AcoustuneからACT03 HS2000MX用オプションチャンバーが登場!


 

皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!

 

 

今回は

 

金属(ブラス=真鍮)とウッド(赤壇=しゃくだん)素材を採用したハイブリッド構成、Acoustune『ACT03 HS2000MX用オプションチャンバー』のご紹介です。

 

 

 

『ACT03 HS2000MX 用オプションチャンバー』

 

 

 

▼ACT03 HS2000MX 用オプションチャンバー e☆イヤホンWEB本店価格 ¥92,400 – (税込)

 

2022年11月11日発売!!

 

 

 

『ACT03』は HS2000MX SHO -笙-で初めて採用された高精度でガタつきの少ない可動式アウターハウジングを開閉することで、ユーザー自身が音響チャンバー部を交換でき、今後のオプションやアップグレードにも対応可能な「Acoustune CapsuleTechnology)」に対応したオプションチャンバーモジュールの第二弾製品で、本製品にて初採用となる『10mm 径ミリンクスWS ドライバー』および『チャンバーハウジング素材に金属(ブラス=真鍮)とウッド(赤壇=しゃくだん)を採用したハイブリッド構成』のチャンバーハウジングが特徴のオプションチャンバーモジュールです。

 

メーカー様より引用

 

 

 

主な特徴

 

 

新開発『10mm 径ミリンクス WS ドライバー』搭載

 

『ACT03』では ACT01 や ACT02 で使用されている「10mm 径日本製ベリリウム薄膜加工ドーム採用ミリンクスコンポジットドライバー」からドライバー振動版を変更 Acoustune にとってハウジングにウッドと金属のハイブリッド構成を用いる初めての試みであるため、従来の振動板とは異なるアプローチで『10mm 径ミリンクス WS ドライバー』を新開発し、本製品にて初採用しました。

 

ダイナミックドライバーの振動板には Acoustune において伝統的に採用している振動板材料である「ミリンクス」を採用しながらも、従来品の振動板形状からドーム部分とエッジ部分の面積比率のトポロジカルな設計変更やそれに合わせた磁気回路の最適化を行い、低域レスポンスの即応答性と木材由来の音色を引き出す特性にした完全新規のドライバーに仕立てています。

 

これにより木材由来の瑞々しい音色の印象を与えながらレスポンスが速く、抜け感を重視したチューニングを実現しています。

 

 

 

 

『金属+ウッド素材採用のハイブリッド構成』チャンバーハウジング

 

『ACT03』は音響チャンバーハウジング素材に金属(ブラス=真鍮)とウッド(赤壇=しゃくだん)素材を採用したハイブリッド構成となっています。

 

この2つの素材はそれぞれ金属部分が音質チューニングの基本部分を担い、ウッド部分が残響部分=音の余韻の部分を担うといった役割分担となっています。

 

このウッドパーツの採用はスピーカーユニットのバッフル板から着想を得たもので、振動版の後ろ側に排出された音が前面に反射する度合をコントロールし意図した音響チューニングに近づけるために採用されています。

 

また、ウッド素材については何種類もの木材での試作を経てブラス素材との相性から“低域を中心とした生音の表現にこだわったサウンド”という開発テーマのもと最適と判断された”赤壇(しゃくだん)”が採用されています。

 

 

主な仕様

 

ドライバーユニット 10mm 径ミリンクス WS ドライバー
チャンバー部素材 CNC 切削ブラス(真鍮)+ウッド(赤壇=しゃくだん)
付属品 アルミ製キャリーケース
保証期間 1 年間(付属品 90 日間)

 

 

 

 

▼ACT03 HS2000MX 用オプションチャンバー e☆イヤホンWEB本店価格 ¥92,400 – (税込)

 

 

※サンプルの展示は予定しておりません。

 

 

今回のご紹介はチャンバーハウジングが特徴のオプションチャンバーモジュールでした。HS2000MXを持っている人は是非購入してみてください!

 


 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。