大人気オーディオブランドFiiOの完全ワイヤレスイヤホン『FW5』が登場です!!
皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!
今回は
あの大人気オーディオブランドFiiOから完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル『FW5』のご紹介です!!
『FW5』
▼FW5 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥33,000 – (税込)
2022年12月16日発売!!
今冬のFiiOは熱いですね〜Q7,K7と来て次は完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルです!!
DACアンプ一体型チップ「AK4332」を左右独立搭載し、TWSの音質向上を実現
FW5は、FiiOのTWSにおける音質を追求した結果、旭化成エレクトロニクス製のDAC/アンプ一体型チップ「AK4332 」を左右独立構成で搭載しています。
完全ワイヤレスイヤホン製品ではBluetoothレシーバー、DAC、アンプがオールインワンとなったSoCを採用することが一般的ですが、完全ワイヤレスイヤホンのために専用開発された「AK4332」は、SoCのDACに依存せずに音質追求を可能とするヘッドホンアンプ内蔵32bitモノラルポータブルオーディオ DAC チップです。
同社のハイエンドDACチップで採用されるVELVED SOUNDテクノロジーを採用し、DACチップでのS/N比は最大109dB、THD+Nは-101dBという高い再生品質を実現しながら、2.8mWという低消費電力を両立しています。
Qualcomm製フラッグシップBluetoothチップ「QCC5141」による高品位ワイヤレス伝送
FW5では、Qualcomm製のフラッグシップBluetoothチップである「QCC5141」を採用しています。「QCC5141」は音楽再生はもちろん音声通話やゲーミングサウンドなど全てを高品位化する、Qualcomm社の新たなオーディオプラットフォームである「Snapdragon Sound」に対応しています。(Snapdragon Sound対応デバイスが必要となります)。
SBCやAACなど、主要オーディオコーデックにも対応するだけでなく、24bit/96kHzのハイレゾ音源の再生に対応する高品位コーデックのLHDCとaptX Adaptiveに対応しています。
また、自動的に遅延を抑えるGame Modeを搭載しており、いかなる再生環境でも理想的な再生環境を実現しているそうです。
緻密に設計された2BA+1DDのハイブリッド構成を採用
FW5は、FiiOのフラッグシップ・ハイブリッドIEMであるFH9の開発で培われたノウハウをベースとして開発され、高域用にKnowles製のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを2基、中・低域用にダイヤモンドライクカーボン(DLC)素材採用の10mmダイナミックドライバーを1基を採用する2ウェイ3ドライバー構成です。
ダイナミックドライバーはPUとDLCの複合素材の複合振動板で、エッジ部分はPU素材の柔軟性と高いダンピング係数により大振幅への追従性を向上させ、ドーム部分はDLCの特徴である優れた剛性と高い内部損失により歪みを低減し、実態感を伴ったリッチな中域と、沈み込むように深くそしてキレの良い低域を実現しています。
高音域の減衰を最小限にするため音導管の出口付近に設置されたKnowles製のBAドライバーにより、明瞭で空間表現に富んだ高域再生を実現しています。
イヤホン内のアンプ回路に32段階の独立したボリューム調整機能を搭載
FW5は、音質劣化を最小限に止めたワイヤレスリスニング環境をご提供するため、イヤホン本体に独立したボリューム調整機能を搭載しています。
本体ボタンまたはアプリからの操作により、送信側のボリュームに依存せずに32段階の音量調節が可能です。
確実な操作を実現する4つの物理ボタンを搭載
FW5には、誤操作を防止しながら多機能な本体操作を快適に行うため、片耳当たり2つ、左右合計で4つの物理ボタンを搭載しています。
各ボタンの主な機能
L側プライマリーボタン:再生/停止/受話/終話/ボイスアシスタント起動/本体電源オン・オフ
L側セカンダリーボタン:ボリュームダウン/前曲/終話/本体リセット
R側プライマリーボタン:再生/停止/受話/終話/ボイスアシスタント起動/本体電源オン・オフ
R側セカンダリーボタン:ボリュームダウン/次曲/終話/本体リセット
安定した送受信性能を実現するFPCアンテナ
FW5では、電波の切断によるストレスのない音楽再生を実現するため、表面積の大きなフェイスプレートの裏側にFPCアンテナを搭載し、安定した送受信性能を実現しています。
IPX4の防水性能により様々なシーンで利用可能
FW5は、様々なシチュエーションでご使用いただけるようIPX4の防水性能を備えました。
ボタン部分には0.02mmの防水フィルムを配置し、水の侵入を防ぐだけでなく、操作時のクリック感を向上しました。
ノズルやマイク部分などの音に関わる開口部には、防水・透音性に優れたカスタムメッシュを採用し、水の侵入を防ぎながら快適なリスニング/通話が可能となっています。
本体+ケース合計21時間の再生時間を獲得
FW5は、低消費電力のDACアンプ一体型チップ「AK4332」とフラッグシップBluetoothチップ「QCC5141」の高効率化により、1度の満充電で合計約21時間(本体最大約7時間+充電ケース最大約14時間)の再生時間を獲得いたしました。
デュアルマイク+cVcノイズキャンセリング機能で快適な通話環境を構築可能
FW5は、デュアルマイク+cVcノイズキャンセリング機能により、マイク・ゲインをインテリジェントに調整し、バックグラウンドノイズを効果的に抑制します。これにより、電話やオンライン会議の用途でも明瞭な通話を実現いたします。
FIiO Control Appによりワイヤレスで本体設定が可能
FW5はFiiO製のアプリケーション「FiiO Control App」に対応しているため、ボリューム調整やゲームモードの切り替えなどの本体設定をお手持ちのスマートフォンなどから手軽に操作可能です。
超薄型ソフトイヤーチップHS18をはじめとする豊富な付属品
FW5には、FiiOが独自に開発した超薄型ソフトイヤーチップ「HS18」をはじめとした、豊富な付属品をご用意しています。
主な仕様
Bluetoothチップ | QCC5141 |
DACチップ | AK4332(DACアンプ一体型)x2 |
ドライバー | 高域:Knowles製BAドライバー x2 中・低域:DLC/PU複合素材10mm径ダイナミックドライバー×1基 |
感度 | 106dB/mW(@1kHz) |
インピーダンス | 32Ω±20%(@1kHz) |
周波数応答 | 20Hz~20kHz |
対応Bluetoothコーデック | SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/LHDC |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
使用時間 | 本体:最大7時間 充電ケース:最大14時間 |
充電時間 | 約1時間40分 |
ケース充電 | USB Type-C |
重量 | FW5単体:片側約6.4g 充電ケース込みの総重量:57.2g |
充電ケースサイズ | 約68.4×43.9×32.3mm |
付属品 | 標準シリコンイヤーチップS/M/L各1セット HS18イヤーチップ各1セットS/M/L各1セット USB Type-C充電ケーブル クイックスタートガイド 保証書 |
▼FW5 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥33,000 – (税込)
サンプルの展示は全店舗で予定しております。
機能がてんこ盛りすぎて全ての機能が目玉機能なくらいすごいイヤホンが登場しましたね。デザインもかっこいいですし、弱点がないように思えます!!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部新人スタッフのゆーでぃです。まだまだ知識も足りませんが、頑張ってやっていきたいと思います。