業界最高クラスの音質と通話性能を兼ね備えたTechnicsのワイヤレスイヤホン

 

今回はTechnics(テクニクス)から好評発売中のワイヤレスイヤホン『EAH-AZ60M2』『EAH-AZ80』の比較動画についての書き起こし記事です。YouTube本編はこちら

 

目次

1,今回ご紹介する商品

2,Technicsについて

3,デザイン

4,スペック

5,装着感

6,ノイズキャンセリング・マイクについて

7,通話音声(通話時ノイズキャンセリング)

8,まとめ

 

 

 

1,今回ご紹介する商品

EAH-AZ80

Technics EAH-AZ80

Technics EAH-AZ80

▼Technics EAH-AZ80 e☆イヤホンWEB本店価格¥36,630 – (税込)

 

 

 

EAH-AZ60M2

Technics EAH-AZ60M2

Technics EAH-AZ60M2

▼Technics EAH-AZ60M2 e☆イヤホンWEB本店価格¥27,720 – (税込)

 

 

 

2,Technicsについて

Technics(テクニクス)は、パナソニック株式会社のオーディオ専用ブランド名です。名前の由来は原音を忠実に再生する「Technology(テクノロジー)」に基づく造語でハイクオリティな音作りにこだわりを象徴したものです。

 

最初はクラブDJ用機材(SL-1200シリーズ)としてデファクトスタンダードとなっていました。DJ業界においてとても重要なブランドでありスピーカーの名門ブランドです。

 

 

 

3,デザイン

外観について

Technics EAH-AZ80 外観

Technics EAH-AZ80 外観

Technics EAH-AZ60M2 外観

Technics EAH-AZ60M2 外観

Technics EAH-AZ60M2 Technics EAH-AZ80 外観

Technics EAH-AZ60M2 Technics EAH-AZ80 外観

『EAH-AZ60M2』『EAH-AZ80』共にカラーは「シルバー」と「ブラック」の2種類です。

 

EAH-AZ80「シルバー」のケース

EAH-AZ80「シルバー」のケース

シルバーのケースは上蓋のみアルミニウム素材で出来ており、全体的に金属感があり非常にコンパクト。見た目から分かる高級感ある質感と手触りを感じられます。

 

EAH-AZ60M2「ブラック」のケース

EAH-AZ60M2「ブラック」のケース

ブラックのケースはプラスチックから出来ていますが質感はすごく高級感があります。こちらもコンパクトに仕上がっています。

 

黒の色が深く見えるのですが、これはより深い黒を表現する「ピュア・ブラックカラー」が採用されているためです。

 

イヤホン本体のデザインについて

EAH-AZ80「シルバー」のイヤホン本体

EAH-AZ80「シルバー」のイヤホン本体

イヤホン本体はTechnicsのロゴが映える筐体デザインでかっこいいです!

 

EAH-AZ80の軸部分

EAH-AZ80の軸部分

イヤホンの軸部分は少し短めで、他社製のイヤーピースを使用する際は注意が必要です。

 

左:EAH-AZ60M2 右:EAH-AZ80

左:EAH-AZ60M2 右:EAH-AZ80

本体サイズは、どちらも大きく違いがあるわけではありませんが、若干AZ80の方が少し小さくまとまって見えます。

 

全体的に大人な感じのデザインです。

 

 

 

4,スペック

EAH-AZ80

ドライバー:10mmアルミニウム振動板

コーデック:SBC/AAC/LDAC

再生時間:約7時間/約24時間(充電ケース込み)

ワイヤレス充電対応

装着センサー搭載

防水・防滴性能:IPX4

EAH-AZ60M2

ドライバー:8mmバイオセルロース振動板

コーデック:SBC/AAC/LDAC

再生時間:約7時間/約24時間(充電ケース込み)

ワイヤレス充電対応

装着センサー搭載

防水・防滴性能:IPX4

 

2機種の共通ポイントして、マルチポイント接続に対応しており最大3台まで接続可能です

 

 

 

5,装着感

EAH-AZ60M2を装着

EAH-AZ60M2を装着

基本的にコンパクトでつけやすそうな形をしています。フィット感が良く吸着します。本体が小ぶりだからなのか非常に快適な装着感を感じられます。

 

見た目からも耳から出っ張っていないように見えます。

 

 

EAH-AZ80を装着

EAH-AZ80を装着

EAH-AZ60M2とは差がつき、EAH-AZ80の方が装着感はよく感じます。この装着感の良さは耳のくぼみに引っ掛ける形に見直すことで長時間の装着に配慮されており「コンチャフィット形状」と名付けられています。

 

差があるとはいえ、両機種とても装着感が良くカスタムIEMのような快適な使い心地を得られます!

 

イヤーピースは7種類

イヤーピースは7種類

イヤーピースのサイズは両機種共に7種類付属しています!高さやサイズが微妙に異なりこだわりを感じるポイントです!3種類(S・M・L)付属は多いですが、7種類はかなり珍しいです。

 

 

 

6,ノイズキャンセリング・マイクについて

ノイズキャンセリングについては装着した瞬間から静寂を実感できました。方式として「フィーフォワード」「フィードバック」の両方を採用したハイブリット方式です。

 

フィードフォワード:外側のマイクで周囲のノイズを取り込み打ち消す

フィードバック:内側のマイクで周囲のノイズを取り込み打ち消す

 

この組み合わせが非常に効果を高めています。両方とも非常に性能の高いノイズキャンセリング機能ですが、特にEAH-AZ80の方が静けさが凄い!とは言えEAH-AZ60M2も前作の「EAH-AZ60」から中高音域のノイズキャンセリングが大きく向上しているので聴き比べてみると面白いと思います!

 

▼マイク機能などについて詳しくは解禁ブログをご参照ください!

#Technics から独自の音響技術を集結させた完全ワイヤレスイヤホン『EAH-AZ80/EAH-AZ60M2』が登場!【6/15発売】

 

 

 

7,通話音声(通話時ノイズキャンセリング)

▼通話時のノイズキャンセリング機能についてはYouTubeをご覧下さい!(通話音声部分から再生されます)

 

 

 

 

8,まとめ

『EAH-AZ60M2』『EAH-AZ80』は高い音質と高品質な通話性能を備え全体的にバランスの良いワイヤレスイヤホンでした!エンターテイメントを楽しむ時でもビジネスシーンで使用する時でも1つのワイヤレスイヤホンで完結させたい!そんな万能型のイヤホンをお求めのお客様に一度お試しいただきたいイヤホンでした!

 

両機種ともにe☆イヤホン全店で取り扱いをしてますので、気になった方は是非一度店頭へお越しください!店頭にて試聴も可能です!

 

▼Technics EAH-AZ80 e☆イヤホンWEB本店価格¥36,630 – (税込)

 

 

▼Technics EAH-AZ60M2 e☆イヤホンWEB本店価格¥27,720 – (税込)