次世代ミリンクスドライバーを搭載した、高性能イヤホン2機種が登場いたします!!


 

 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。

クッキリとした描写のイヤホンに定評のあるAcoustuneから新製品が登場いたしました!

 

 

Acoustune HS1750CU & HS1790TI

HS1750CU e☆イヤホンWEB本店価格

¥67,320-(税込)

HS1790TI e☆イヤホンWEB本店価格

¥108,880-(税込)

 

2022/6/24発売予定です

 

 

 

HS1750CU

『HS1750CU』はマットブラックのアノダイズ処理が施された切削アルミハウジングに、第5世代へと進化した独自技術「ミリンクスドライバー」が格納された切削ブラス(真鍮)製チャンバーボディを搭載。ブラス(真鍮)製チャンバーボディの素材の特性を活かした、沈み込むような低音と豊潤な音響特性が魅力の製品です。

 

医療グレードのポリマーバイオマテリアル「ミリンクス」を振動板に採用することで、従来のダイナミック型ドライバーを凌駕する高解像度と豊かなサウンドステージを可能にする独自技術「ミリンクスドライバー」。『HS1750CU』は、HS1600シリーズで採用された第4世代ミリンクスドライバーに、HS1300SSやHS2000MX SHO -笙-の開発で得られた技術と知見を活かしリファインした、「第5世代ミリンクスドライバー」を搭載。

 

また、音響チャンバー部(ドライバー格納)と機構ハウジング部(コネクター格納)を完全に分離したモジュラー構造によって、音響部分と機構部分の相互干渉を低下させることにより音質劣化を抑制するモジュラーメタルボディという特徴はそのままに、HS2000MX SHO -笙-やHS1300SS以降の次世代デザインアイデンティティも採用、音響特性、外観、フィット感などあらゆる面で進化した製品になっています。

 

 

次世代のAcoustuneデザインアイデンティティーを採用

 

『HS1750CU』では HS1300SS から始まり HS2000MX SHO -笙-でも採用された次世代の Acoustune のデザインアイデンティティを採用。各寸法の最適化と人間工学を考慮した更なるハウジング形状の改良によるフィッティング性能を向上させました。
新デザインアイデンティティでは、より装着性の高い形状を金属塊感を強調した面構成と高いバランスでデザインに落とし込みました。

 

 

第5世代ミリンクスドライバー搭載

「ミリンクスドライバーとは」医療用合成基材であるミリンクスをドームとエッジ部分を一体の薄膜成型したダイナミックドライバーです。ミリンクス振動板は柔軟性に優れながらも高剛性という相反する特性を持つ振動板です。
初代モデルであるHS1001、二代目のHS1500シリーズ、三代目のHS1600シリーズから設計を改良し続けた伝統のドライバーです。『HS1750CU』では市場で好評であったHS1650CUのサウンドを踏襲しながらファインチューニングを行っています。

 

 

モジュラーメタルボディ&ブラス(真鍮)チャンバー

本体のハウジングは、音響チャンバー部(ドライバー格納)と機構ハウジング部(コネクター格納)を完全に分離したモジュラー構造を採用。音響部分と機構部分との相互干渉を低下させる事により音質劣化を抑制します。
『HS1750CU』では、それぞれCNCで高精度に切削された、音響チャンバー部にブラス(真鍮)、機構ハウジング部にアルミニウムを採用し、高い応答性を持ちながらもブラス(真鍮)素材の持つ深く沈み込むような低域表現を実現しています。
特にチャンバー部は音質向上を目指す中で、音響空間確保の為に非常に薄く金属加工する必要がありましたが、その強度維持の為にデザイン性も兼ねてリブ形状を追加するなどの改善がなされています。

 

 

Pentaconn Ear コネクター採用

(株)日本ディックスが設計・生産する高音質・高信頼性を誇る新IEM コネクター「Pentaconn Ear」コネクターを採用。従来型のMMCX コネクターよりも、プラグ部分とソケット部分がより密接に接触し、伝導性能に優れます。また、脱着の容易性と堅牢性の両立も実現しています。

 

 

8芯構造のリファレンス用新ハイブリッドケーブル「ARC51」

 

『HS1750CU』には、HS1600 シリーズで採用された、Acoustuneイヤホンの標準となるハイブリッドケーブル「ARC51」を継続して採用。導体抵抗値を抑えつつオーディオ信号の伝達ロスを防ぎ、周波数全域でのS/N比向上を実現する、リファレンス用の新ハイブリッドケーブルです。

 

シルバーコートOFC線と極細OFC線のハイブリッドケーブル(3重シールド/2重ツイスト)を8芯構成にしたケーブルは、被覆に⾧年ケーブルに携わったエンジニアが制振性能に拘って選定した日本製のPVC を使用。これにより外部からの振動を防ぎ、タッチノイズを抑制します。L字タイプのプラグ部、Y字スプリッター部、PentaconnEarコネクター部のメタルパーツはそれぞれ半艶消しブラックで、ヘアライン加工による仕上げが施されており高級感を演出します。

 

 

HS1790TI

 

医療グレードのポリマーバイオマテリアル「ミリンクス」を振動板に採用することで、従来のダイナミック型ドライバーを凌駕する高解像度と豊かなサウンドステージを可能にする独自技術「ミリンクスドライバー」。『HS1790TI』は、HS1695TIやHS1697TIといったミリンクスドライバーに薄膜チタンドームを組み合わせた「ミリンクスコンポジットドライバー」に、HS1300SSやHS2000MX SHO -笙-の開発で得られた技術と知見を活かしリファインした、「第2世代ミリンクスコンポジットドライバー」を搭載。

