前作より滑らかなサウンドに改良!微細なディテールと高音域の伸びを余すところなく再現
皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!
今回はTHIEAUDIOから新発売となる『Oracle MKIII』のご紹介です!
THIEAUDIO Oracle MKIII
▼THIEAUDIO Oracle MKIII e☆イヤホンWEB本店価格¥99,000 – (税込)
【プロフェッショナルなスタジオ・チューニング】
Oracle MKIIIはそのDNAを受け継ぎ、本格的なスタジオモニターとしてのチューニング・プロファイルを維持しています。低音はサブベース・シェルフに限定され、ドラマーやベース・ギタリストに十分な量感を提供する一方で、中音域はフラットでニュートラルに保たれています。
ニュートラルなミッドレンジと包括的な4ウェイ・クロスオーバー・システムにより、楽器やボーカルは完璧なポジションとレイヤーが得られます。先代モデルOracleMKIIへのフィードバックで、主な批評の1つであった高音域は、より滑らかなサウンドに改良されています。
Oracle MKIIIは2基のSonion製ESTトゥイーターをフルに活用し、微細なディテールと高音域の伸びを余すところなく再現します。
【4ウェイクロスオーバー+3サウンドチューブ】
Oracle MKIIIは、THIEAUDIOが業界と一線を画すきっかけとなった、包括的な4ウェイクロスオーバーチューニングシステムを搭載しています。
パッシブ・クロスオーバー・ネットワークと、各ドライバー・タイプ用に独立した3つのサウンド・ボアにより、Oracle MKIIIはミックスにおいて優れたレイヤリング、イメージング、楽器セパレーションを実現します。
【IMPACT²(”Impact Squared”)】
IMPACT²(「インパクト・スクエアード」)は、等圧設計で配置された2つの10mm複合振動板ドライバーで構成され、THIEAUDIOによって生み出された全く新しいサブウーファーソリューションです。
従来の1基のみ登載されていたダイナミックドライバーに、もう1つの10mmサブウーファーを追加しています。
低音のパワーと質感が大幅に強化される一方、独自のアイソバリック・チャンバー設計により、周波数と音圧を一定に保持することができます。この恩恵により、音色の再現性を犠牲にすることなく、より質の高い低音を楽しむことができることを可能にしています。
Oracle MKIIIは、THIEAUDIOの最新サブウーファーシステムIMPACT²を搭載しています。この恩恵は、低音レスポンスが先代機よりも格段に力強く、タイトで、質感が向上することに寄与しています。
【最新のモジュラー・ケーブル・システム】
Oracle MKIIIには、最新のモジュラー・ケーブル・システムが標準装備されており、デバイスに合わせてプラグ・タイプ(4.4mm、3.5mm、2.5mm)を選択可能です。
主な仕様
ドライバー構成 | 10mm ダイナミックドライバー ×2 基 バランストアーマチュアドライバー ×2 基 EST ドライバー(Sonion) ×2 基 |
周波数特性 | 20 ‒ 44,000Hz |
感度 | 99dB@1kHz |
インピーダンス | 25Ω |
重量 | 約 40g(ケーブル・プラグ含む) |
ケーブル長 | 約 1.20m |
ケーブル | 22AWG 6N OCC(単結晶銅)銀メッキグラフェンケーブル |
入力端子 | 2.5 / 3.5 / 4.4mm プラグ |
イヤホン接続 | 0.78mm 2pin |
付属品 | ・モジュラーケーブル ・プラグ 3 種(2.5/3.5/4.4mm 端子) ・シリコンイヤーピース 3 ペア(SML 各 1 ペア) ・フォームイヤーピース 3 ペア(SML 各 1 ペア) ・クリーニングクロス ・キャリーケース |
保証 | イヤホン本体:1 年間 付属ケーブル・プラグ:3 ヶ月 |
※メーカー資料より引用
▼THIEAUDIO Oracle MKIII e☆イヤホンWEB本店価格¥99,000 – (税込)
e☆イヤホン全店で試聴機展示・販売予定です!
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
音楽ゲームとアイドルマスターをこよなく愛しています。ガジェット趣味もあります。イヤホン知識はまだまだ未熟ですが、頑張ります!