自社開発ディスクリートDAC搭載のフラッグシッププレイヤー『DX340』が登場!
皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!
今回は
革新性と業界をリードする自社開発ディスクリートDAC搭載のオーディオプレイヤー『DX340』をご紹介します!
『iBasso Audio DX340』
2025年1月31日発売!!
新たなフラッグシッププレーヤーDX340 革新性と業界をリードする自社開発ディスクリート

DX340は、DX300シリーズに紡がれるデュアルバッテリー技術と、業界をリードする自社開発ディスクリートPWM-DAC技術
そして進化したFPGA-Master 3.0テクノロジーを採用した、業界のリードする革新性を秘めた、iBassoの新たなフラッグシッププレーヤーです。
16セットのカスケード接続された8E PWM-DAC、合計128枚のPWM-DAC(ディスクリート)で1bitのD/A変換を行うディスクリートPWM-DAC回路を搭載し、フラッグシップに相応しくTHD+N:-119dBに達しポータブルプレーヤーを新たな高みへと導きます。
進化したFPGA Master 3.0テクノロジーをコアに、ハイエンドクラスのディスクリート技術を最適化

S/N比:123dB
ダイナミックレンジ:123dB
最大出力レベル:2150mW+2150mW@32Ω
FPGA Master 3.0 &Accusiliconフェムトクロック水晶発振器 独立したオーディオ・マスター・コントロール

