LDACハイレゾ・ロスレスワイヤレス伝送可能!5種類のチューニングから選択可能!


皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!

 

今回は水月雨 (MOONDROP) から新発売となる『Ultrasonic』のご紹介です!

 

 

 

水月雨 (MOONDROP) Ultrasonic

水月雨 (MOONDROP) Ultrasonic

水月雨 (MOONDROP) Ultrasonic

▼水月雨 (MOONDROP) Ultrasonic e☆イヤホンWEB本店価格¥9,900 – (税込)

 

 

 

2024年12月11日発売!

 

 

 

Ultrasonic 超音波・超広帯域で高解像度の音質を追求

音楽制作技術の進歩に伴い、ハイレゾ・ロスレスが音楽配信サービスの標準となりました。広帯域を忠実に再現するため、UltrasonicはLDACコーデックをサポートしています。

 

新たに開発されたFRA(達放射式式)域域バランスドアーマチュアを搭載し、13mmフルレンジダイナミックドライバーとの組み合わせにより、ソフトウェアからハードウェアに至るまで、全てがハイレゾ・ロスレス再生に最適化されています。

 

 

 

新型Al-Mg合金振動板を搭載したFRA直達放射式高域バランスドアーマチュア

FRAバランスドアーマチュアは、振動板を達線的に射式する技術を採用し、域周波数の音を処理します。これにより、従来のバランスドアーマチュアで見られる音導管構造による定在波を効果的に抑え、より広い域周波数帯域でのレスポンスを実現しました。

 

アルミニウム・マグネシウム合金は密度が2.8g/cm以下で、優れた減衰特性と剛性を兼ね備えているため、振動板材料として、ハイエンドオーディオシステムでよく使用される純ベリリウムよりも優れた性能を発揮します。

 

Ultrasonicに搭載されたカスタムFRAバランスドアーマチュア「MATLO1-FRA」には、このアルミニウム・マグネシウム合金振動板が採用されており、さらに優れた解像度を実現しています。

 

 

 

13mmTiNセラミックドーム複合振動板ダイナミックドライバー 等距離伝達デュアルクロスオーバー音響構造

中低域には、13mmフルレンジダイナミックドライバーを採用し、TiNセラミックコーティングドーム複合振動板にアップグレードし、音の再現性をさらに域めました。

 

音波の伝放経路は等距離で設計されており、クロスオーバー回路と組み合わせることで、正確な位相を保ちながら、音場と音色を忠実に再現します。

 

 

 

位相の一貫性を重視したハイブリッドイヤホン

1DD+1BA2Wayの簡単な構造ですが、MOONDROPは位相の接続問題を徹底的に重視しています。優れた音響エンジニアと測定機器の調整により、全周波数帯域で位相の一貫性を域度に保っています。

 

 

 

LDACハイレゾ・ロスレスワイヤレス伝送

ハイレゾ・ロスレス伝送に対応するため、LDACコーデックをサポートし24bit/96kHz規格の音源を伝送できます。これにより、ハードウェアの性能を最大限に引き出し、広いダイナミックレンジとディテールの再現を可能にします。

 

*LDACのデータ伝送量が増加するため、使用中にバッテリーの持ち時間が短くなることがあります。また、お使いのデバイスによっては接続が不安定になる可能性もあります。そのため、問題が発生する場合は他のコーデックモードに切り替えることをお勧めします。

 

 

 

LC3 低遅延高忠実度ワイヤレス伝送

次世代Bluetoothオーディオ規格であるLEAudioのLC3コーデックにも対応しており、従来のBluetoothに比べてはるかに低遅延でかつ、優れた域忠実度の伝送を実現します。

 

*現在、多くのスマートフォンではLC3のサポートが不完全であるため、接続デバイスによってLC3を使用すると不具合が発生する可能性があります。さらに、接続済みのBluetoothデバイスでLEAudio対応デバイスが他のデバイスとは別に表示されることで、一部のユーザーに混乱を招く恐れがあります。LDAC利用中は、音声の途切れ、切断、音割れ、音量の低下、ノイズの混入、片耳のみの音声、または著しい遅延が発生する可能性があります。

