片側10基のBAドライバーを搭載したFIIO渾身のフラッグシップモデルが登場!!


 

皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!

 

 

今回は

片側あたり10基のKnowles製BAドライバーを搭載したFIIOのフラッグシップイヤホン「FA19」をご紹介!!

 

 

 

『FIIO FA19』

 

 

 

 

2024年6月14日発売!!

 

FA19は、複数のバランスドアーマチュアドライバー(BAドライバー)を搭載する、FAシリーズにおけるフラッグシップモデルとして開発されたイヤホンです。

 

高域用に4つ、中域用に2つ、低域用に4つのBAドライバーを搭載した合計10ドライバー構成(片側)と、3Dプリンターを用いることで実現した様々な高音質技術を惜しみなく搭載することで、フラグシップモデルに相応しい高音質を実現しました。

 

 

 

マルチBA型イヤホンのマスターピースを目指し設計された FIIO渾身のフラグシップモデル

 
 
 
 
 
 
FA19は、複数のバランスドアーマチュアドライバー(BAドライバー)を搭載する、FAシリーズにおけるフラッグシップモデルとして開発されたイヤホンです。
 
高域用に4つ、中域用に2つ、低域用に4つのBAドライバーを搭載した合計10ドライバー構成(片側)と、3Dプリンターを用いることで実現した様々な高音質技術を惜しみなく搭載することで、フラグシップモデルに相応しい高音質を実現しました。

 

 
 
 
 
 

片側あたり10基のKnowles製BAドライバーを搭載

 
 
 
 
 
FA19は、片側あたり合計10基のKnowles製バランスド・アーマチュアドライバー(以下、BAドライバー)を搭載し、FIIOが設計とチューニングに3年もの歳月を費やして開発した、マルチBA型イヤホンのフラグシップモデルです。
 
高域用のドライバーにはKnowles社「SWFK-31736」を、中域用のドライバーには同「EDシリーズ」の特製仕様を採用することで、空気感の再現性や情報量に優れ、帯域間の繋がりが極めて自然なサウンドを実現します。
 
また、低域用にはマルチBA型イヤホンの限界を打ち破るような深みのあるローエンドを実現するため、FIIOがKnowles社と共同開発したカスタム仕様のドライバーを採用しました。
 
これらBAドライバーに緻密な音響チューニングを施すことで、まるでシングルドライバーのイヤホンを聞いているように、全帯域にわたって自然かつ滑らかで、非常に解像感の高いサウンドを提供します。
 
 
 
 
 
 
 
 

正確な帯域分割を実現する3Wayクロスオーバー設計

 
 
 
 
FA19は、原音に忠実な音再現を可能とするため、帯域ごとに複数のBAドライバーを搭載することで、音の情報量や分解能、ダイナミクスの再現性を飛躍的に高めています。
 
さらに、高域、中域、低域用に搭載されたBAドライバーを、3Way クロスオーバーネットワーク回路を用いて帯域分割することで、明瞭感に優れた正確な音再現を実現します。
 
 
また、クロスオーバーネットワーク回路には、メディカルグレードのルビコン製フィルムコンデンサを採用しました。
 
 
このコンデンサは、一般的なコンデンサが約1%前後の許容差なのに対して、許容差0.1%という驚異的な性能を発揮します。
 
 
これにより、クロスオーバーネットワーク回路による音質への悪影響を抑制し、正確な帯域分割を可能とします。
 
 
 
 
 
 
 
 

FIIOとKnowles社の共同開発によるカスタム仕様低域用BAドライバー

 

 

FIIOはKnowles社の共同開発により、通気処理能力の向上などによる全体性能強化を実現した低域用BAドライバーを開発しました。

 

FA19は緻密かつ力強い低音を余すところなく再現するために、このカスタム仕様のドライバーを各チャネルに4基ずつ搭載しています。

 

 

 

 

深い低域レンジを実現する「ネガティブ・フィードバック低域向上システム」搭載

 

