おはこんにちばんは。
3度の飯より仮面ライダーと重低音！ e☆イヤホン仙台駅前店の新品担当、わっちゃいです＼＼ ٩( ‘ω’ )و //／／
今日は僕の大好きな仮面ライダーについて熱く語りたいところですが、それはまた今度にして、、、 リケーブルについてお話していこうと思います！
正直僕もまだ分からない事だらけですが、、、
このブログを通して皆さんと一緒に学んでいけたらと思っております！
最後までお付き合いください！！！どうか何卒！！！
概要
ケーブルに使われている素材が違う？！？
使えるプレイヤーが変わる？
規格がこんなにたくさん？！？
参考に機種を選定
リケーブルとは
音質の改善をするため、イヤホンに最初から付いているケーブルを取り替えて別のケーブルに変更する事を言います。また、ケーブルが断線してしまった場合などにリペアを目的として行われる事もあります。ハウジング部分(耳に入れるイヤホン部分)とケーブルの付け根をつまんで引っ張ると簡単に外せて、ケーブル部分を交換する事により同じイヤホンでの音質の変化を楽しむ事が出来ちゃうんです！
ちなみにリケーブルが出来るメリットとしては、音質や音響を細かく調節できる事！音質はイヤホンケーブル内の導線数や、ケーブルの編み方、ケーブルに使用している材質や純度によっても情報量が違ってくるのでかなり音質の変化を体感できるかと思います！
つまり、イヤホンの音質が気になる場合でもイヤホンのケーブルを交換する事で音質の向上を期待できるのが魅力！ただし、音質が良くなったかどうかというのはそれぞれの主観によるところもあるので判断が難しいところかもしれません、、。
線材
線材には『銅線』『銀線』『銀メッキ銅』と大きく分けて3種類あります。
銅線は低域寄り！音に厚みが増し迫力があります。
銀線は中高域寄り！煌びやかな音が特徴で解像度が増します。
銀メッキ銅線は少し特殊で銅線に銀メッキを施したものになります。
こちらは低域もありつつ中高域の煌びやかさもあり、いわゆる良いとこ取りのようなケーブルとなります！
音域は個人の好みやよく聴く音楽のジャンルなどによって異なるので、材質の特徴を理解して選ぶのがポイント！
プラグ
プラグにも2.5ｍｍ、3.5ｍｍ、4.4ｍｍ、6.3ｍｍとタイプが分かれています！
各デバイスに接続するプラグの種類は多様化している為、端子のチェックも必要ですが、もしお使いのデバイスとプラグの形状が異なっていても変換プラグを使用すれば使用できますのでご安心ください！
スマホやテレビに接続するプラグは、一般的に直径3.5mmのステレオミニプラグと呼ばれるものです。モノラルとステレオとに分けられている製品もありますが、音質にこだわりたい方はステレオ対応のものがいいかも！
ちなみにモノラルとステレオの違いは、収録方法！
モノラルでは単一マイクの収録、ステレオでは2つ以上のマイクで収録しているんです！
なので音楽をより楽しめるのは、音に立体感が生まれるステレオタイプ！3.5mmプラグを選ぶときはステレオ対応のものを選ぶのがおすすめです！
端子（MMCX/2PIN/etc…..）
ケーブル端子にもいくつかタイプが存在していますが、主に『MMCX』と『2pin』の2つ！
MMCX端子は『micro miniature coaxial』の略！
多くのメーカーの製品に採用されている規格でリケーブル製品も選択肢がかなり多く、複数のイヤホンで使いまわせることが特徴です！
カチッと填めるタイプですが回転方向には固定されておらずイヤホン端子等のようにくるくると回ります。端子周りに無理な力がかからないところが利点となりますが、その一方で接続部の摩擦が起こりやすく消耗しやすいというデメリットも持ち合わせています。
装着感についてはくるくる回るので装着しやすい！という方もいれば、逆に装着しにくいという方もいます。
2Pin端子は2つのピンで固定することによって接触不良が起こりにくい構造となっており、安定した音質を保つ事が出来て、接続部の摩擦が起こりにくく消耗しにくい点もメリットかと思います！
性能面を重視する人や音質にこだわりたい人は、2pin端子を選んでみるのが◎！
しかし、接続の際には左右の極性に注意してください。逆につけてしまうと故障の原因になる事があります。
わっちゃいが選ぶ初めてのリケーブル3選
ではここで、僕が選ぶ初めてのリケーブルにおすすめしたい製品を紹介させて頂きます！
まず綺麗な水色とシルバーで目を引く色合い！
こちらは2.5mmバランス・4.4mmバランス・3.5mmアンバランス付属のプラグ脱着式ケーブル！
プラグが脱着出来る時代ですよ、、、凄いですね、、！プラグで悩む心配がなくていいのでどの機器でも使う事が出来ます。
素材は金メッキ銅なので、線材のところでも説明させて頂きましたが、銅線に金メッキを施したものです。
音質は低域もありつつ中高域の煌びやかさも感じられ、ボーカルを聴きたい方におすすめです！
高貴感を感じる色合いのケーブル！
音は低域寄りで銅の良さに忠実なケーブルという印象を受けました。
初めてのリケーブルに選んだら沼る事間違いなしではないでしょうか？？まあこれは僕の個人的な意見です！ｗ
こちらの製品は2Pin端子のみの展開ではありますが、3.5mm・4.4mm・2.5mmのラインナップがあるので多様化している各デバイスにも対応する事が可能！
音についての説明は僕の書かせて頂いたレビューを見て頂けたらと思います。よろしければ参考までに！
https://www.e-earphone.jp/staff_review/detail/?staff_review_id=51910
まとめ
今回はリケーブルについてお話をさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか？
リケーブルをすれば理想の音質に近付ける事が可能になります！デザイン性に優れたものも多く販売されているので、おしゃれの一環として楽しむのもいいかもしれません！
この記事で紹介したケーブルの中からでも是非自分のこだわりに合ったものを探してみてください！