また、音響チャンバー部(ドライバー格納)と機構ハウジング部(コネクター格納)を完全に分離したモジュラー構造によって、音響部分と機構部分の相互干渉を低下させることにより音質劣化を抑制するモジュラーメタルボディという特徴はそのままに、HS2000MX SHO -笙-やHS1300SS以降の次世代デザインアイデンティティを採用。
音響特性、外観、フィット感などあらゆる面で進化した製品になっています。

 

 

 

次世代のAcoustune デザインアイデンティティーを採用

 

 

『HS1790TI』ではHS1300SSから始まりHS2000MX SHO -笙-でも採用された次世代のAcoustuneのデザインアイデンティティを採用。各寸法の最適化と人間工学を考慮した更なるハウジング形状の改良によるフィッティング性能を向上させました。新デザインアイデンティティでは、より装着性の高い形状を金属塊感を強調した面構成と高いバランスでデザインに落とし込みました。

-枯山水を取り入れた鱗加工仕上げHS1700シリーズの中でも特に『HS1790TI』のアウターハウジングの仕上げには日本庭園の枯山水を意識した鱗加工を施し工業的なデザインの中に調和を持たせた仕上げを実現しました。この仕上げを実現するためにCAMにて精密なパスワークを設計し、1μm単位で管理された工作機械で精密に加工しています

 

 

第2世代ミリンクスコンポジットドライバー搭載

 

「ミリンクスコンポジットドライバーとは」医療用合成基材であるミリンクスを薄膜成型した振動板と、極薄膜加工した金属ドームを組み合わせる複合膜構成のダイナミックドライバーです。ミリンクス振動板の柔軟性を生かし、要所であるドーム部には高剛性の素材を使うことで、共振を防ぐという設計思想になります。我々は「HS1695TI」、「HS1697TI」でミリンクス振動板にチタン製の薄膜ドームを採用し市場へアプローチしました。

更なる最適解を目指したHS2000MX SHO -笙-では、これまでに量産性が困難であった材料およびプロセスに対して積極的に取り組み一定の成果を得ました。『HS1790TI』」では市場で好評であったHS1695TI/HS1697TIのサウンドを踏襲しながらこの時に得られた知見を反映してファインチューニングを行っています。

 

 

モジュラーメタルボディ&チタンチャンバー

 

本体のハウジングは、音響チャンバー部(ドライバー格納)と機構ハウジング部(コネクター格納)を完全に分離したモジュラー構造を採用。音響部分と機構部分との相互干渉を低下させる事により音質劣化を抑制します。

 

『HS1790TI』では、それぞれCNCで高精度に切削された、音響チャンバー部にチタン、機構ハウジング部にアルミニウムを採用しています。チタンチャンバーはアルミやステンレスより高い硬度の為、共振抑制効果が向上し、ドライバーのレスポンスも改善。全域にわたる圧倒的な表現力と広い音場を実現しています。

特にチャンバー部は音質向上を目指す中で、音響空間確保の為に非常に薄く金属加工する必要がありましたが、その強度維持の為にデザイン性も兼ねてリブ形状を追加するなどの改善がなされています。

 

 

Pentaconn Earコネクター採用

(株)日本ディックスが設計・生産する高音質・高信頼性を誇る新IEM コネクター「Pentaconn Ear(ペンタコンイヤー)」コネクターを採用。従来型のMMCX コネクターよりも、プラグ部分とソケット部分がより密接に接触し、伝導性能に優れます。また、脱着の容易性と堅牢性の両立も実現しています。

 

 

8芯構造のリファレンス用新ハイブリッドケーブル「ARC51」

 

『HS1790TI』には、HS1600 シリーズで採用された、Acoustuneイヤホンの標準となるハイブリッドケーブル「ARC51」を継続して採用。導体抵抗値を抑えつつオーディオ信号の伝達ロスを防ぎ、周波数全域でのS/N比向上を実現する、リファレンス用の新ハイブリッドケーブルです。シルバーコートOFC線と極細OFC線のハイブリッドケーブル(3重シールド/2重ツイスト)を8芯構成にしたケーブルは、被覆に⾧年ケーブルに携わったエンジニアが制振性能に拘って選定した日本製のPVC を使用。

これにより外部からの振動を防ぎ、タッチノイズを抑制します。L字タイプのプラグ部、Y字スプリッター部、Pentaconn Earコネクター部のメタルパーツはそれぞれ半艶消しブラックで、ヘアライン加工による仕上げが施されており高級感を演出します。

 

 

 

「AEX07」 イヤーピースとキャリングケースが付属

 

Acoustuneの次世代リファレンスとなり、イヤホン開発時のリファレンスとしても使用された「AEX07」全サイズ(XS/S/M/L/XL)をはじめ、フォームタイプの「AET02」の合計2種類のイヤーピースを同梱。音質劣化を避け、高いフィット感が得られます。また、イヤホン本体を保護しつつ持ち運びを容易にする便利なキャリングケースも付属します。

 


 

 

期待の次世代モデルが登場いたしました!今回ご紹介したAcoustune HS1750CU と HS1790TIはe☆イヤホン全店舗で試聴機をご用意する予定です。

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございました!e☆イヤホンPRスタッフかわちゃんがお送りいたしました。