マグネシウム振動板BAドライバー搭載のカスタムIEM「H1 Custom」登場

 


 

 

 

 

皆様こんにちは、PR部たにみくです!

 

今回ご紹介する新製品はこちら!

 

 

須山補聴器 H1 Custom

 

須山補聴器 H1 Custom ¥143,000‐

12/9受注開始

 

 

 

主な特徴

1:オンキヨー製マグネシウム振動板バランスドアーマチュア型ドライバー搭載
2:シングルフルレンジに高周波数帯域をわずかに追加する「1+1構成」
3:7月発売のFitEar Silverと同じユニット構成
4:音響特性と軽快な装着感を考慮したミドルレッグシェル
5:ONKYOとFitEar両社の技術的コラボレーションの証として「POWERED BY ONKYO」ロゴ

 

 

マグネシウム振動板BAドライバー

FitEar H1では、ONKYOが開発したマグネシウム振動板バランスド・アーマチュア型ドライバーが採用されています。

 

新開発の特殊表面処理技術により、マグネシウム素材内部までセラミック層を浸透させることで更なる高剛性を獲得しており、BAドライバー用振動板としては世界最薄を実現しています。

 

この製法により高音域再生を伸長させるだけでなく、マグネシウムが持つ「高吸振性」を最大限引き出せるようになり音源再生を阻害する金属固有の鳴りを抑制し、より滑らかで聴き疲れしない音が体験できるとのことです。

 

 

ドライバーの美点を活かす1+1構成

マグネシウム振動板バランスドアーマチュア型ドライバーは、中高域のピークが少なく、タイトな低域とともに中高域にかけての瑞々しさや艶やかさを併せ持ちます。ワンユニットで音楽全体を表現してくれる一方で、シェルにより密閉さ入れた耳あな空間の中では、音そのものが持つ特性によりどうしても高域側が少し減衰してしまいます。

 

H1では、ドライバーの美点を生かすため、シングルフルレンジユニットに対して僅かな高域補強を行う「1+1」構成を採用。この「1+1」構成は、2015年発売の「FitEar Air」から始まるハイブリッド構成のモデル開発から生まれたデザインで、フルレンジユニット側には手を加えずに高周波数帯域を担当するユニットを追加することで高域側を補強、ドライバーが持つ魅力を最大限に引き出すとのことです。

 

 

FitEar独創のミドルレッグシェル

遮音性と装着感の両立を目的に開発された新しい発想のシェルデザインが「ミドルレッグシェル」です。

 

革新的なショートレッグシェルを世界で初めて採用したFitEar Airの開発で得られたノウハウを応用したこのシェルデザインは、通常のFitEarカスタムイヤーモニタと比較すると、シェルの耳あな先端方向の長さが少し短くなっています。これにより、従来のFitEarのイヤモニより楽に装着でき、また軽快な装用感を提供しながら、カスタムならではの優れた遮音性や環境適応能力を実現しました。

 

カスタムイヤーモニターを初めて使われる方はもちろん、すでに使われている方にも違和感のない快適なフィット感が体感できるとのことです。

 

 

スペック

構成

マグネシウム振動板バランスドアーマチュア型ドライバー+ツイーターユニット

付属ケーブル

FitEar cable 005シルバー 3.5mm3極ステレオミニプラグ

付属品

ペリカン1010ケース(黒)

ケーブルクリップ

メッシュポーチ

クリーニングブラシ

 

 

 


今回ご紹介した『H1 Custom』 はe☆イヤホン全店にてサンプルの展示を予定しております。

 

12月9日のオーダー開始よりWEBの注文ページを作成するので、お楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部たにみくでした!


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。