 

FA19は、深みのある低域を実現するために、DLP 3Dプリンターを用いて作成された「ネガティブ・フィードバック低域向上システム」を搭載しています。

 

この技術により、4つの低域用ドライバーが発する低周波をシェルの背面に誘導し、共鳴周波数を下げることで低域の再生レンジを効果的に拡張します。

 

また、この技術は外耳道内の空気圧を緩和させることで、耳への負担を軽減し、サウンドステージを広げる役割も担います。

 

 

 

 

低域用ドライバーの性能を引き出すS.Turboテクノロジー

 

 

FA19は、低音域のクオリティを損なわずクリアな中高音域を実現するため、FIIOの特許技術*である「S.Turboテクノロジー」を搭載しています。

 

低域用BAドライバーが発する高音成分をこの音響構造が自然にフィルタリングすることで、複数のドライバー間で発生する音の干渉を抑制し、自然で豊かな低域と理想的な周波数特性を両立します。

 

*中国特許証明書番号:ZL2018211416279

 

 

 

 

クリーンな中域を実現するノッチフィルターテクノロジーを搭載

 

 

FA19は、中域用BAドライバーのパフォーマンスを最大限発揮するため、「ノッチフィルターテクノロジー」を採用しています。この技術は専用設計のレゾネーターを用いて、音質に悪影響を及ぼす共振や耳触りな破擦音を効果的に排除します。

 

中域の表現を向上
搭載する中域用BAドライバーは本来の高解像度・高精細なサウンドを発揮するだけでなく、1kHzから3kHzの帯域を増幅することで、厚みがあり、熱量を感じさせる中域再生を実現します。

 

歯擦音の排除
8kHz付近の帯域をフィルタリングすることで、耳触りな歯擦音のない明瞭なサウンドを実現します。

 

クロスオーバーポイントの音の濁りを抑制
高域用ドライバーと中域用ドライバーのクロスオーバーポイントを3.5kHz付近にシフトすることで、帯域の分割をより明確にし、ドライバー間の再生周波数帯域の重複を効果的に排除します。

 

ノッチフィルターテクノロジーの原理
レゾネーターに、定められた周波数に近い音波が入ると、ヘルムホルツ共鳴による空気振動の摩擦が発生し、音波は熱エネルギーに変換され吸収されます。この仕組みを利用することで、 FA19の中域用BAドライバーが発する高周波を減退させ、物理的なクロスオーバーとして機能します。

 

 
 

2024年6月14日発売!!

 
 

製品仕様

 

形式 インイヤー型イヤホン
ドライバー(片側) 高域用BAドライバー4基 
中域用BAドライバー2基
低域用BAドライバー4基
周波数特性 10Hz ~ 40kHz
インピーダンス 10Ω@1kHz
感度 106dB/mW@1kHz
ケーブル素材 高純度純銀素材撚線ケーブル
ケーブル長 約120cm
イヤホン側端子 MMCXコネクター
プレーヤー側端子 交換式プラグ (3.5mmアンバランス / 4.4mmバランス)
重量(片側) 約7g (ケーブルを除く)
付属品 プラグ交換式銀MMCXケーブル
SpinFitイヤーチップ3ペア(S/M/L)
HS18イヤーチップ3ペア(S/M/L)
バランス重視型シリコン製イヤーチップ3ペア(S/M/L) ※Mサイズを装着済み
低音重視型シリコン製イヤーチップ3ペア(S/M/L)
フォームイヤーチップ2ペア(M)
3.5mm/4.4mm交換式プラグ ※4.4mmプラグを装着済み
MMCXアシストツール
マグネットケーブルクリップ
クリーニングブラシ
HB5キャリングケース
クイックスタートガイド

 

 

 

サンプルの展示は全店舗で予定しております!!

 

 

FIIOのナンバリングで「19」のイヤホンが遂に来ましたね~どんなサウンドなのか楽しみです!!

 


 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。