ポータブルオーディオのステップアップにお悩みの方必見です!
どうもです!「e☆イヤホン」PRスタッフのひらしーです!
2/10にエミライの島さんをお招きしてお送りしたe☆イヤホンTV『FiiOで始めるポータブルオーディオ!入門機から中級機を徹底解説!』がかなりご好評いただいたため、内容をブログにまとめています!ぜひアーカイブと併せてご覧ください!
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目次
・デスクトップ環境でオーディオを楽しみたい方におすすめFiiO製品
FiiOについて
FiiO Electronicsは中国の広州に本社を置く、世界最大級のポータブルオーディオ機器メーカーです。自社ブランドである「FiiO」は、Fi (Fidelity) と iO (1 and 0, Digital)に由来し、デジタル・テクノロジーを駆使し高忠実度再生機器を製造することを標ぼうする同社のブランド・フィロソフィーを示したものです。
同社は2007年の設立以来、その優れた設計思想と製造品質により、世界各地でその知名度を高めてきました。特にポータブルヘッドホンアンプのマーケットでは、いち早く有名ブランドとしての地位を確立し、マーケットのシェアの拡大とともに急激な成長を遂げたほか、現在ではデジタルオーディオプレーヤー(DAP)やインイヤーモニター(イヤホン)を主力商品に加え、品質、性能、そして価格競争力を重視したカスタマー・オリエンテッドな製品を発表し続けています。
メーカーサイト“ブランド紹介”より引用
スマホでいい音を聴きたい方におすすめFiiO製品
KA1 Lightning/Type-C
▼FiiO KA1 Lightning ¥8,800-(税込)
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スティック型DACのエントリーモデル有力候補!
まず一聴しての印象としては各帯域強調することなく弱ドンシャリ傾向といった印象を受けました。
メリハリのあるやや硬めの音質で高い解像度と分離のよさで丁寧に描写してくれる製品だと感じました。
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KA2 Lightning/Type-C
▼FiiO KA2 Lightning ¥11,110-(税込)
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スマホに4.4mmバランスを接続したい人に!
ボディ自体は「KA1」に比べて厚みが増していますが、端子が3.5mmから4.4mmに変わっていると考えるとその分の差であると感じられる程度で、
超小型アンプであることには変わりありません。
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KA3
▼FiiO KA3 e☆イヤホンweb本店 ¥16,500-(税込)
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超小型なボディなのに4.4mmバランス接続可能なUSB DAC
FiiO KA3はバスパワー駆動のUSB DACです。
リップクリームと同じくらいのサイズ感で3.5mmアンバランス接続だけでなく4.4mmバランス接続も可能です。
KA3を通して出てくる音は、全体的に解像度が高く、パキッとしている印象でした。
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DAC内臓ドングル型アンプ 比較
様々な面で違いはあるのですが、目を引くのはアナログ出力端子の違いです。
『KA1』は3.5mmシングル対応、
『KA2』は4.4mmバランスに対応、
上位機種である『KA3』は両方に対応しています。
上位機種の『KA3』が両方に対応しているのは大は小を兼ねるという点で優れているのですが、4.4mm端子を試してみたいという方は『KA2』で気軽に試してみるといった使い方も可能です。
USB DAC内臓ポータブルアンプ
Q11
▼FiiO Q11 e☆イヤホンweb本店価格 ¥14,850-(税込)
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洗練されたデザインと優れた携帯性
持ち運びの負担が少なく、外出先でも良い音を楽しみたい方にオススメの新製品「Q11」が登場です!
本体はやや厚みがありますが実際に手に取ってみると、その外観からは想像できないほど軽いので携帯性に優れています。また、最大13.5時間連続再生可能なロングバッテリーを搭載している点もこの製品の推しポイントです。
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Q3 MQA
▼FiiO Q3 MQA e☆イヤホンweb本店価格 ¥24,200-(税込)
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Fiio Q3がMQAフルデコードに対応!
