ヘッドホンでよく目にする単語「開放型」「密閉型」の2つについて語り尽くします!!


 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。

先日のe☆イヤホンTVで放送した『BA?ダイナミック?みんなで決めようドライバー決定戦』はご覧になられましたか?

 

 

ドライバーとは音が出る部分で大きさや型式の違いで音が変わるとっても大事なパーツです。イヤホンの心臓部と言っても過言ではなく、オーディオブランドも高性能なドライバーを開発するために日々切磋琢磨しています。

そんなイヤホンのドライバーは「BAドライバー」と「ダイナミックドライバー」の2種類が主流です。生まれたルーツや動作の仕方も大きく異なる2つのドライバーは、得意とする音質も大きく異なりe☆イヤホンの売上も人気を二分しています。

放送はドライバーそれぞれどんなメリットがあるのか、どういうシーンに向いているのか語り合いました。

 

 

 

さて、今週の放送はヘッドホンユーザーの方なら必ず気になる「ハウジング構造」について特集します。

 

 

 

開放型?密閉型?ヘッドホンを選ぶ時構造はどっちが良いの?

 

 

 

次に大阪スタジオでお送りする内容も究極の選択!ヘッドホンにおける重要な要素「開放型」「密閉型」に分かれて、レビュートークする内容でお送りします!

開放型派はわたくし「かわちゃん」、密閉型派はe☆イヤホンPR部スタッフの「ぐっさん」と言う立ち位置でご紹介していきます。

 

 

開放型と密閉型の違いについて

 

 

両者の2つの違いはズバリ、ハウジングの構造です。開放型はヘッドホンのハウジングの部分に穴が空いていてドライバーユニットから発せられる音が外に抜けるように設計されたヘッドホンの事を指します。特徴として、音がハウジング内部に籠ることがないので、音の抜けが良く広い臨場感が特徴的です。

 

 

一方で密閉型ヘッドホンはドライバーをハウジングで密閉している構造が特徴です。開放型ヘッドホンと比較すると外部に音が漏れにくく、高い遮音性が特徴です。音質は低域のパンチが強く、押しのある音質が特徴。モニターヘッドホンなどにもよく採用されている構造です。

 

 

放送はそれぞれどんなメリットがあるのか、どういうシーンに向いているのかという解説。今、オススメの機種をいくつかピックアップしてご紹介といった内容でお送りいたします。

 

 

番組をご視聴頂いている方にもコメント欄でぜひディベートにご参加ください!番組の最初にアンケートでBAドライバー派とダイナミックドライバー派を調査する予定なので一体どういう結果になるのか非常に楽しみです。

それでは5/18(水)19時にお会い致しましょう!!!

以上!かわちゃんがお送り致しました。