4機種比較動画をブログに書き起こした内容です!ぜひご覧ください!


 

どうもです!e☆イヤホンPRスタッフのひらしーです!

SENNHEISERから待望の新作、『MOMENTUM True Wireless 4』が発売!単体のレビューや前作との比較は既に動画が上がっているのでそちらもぜひご覧ください!今回はタイトルにもある通り、ソニーと比べたらどうなの?Technicsと比べてどっちが良いの?ピヤホン7と比べたらどうなの?ということで『WF-1000XM5』EAH-AZ80』『AVIOT TE-ZX1(ピヤホン7)』と比較した動画をブログにしたものになります!

 

▼MOMENTUM True Wireless 4のレビュー動画はこちら!

 

▼MOMENTUM True Wireless 4 4機種比較動画はこちら!

 

比較する項目

・値段

・デザイン、装着感の違い

・音質の比較

・ノイズキャンセリング、外音取り込みの違い

・コーデックなど、スペックの違い

 

 

 

値段について

MOMENTUM True Wireless 4

e☆イヤホン Web価格 ¥49,940-(税込)

 

 

 

ソニー WF-1000XM5

e☆イヤホン Web価格 ¥36,464-(税込)

 

 

 

Technics EAH-AZ80

e☆イヤホン Web価格 ¥36,630-(税込)

 

 

 

AVIOT TE-ZX1(ピヤホン7)

e☆イヤホン Web価格 ¥49,500(税込)

 

MOMENTUM True Wireless 4 ¥49,940-(税込)
WF-1000XM5 ¥36,464-(税込)
Technics EAH-AZ80 ¥36,630-(税込)
TE-ZX1 ¥49,500-(税込)

 

 

 

デザイン、装着感の違い

 

並べてみると『MOMENTUM True Wireless 4』が前作同様ファブリック素材でできており、特徴的な見た目をしています。

 

あとはWF-1000XM5の小ささもかなり目を引くポイントです。

 

こちらもぜひ店頭にてお試しいただきたいのですが、4機種とも甲乙つけがたいほど良かったです。

 

 

 

分布図を使った音質の違いのレビュー

AZ80はキレの良いサウンドが特徴で、クール系でバランスは非常によいが、やや高域よりなサウンドだと感じました

 

次はWF-1000XM5。音の密度が高く少しウォーム寄りで低域にも寄っているかなと思い、この位置にしました。

 

次にピヤホン7

低域の表現能力の高さ、量感の多さ、さらにウォーム系なサウンドなのがピヤホン7。高域の繊細さかなり優秀でしたし、ドラマーのピエール中野さんがチューニングしていることもあり、ドラムそしてベースの動きがとても感じやすく、わかりやすかったです。

最後に MOMENTUM True Wireless 4。
ややクールよりなサウンドではあるが他の3機種に比べて非常にバランスがよかったのでこの位置です。SENNHEISERのサウンドは高域に特徴があって非常に繊細で細かな表現が得意という印象で、ややシャリっとした質感のサウンドがいわゆる「SENNHEISERサウンド」だと感じています。

前作の3ではその特徴が反映されていてややシャリっとした質感の高域だったが、もちろん音には好き嫌いがあるので、その質感が苦手な方もいたと思うが、今作はそのSENNHEISERっぽさは残しつつ、さらに聴きやすくなったと感じる。もちろん高域だけではなく、ヴォーカルの帯域、低域にもしっかりと量感があり、非常にバランスが良かったです。まさに進化したSENNHEISERサウンドでした。

分布図を見た通り、傾向は結構違いがあると感じました。

 

それぞれの製品でおすすめの楽曲は?

高域の表現能力ならAZ80が優秀なので歌もの系な楽曲との相性がよく、ポップスやアイドルソング等との相性が良かったです。

濃密な低域で音に包まれる感覚が味わえて、クラシックやJAZZ等を聴きたいならWF-1000XM5がおすすめです。

WF-1000XM5と分布図の位置は似ているのですが、低域の迫力や低域の解像度が高いので結構激しいロックなどでもごちゃっとせずに聴けると感じたのはピヤホン7だと感じました。

それに対してMTW 4はAZ80ほど高域には寄っていないですが繊細で、M5ほどの低域の濃密さやピヤホン7ほどの低域の解像度はないが、しっかりと出ているので、ポップスや重すぎないロックやフォーク系な楽曲には相性いいのではないかと思いました。

 

ノイズキャンセリング、外音取り込みの違い

ノイズキャンセリング、外音取り込みについては5点満点でそれぞれ付けてみました。

 

 

ノイズキャンセリング

MOMENTUM True Wireless 4 4
WF-1000XM5 4.5
Technics EAH-AZ80 4
TE-ZX1 3.5

正直ソニーと比べるとどうしてもWF-1000XM5の方が優秀だと言わざるを得ない。MOMENTUM True Wireless 4、AZ80も4なので決して悪いわけではない。
ある程度のノイズはカットできる。

ピヤホンはこの中では少し控え目な印象を受けました。

 

 

 

外音取り込み

MOMENTUM True Wireless 4 5
WF-1000XM5 4.5
Technics EAH-AZ80 4
TE-ZX1 4

ソニーは安定して優秀だし、AZ80やピヤホン7もそこそこ優秀だと思うが、MOMENTUM True Wireless 4衝撃的にの外音取り込み機能が優秀でした。単純な音を取り込む力でいえばMOMENTUM True Wireless 4が圧倒的に良かったです。

また、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能の切り替えがめちゃくちゃ早い。WF-1000XM5、AZ80、ピヤホン7はアナウンスやガイド音があってから切り替わるが、MOMENTUM True Wireless 4は瞬時に切り替わるので、すぐ使いたいときに便利です。

 

 

 

コーデックなど、スペックの違い

対応コーデック

MOMENTUM True Wireless 4

SBC , AAC , aptX, aptXAdaptive / Lossless , LC3

 

WF-1000XM5

SBC, AAC, LDAC, LC3

 

EAH-AZ80

SBC,AAC,LDAC

 

TE-ZX1

SBC,AAC,LDAC

 

 

 

再生時間

MOMENTUM True Wireless 4

イヤホン本体:最大約7.5時間 / ケース併用で最大約30時間

 

WF-1000XM5

イヤホン本体:最大約7時間/ケース併用で最大約24時間

 

EAH-AZ80

イヤホン本体:最大7時間/ケース併用で最大約24時間

 

TE-ZX1

イヤホン単体:約8時間/ケース併用で最大約20時間

 

 

 

まとめ

今回3比較してみて非常にMOMENTUM True Wireless 4の完成度が高いと感じました。機能性に関しても他の人気製品と引けをとらず、上回る箇所もありました。

特に音質は非常に優秀で聴きやすく、尚且つSENNHEISERらしさを感じることのできるサウンドだと思いましたし、外音取り込み機能が特に優秀だったので一度試してみて欲しいと思います。

 

さらに!e☆イヤホンの店頭にてMOMENTUM True Wireless 4聴き比べコーナーを展開しています!

ぜひ聴き比べてご自分に合う製品を見つけてみてください!

 

 


 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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PRスタッフのひらしーがお送りしました。

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。