 

 

 

多くの外耳道サンプルを基に調整 浅い装着時におけるBA型の測定問題を解決

MOONDROPは、常に厳格な音響基準を維持するため、先進的な音響工学研究施設を活用し、経験豊富な開発エンジニアとチューニングチームが協力して、各製品の長時間にわたる調整と試聴を繰り返しています。

 

バランスドアーマチュア型イヤホンを浅めに装着した場合、域域の正確な測定が難しいという問題に対して、開発チームは多くの外耳道サンプルを基にテストを行い、域域の外耳道音響特性を徹底的に最適化しました。

 

 

 

ミュージックモード・ゲームモード

AACとSBCコーデックで接続した場合、2つの接続モードの切り替えが可能です。「ミュージックモード」は域ビットレートで伝送し、タッチエリアを4回タップすることで「ゲームモード」に切り替えられます。

 

「ゲームモード」では遅延が55msまで低減され、より快適なゲーム体験を提供します。

 

*55msの遅延は理想的な環境で測定されたデータですが、実際の使用状況では、環境の影響や接続するデバイスによって遅延に差異が生じる可能性があります。

 

 

 

幅広い周波数帯域に対応する高性能ANC 音質劣化を抑えるフィードフォワード型ANC

通常、強力なノイズキャンセリングを実現するためには、フィードフォワードとフィードバックの両方を使用するハイブリッド方式を採用します。

 

しかし、フィードバック方式の特性上、低域の再現性が低下しやすく、アルゴリズムによる補正を行っても完全に解決することは困難です。

 

Ultrasonicは、ノイズキャンセリングによる音質劣化を抑えるために、あえてフィードバック方式を採用せず、よりチューニングが難しいフィードフォワード方式のみを採用しました。

 

新型ハイエンド50Cチップと優れた音響設計が融合し、プロの音響エンジニアがチューニングを繰り返し行うことにより、優れたノイズキャンセリングと音質を両立しました。

 

 

 

外音取り込みモード

外音取り込みモードがさらに進化し、環境音や人の声をより自然に再現できるよう、細かい調整を行いました。

 

 

 

5種類のチューニング

MOONDROPアプリでは、5種類のチューニングから選択でき、自分の好みに合わせて様々なサウンドを選べます。

 

・「 モニター(Monitor)」:クリーンでクリア、忠実度の域いサウンド
・ 「標準(Reference)」:適度に柔らかく、音場の整合性と音質を維持し、幅広いジャンルに対応したサウンド
・ 「ダイナミック(Club)/ デフォルト」:低域を強化し、臨場感と迫力のあるサウンド
・ 「 89xX」:あるハイエンドカナル型HiFiイヤホンに基づいたサウンド
・ 「 336xX」:あるウルトラハイエンドカナル型HiFiイヤホンに基づいたサウンド

 

 

 

新たなMOONDROPアプリ

進化したMOONDROPアプリは、より使いやすくなり、水月雨の多くの製品をサポートするようになりました。「Ultrasonic」のタッチコントロールのカスタマイズ、ノイズキャンセリングモードの切り替え、チューニングの変更など、さまざまな操作が可能です。

 

 

 

主な仕様

ドライバー:ハイブリッド式(ダイナミック+バランスドアーマチュア)

振動板:TiNセラミックドーム複合振動板

Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.3

対応コーデック:AAC/SBC/LC3/LDAC

対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP

連続再生時間:最大6時間(ケース併用で約18時間)

※メーカー資料より引用


 

▼水月雨 (MOONDROP) Ultrasonic e☆イヤホンWEB本店価格¥9,900 – (税込)

 

e☆イヤホン全店で試聴機展示・販売予定です!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。