外観を先代「Q3 2021」と比較しますと、一部にデザインの変更が見られるものの大きな変更はございません。
スマートフォンに重ねて利用しやすい薄型のボディは、私の少々大型なスマートフォンに合わせて持ってもコンパクトに収まり、使い勝手は良さそうです。
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USB DAC内臓ポータブルアンプ 比較
上位に位置づけられているのは『Q3 MQA』になりますが、最新モデルである『Q11』が勝っている点もございます。ドングル型DACとは違いどちらもバッテリーを内蔵しているモデルで、『Q11』の方がバッテリーが大型のものになっています。ですがサイズ、重量に関しては『Q3 MQA』が少しコンパクトです。使用用途などでお選びいただく際には重要な要素になっています。
デスクトップ環境でオーディオを楽しみたい方におすすめFiiO製品
K3ES
▼FiiO K3ES e☆イヤホンweb本店価格 ¥17,930-(税込)
K5Pro ESS
FiiO K5Pro ESS e☆イヤホンweb本店価格 ¥31,350-(税込)
K7
▼FiiO K7 e☆イヤホンweb本店価格 ¥35,750-(税込)
▼スタッフレビュー掲載中!
これさえあれば…!コンパクトにオーディオ環境パワーアップ!
据え置きアンプを導入したいけど、場所に困る。だけどしっかりパワーも欲しい。そんなお悩みを解決してくれるDACアンプ、K7の紹介です。
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USB DAC内臓据え置きヘッドホンアンプ 比較
据え置きヘッドホンアンプを選ぶ際に大きなポイントとなるのが入力端子、出力端子の違いです。『K5Pro ESS』『K7』は多彩な入力端子に対応しているのが特徴的です。
出力端子に関しては『K3ES』も2.5mm4極バランス端子に対応していたりとこちらも特徴的です。サイズ感もかなり差があるので、使用する端末、環境によってお選びいただくのがおすすめです。
さらに音にこだわりたい方におすすめFiiO製品
M11S
▼FiiO M11S e☆イヤホンweb本店価格 ¥79,992(税込)
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FiiOの新定番DAP
「M11」を踏襲したモデルとのことでサイズ感は近いですが、シーソー式のボリュームや六角形の物理ボタンなど、全体的な外観はむしろ現行モデルの「M11Plus ESS」(以下、Plus ESS)の方に似ています。
また音の傾向的に、電子音を含むアニソンやEDMを聴かれる方にオススメのDAPです。
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M11Plus ESS
▼FiiO M11Plus ESS e☆イヤホンweb本店価格 ¥118,800-(税込)
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デジタルチックで乾燥しているのに温度は暖かいサウンド
FiiO特有の、かぶりつけそうなほど柔らかく実体感のある低音と、視線の高さで当たり前のように真っすぐニュートラルに走ってくる中・高域でバランスよく構成された音質です。
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デジタルオーディオプレーヤー 比較
デジタルオーディオプレーヤーの比較するポイントは今回ご紹介した製品とは異なり、出力端子や外観上の違いはほとんどありません。
では、どの点に違いがあるかというと搭載されているDACチップに違いが設けられています。
『M11S』にはESS Technology製ポータブル向けDACチップのハイパフォーマンスモデル「ES9038Q2M」を採用されています。
『M11Plus ESS』にはESS Technology製ハイスペック2ch DACチップ「ES9068AS」が採用されています。
DACチップによって再現できる音質が変わってくるのでこちらの比べ方は実際に音楽を聴いていただくのが一番良いかと思います。e☆イヤホンでは店頭で試聴が可能となっていますのでぜひお試しください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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PRスタッフのひらしーがお送りしました。
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
日本語ラップ、MCバトル、アニメ、アニソンが好きです。主にワイヤレスイヤホンを使っています。オーディオ初心者なので、色んなことを吸収していきたいと思います!
よろしくお願いします!