真空管搭載機種ならではの唯一無二の温かみや深みを楽しもう!おすすめ機種を厳選!!


 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。前回のe☆イヤホンTVは「据え置きオーディオに挑戦してみない?初めてにおすすめの製品を紹介」でした。

 

据え置きタイプのDACやアンプなどのオーディオはサイズ的な制約が少ない分ゆとりを持った回路設計が可能なので、まず小型化が設計の鍵となるポータブルオーディオと違ってやはり同じ予算だと音質的に有利になります。個人的な意見としては初めてのオーディオに据え置きオーディオを選択するという方法もありかなと思います。もちろんアーカイブもございますので、見逃してしまった方はぜひともご覧ください!

 

 

さて今週の生放送の告知です

11月9日19時~大阪スタジオからお送りするe☆イヤホンTVのテーマは…

 

 

暖かサウンド!真空管搭載オーディオ特集!

 

 

今回のe☆イヤホンTVでは真空管搭載のオーディオをご紹介いたします。そもそも皆様「真空管」と言うワードはご存知でしょうか。

1960年代まではラジオやオーディオ等に広く使われていたパーツで電流、音声信号の制御や増幅を行う性質を持っています。レトロ家電などにもよく搭載されていますよね。実はブラウン管テレビとかも真空管の仲間の1つなんですよ!今は小型軽量、低消費電力な「トランジスタ」が主流ではありますが、オーディオやギターアンプなどには現在でも真空管を搭載した製品がいくつかあります。トランジスタと比較して発熱が多く振動やノイズを拾いやすい真空管をなぜ使うかといえばズバリ「音質」なんですよね。

 

 

比較するとクッキリハッキリとした音質が特徴なトランジスタ搭載のオーディオと比較すると真空管を搭載したオーディオは暖かく柔らかな音質が特徴となっています。その有機的な音質はまさに唯一無二。根強いファンも多く存在する奥深き真空管オーディオの世界といったところ。

据え置きオーディオはかなり巨大で何十キロも超えるパワーアンプとかも存在しますが、実は手頃なサイズで良さを楽しむこともできるんですよ!ということで今回の特集では扱いやすいサイズの真空管搭載オーディオをいくつかご紹介いたします。お楽しみに!

 

 

それでは11/7(水)19:00にお会いしましょう!