ハーモニックデジタルフィルター倍音付加機能によるセルフチューニング
FPGAMaster 3.0では、進化したFPGAのパワフルな性能を活かし、高調波調整のための新しいアルゴリズムを追加しました。
このハーモニックフィルター機能は、偶数倍音と奇数倍音の増強に対応しており、高い解像度でハイコントラストなサウンドから、倍音付加による個性的なサウンドへ変幻自在なフィルター機能です。
ハーモニック設定から「Even+」へ設定することで、偶数倍音を加えたエモーショナルなサウンドとなり、「Odd+」へ設定することで奇数倍音を加え、音像が明るく一体感のあるサウンドになり、「ALL」へ設定することで偶数・奇数倍音の双方を加えたサウンドへと調整が可能です。
この異なる倍音へのアプローチが可能なフィルター機能により、ユーザーによる「セルフ・チューニング」が実現しています。
Harmonic Digital Filter
H1:Original(ニュートラル)
H2:Natural(ナチュラル)
H3:Even+(偶数倍音増加)
H4:Odd+(奇数倍音増加)
H5:All(偶数・奇数倍音増加)
DC12V電源入力に対応した、新開発AMPカード「AMP15」を採用
新たに採用された「AMP15」には、BF634Aを複数基採用した新規設計を採用することで、DC12V電源入力に対応外部電源によるアナログ回路の駆動が可能になりました。
DC12V電源に接続することでアナログ回路の電圧が±8Vから±12Vに上昇し、「Super Gain Mode」がONになることで、更にノイズレスなサウンドへとアップグレードし、最大2,150mW+2,150mW@32Ωの出力を実現します。
高い駆動力を叶えるだけでなく、サウンドスペックの向上により多層的なサウンドレイヤーの高い再現性を叶え、卓越した臨場感と解像度により、細部まで余すことなく表現する極上のサウンドをご体感いただけます。
※AMP15はDX340専用アンプカードです。
交換可能なアナログ基板設計AMPカードシステム
DX340は、AMP1Xシリーズ/AMP12/AMP13/AMP14などのこれまでのAMPカードとの互換性をサポートし、今後開発を予定しているAMP1Xシリーズの新たなAMPカードへの互換性により、ユーザーによるカスタマイズ性と更なる拡張性を実現することが可能です。
各AMPカードはそれぞれにユニークな特性や強みがあり、DX340はこのAMPカードシステム備えることで、変幻自在なサウンドでユーザーの様々なニーズや趣向に対応することができるフラッグシッププレーヤーとなります。
※交換用の適合プレートは後日販売予定です。
本国で特許を取得したデュアルバッテリー設計 アナログ部/ デジタル部でセパレートされたデュアルパワーシステム
電源システムはプレーヤーの音質の核となる要素であり、音質を左右する重要な要素でもあります。
優れたプレーヤーにはSoC、DAC(デジタル)部、AMP(アナログ)部などの供給電源や過渡応答に要求が厳しく、1つのバッテリーでプレーヤー全体の供給をまかなう場合には、負荷が大きくなった際に満足な品質の電力供給が実現せず、デジタル回路やアナログ回路に悪影響を及ぼすことや、安定性を欠いてしまうことがあります。
そして、プレーヤー全体を1つのバッテリーより駆動した際には、デジタル回路とアナログ回路が相互作用し、歪みの増加やノイズによる音質の劣化が発生します。
DX340は高品質なサウンドを実現するため、これらの悪影響を排除するデジタル部とアナログ部をそれぞれ独立したバッテリーで駆動する、iBassoが特許を有するデュアルバッテリー設計を採用しています。
この設計により、AMP部へ安定した電源供給を確保することでDAC部を電磁干渉から隔離し、電源の不足や非安定性による音質の劣化を大幅に低減しています。
電源管理へも見直しを行い、充電・バッテリー残量の表示を1つのアイコンに統合し、DX340のデュアルパワーシステムを更に最適化しています。
更に満充電時にはバッテリーをバイパスし、デジタル部へ直接電源供給をおこない、余剰分をバッテリーの充電へと迂回させる仕組みを搭載しています。
8G RAM+256GB ROM フラッグシップモデルに必要な対応力
DX340はQualcomm Snapdragon665プロセッサーを搭載し、8GB RAM+256GB ROMを採用することで、大容量のストレージとメモリにより高い動作性能を確保し、スムーズで快適な音楽体験をサポートします。
大容量のUFS2.1により、安心してアプリケーションや音源の保管ができ、MicroSDカードスロットは最大2TBの外部ストレージにも対応しており、快適に音楽を持ち歩くことが可能です。
Non-SRC Open Android 13 +ピュアサウンドシステム「Mango OS」
DX340はAndroid 13を搭載し、優れたUIと直感的で簡潔な操作性を実現し、Open Androidによるお好みの再生アプリケーションやストリーミングアプリの導入が可能になっています。
システムレベルでSRCをバイパスすることで、専用アプリケーション「Mango Player」やお好みのアプリケーションの双方で、「Non-SRC機能」を利用でき、フルサンプリングでの音楽体験を可能にしています。
更に、音楽再生にのみ特化し最高品質のサウンドへと誘う、Linuxベースのピュアサウンドシステムである「Mango OS」を搭載しています。
Mango OSはデコードや基礎となるドライバアルゴリズムの蓄積と最適化により、CPUの負荷がとても小さく、Wi-FIやBluetoothのワイヤレスシステムとの干渉が存在しないため、EMIが極めて低くノイズレスでピュアなリスニングを実現することで、DX340のポテンシャルを最大限に引き出すことが可能です。
SUS316ステンレス製ハイグレードCNCユニボディ採用
DX340の筐体には、SUS316を採用し、SUS304に比べ耐食性に優れ、硬度にも長けた素材を採用しています。
アルミニウム合金の筐体に比べても堅牢であり、音響性能にも優れています。
筐体は、SUS316のCNCユニボディプロセスを採用し、表面は研磨された後にサテン仕上げを行い、ステンレス独特の金属光沢はラグジュアリーな質感を与え、フラッグシップに相応しい筐体となっています。
6.0インチ1080×2160 AMOLEDフルスクリーンディスプレイ
6.0インチ1080×2160のAMOLEDフルスクリーンを搭載し、ディスプレイのベゼルが狭く、色鮮やかな大画面による広い視野角で、視覚情報からも没入的な音楽体験をサポートします。
AMOLEDスクリーンはピクセル単位で発光することで、高いコントラストを実現し、ディスプレイでダイナミックに表現されるアートワークや映像コンテンツは美しさが際立ちます。
OLEDは、LEDスクリーンと比較しても電力効率が優れており、画面全体で均一な発光を可能とし、自然体に近い表現で鮮やかでありながら、目にも優しいディスプレイです。
デスクトップDACデバイスに匹敵するプロフェッショナルUSBブリッジICを採用
DX340はプロフェショナルなUSBブリッジICチップを搭載し、USB-DACモード時はPCM 32bit / 768kHz + ネイティブDSD512のハードウェアデコードに対応しています。
これにより、デスクトップフラッグシップDAC/AMPとしてDX340を利用することができ、高品位なサウンドと超低遅延を実現し、映画や動画コンテンツ、ゲームユースでもフラッグシップサウンドを楽しむことが可能です。
さらに、従来機同様にBluetoothの送受信に対応し、スマーフォンとBluetoothレシーバーとしてのセットアップや、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンによる、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンによる、ワイヤレス体験もサポートしています。
試聴機の展示を全店で予定しています!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部新人スタッフのゆーでぃです。まだまだ知識も足りませんが、頑張ってやっていきたいと思います。