管アンプ
フランス製の真空管「Thomson 6111」を採用した、ポータブル真空管アンプを使用しており、光沢のある金属筐体は、1ブロックのアルミニウムから成型されており、とても堅牢な作りになっています。
◎スペック
カラー:ブラック
バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー
真空管タイプ:Thomson 6111 ( フランス製 )
最大再生時間 ( フル充電時 ):約 8 時間
必要充電時間 ( フル充電まで ):約 4 時間
入力:3.5mm ミニ端子
出力:3.5mm ミニ端子
周波数特性:30Hz – 100kHz ±1dB
アウトプット出力:220mW into 32Ω, 140mW into 50Ω
80mW into 300Ω, 40mW into 600Ω
ゲイン:2 段階で調整可能 (Low Gain -8db / High Gain +12db)
出力インピーダンス:< 1Ω
サイズ:W118 x D69 x H24 mm ( ボリュームノブを含む )
重量:約 243g
付属品
●ACアダプター
●充電用USBケーブル
●mini↔miniケーブル
写真にはありませんが、購入いただくとmini↔miniケーブルが付属します。
聴いてみた
他の真空管に比べると音と音の間がすっきりしていて視界が開けている印象を受けました。さらに銀線を使用したケーブル等で試聴すると、よりウォーム感が削ぎ落とされてしまう印象があったので、好みに合わせて、こちらのアンプはリケーブルも視野にいれると、幅広くお楽しみ頂けるかと思います。
アナログ入出力の真空管アンプが最近増えてきているのは、結局は温かみのある落ち着く音を皆様求めているのでしょうか。
見た目よりも軽くて、持ち運びにも適しています。
FOSTEX HP-V1みたいにずっしりした感じではないです。
本日より、web本店・大阪日本橋本店・東京秋葉原店にて販売中です!
勿論、試聴機もご用意しておりますので、是非店頭へお越しくださいませ~
以上、マツコでした○
元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。