皆さまこんにちは!(o_ _)o))

 

 

e☆イヤホン大阪日本橋本店修理担当のごんです!!

 

 

突然ですが皆さま、ヘッドホンで音楽を聴いている時こんなことを考えたことはありませんか?

 

 

(もっと音場の広さが欲しいなぁ・・・)

 

 

(高域の刺さりが気になるかも・・・)

 

 

もしも自分で音のチューニングが出来るヘッドホンがあれば・・・

 

 

 

 

 

あるんです!

 

 

 

 

 

それがコチラ!!(σ`・ω・´)σ

 

FOSTEX(フォステックス)から発売されている【RPKIT50 (RPヘッドホン組み立てキット)】です!

 

 

 

 

 

RP(Regular Phase)技術を採用した独自開発のドライバーユニット「RP 振動板」を搭載したステレオ・ヘッドホンを組み立てることができるRPKIT50は、チューニング変化一覧表を参考に複数の音質調整用パーツを取り付け調整することで、音楽鑑賞用、音楽制作用モニター・ヘッドホン仕様などなど、好みや用途に合わせた音質作りができる製品です。

 

 

こちらのブログも是非!(σ・ω・)σ 【FOSTEX RPKIT50 (RPヘッドホン組み立てキット)が登場!】

 

実際に組み立ててみました!

まずRPKIT50の組み立てに必要な工具をご紹介します!

 

 

画像奥から

 

「はんだごて(温度調節が可能なもの)」

※温度調節機能のないはんだごてでも作業可能ですが、はんだ付けの際にドライバーユニットを壊してしまう恐れがありますのでオススメはできません。

 

「プラスドライバー」

 

「ピンセット」

 

「糸はんだ」

 

 

今回こちらのヘッドホンを組み立てていくにあたり、大阪日本橋本店のしばちゃんにやってもらうことになりました!

 

 

 

 

大阪日本橋本店修理担当アシタカさんにはんだごての使い方などをレクチャーしてもらい、いざ挑戦!!💪(`・ω・´💪)

 

 

 

 

ピンセットを使用しハウジング用吸音材、バッフル用吸音材を貼り付けていきます。 

 

 

 

 

 

 

貼り付ける箇所などは取扱説明書に記載されているので貼り間違いの心配もありません!  もし位置がズレてしまってもピンセットを使えば簡単に剥がせるので修正も簡単です!

 

 

 

 

きれいに貼り付けられたら、いよいよドライバーユニットのはんだ付けと組み上げです!

 

最初はチューニング用部品はあまり使用せずオーソドックスなサウンドで組み上げていきます!

 

 

 

 

はんだ付けの際は配線箇所を間違えないように注意してください!

 

どの線をどこに付ければ良いかは取扱説明書に記載されていますので、しかり確認しながら進めていきましょう!

 

 

 

 

両側ともはんだ付けができたら、あとは組み上げるだけ!  プラスドライバーを使ってバッフル版と本体をネジで固定します!

 

 

 

 

 

イヤーパッドを取り付けたら完成!! ε٩(º∀º)۶з

 

 

 

 

完成後にサウンドチェック、出音は問題なくされているようです。

 

 

ここから更にしばちゃん好みのサウンドにチューニングしていきます!

 

どんな音に仕上がるのか楽しみですねぇ(っ ‘꒳’c)ワクワク

 

 

チューニングの様子はまた次回のブログでご紹介!

 

それでは、ごんでした~( ノシ ・ω・)ノシ