【#eearTV】「Roonを使ってみようぜ！ネットワークオーディオは実は簡単！」10月12日19時～放送予定！

総合音楽再生ソフト「Roon」が便利すぎるぞ！特別ゲストと一緒にご紹介いたします

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのかわちゃんです。

前回のe☆イヤホンTVは「デカさは正義！大型ハイエンドDAP特集！」でした。

近年ポータブルオーディオはサイズが両極端になってきている印象で小型低価格な再生機器はスティックDACやBluetoothドングル。

そしてDAPの新製品は上の価格帯の物が主流となってきています。なので現在はDAPはスティックDACやBluetoothドングルからステップアップされるという方が多いのではないでしょうか。同じスティックDACの上位機種をご検討いただくのも良いかもしれませんが、大きく音質を向上させたいという場合はやはり単体のDAPをご検討いただくのがとてもオススメです！

DAPの中でもトップクラスに君臨する大型高級DAPをご紹介いたしました。当たり前ではありますがやっぱり大きくて高いには理由があって、音質や機能面などスタンダードのクラスとは大きく壁があります。いつかは手に入れたい主要ブランドの高級機の機種ごとに優れた点や音質などに注目した内容です。アーカイブもちろん残してますので見逃してしまったかたはぜひご覧ください！

さて10月12日19時～大阪スタジオからお送りするe☆イヤホンTVのテーマは…

Roonを使ってみようぜ！ネットワークオーディオは実は簡単！

今回は「iFi audio」や「Lotoo」などをお取り扱いしているトップウィングの菅沼さんをゲストとしてお招きしてご紹介していきます。

皆様は据え置きオーディオを楽しんでいますか？特に今回ではあまり特集することのなかったネットワークオーディオに関して少し掘り下げてご紹介していこうかと思います。

そもそもネットワークオーディオはどういったものなのかというと音源のファイルをネットワークを通してストリーミングしながら再生するといった便利な機器です。

・音源をローカルのファイルではなくネットワークからストリーミングして聴ける
・音源を入れ替えせずに手元で操作して聴ける
・NASなどを使えば膨大なライブラリを手元でアクセスできる
・ネットワーク内いればどこでも音源を機器へとストリーミングできる

といったメリットがございます。

今流行のストリーミング楽曲もネットワークオーディオの１つです。

プラットフォームも様々あり
・Roon
・DLNA
・UPnP
・OpenHome
などなど一度は耳にしたことがあるかと思います。

ネットワークオーディオってすごく便利そうだけど、設定とかわずらわしそう……そう思われるかもしれませんが。

実はめっちゃ簡単！

今回はその中でも直感的なお手軽設定で便利なネットワークオーディオ環境を構築できる「Roon」についてご紹介をしていきます。

しかもネットワークオーディオはPCオーディオより気軽に高音質化がしやすいといったメリットもごいざいます！

Roonとは

超ざっくり説明すると従来のプレイヤーのライブラリの機能に加えRoon独自の強力なデータベースを用いてユーザーのライブラリを解析、一括で管理してくれる賢いソフト。

ネットワークに接続された PC、NAS、スマートデバイスの音楽ファイルや、TIDAL ストリーミングなどを一括で管理が可能でライブラリ毎にいちいちソフトを切り替えること無く同一のライブラリとして管理ができます。
ライブラリをもとにしたラジオ機能や関連楽曲のオススメの精度が非常に高く

例えば

・この曲のジャンルならこの曲もオススメだよ
・この年代はこういう曲も流行ったよ
・このプロデューサーはこういう曲も作ってるよ

などソフト側がユーザーに提案してくれるとっても賢いソフトです。
iOSやandroid用のリモートコントロールアプリも用意されています。windows上でRoonクライアントを起動している状態でアプリを立ち上げると自動的に認識してくれます。膨大な音楽データを持っている方、TidalやQubozを使用している方にとってめちゃくちゃ便利なソフトです。

音質自体もすごくよくて手軽に高音質なネットワークオーディオ環境が構築できる優れものです！ぜひ一度導入をご検討ください！

また後半ではiFi audio、Lotooなどの取扱ブランドの今後の予定などご紹介する予定！お楽しみに！

それでは10/12(水)19:00にお会いしましょう！