バッテリー駆動によるクリーン電源を備えた4.4mmバランス対応スティック型DAC
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』PR部のバンブーです!
ヨーロッパ発のオーディオブランド EARMEN (イヤーメン)から登場するスティック型DACアンプの新製品をご紹介します。
EARMEN (イヤーメン)といえば、2021年6月にフルスペックポータブルDACアンプ「TR-Amp」を発売したブランドです。
EARMEN COLIBRI
▼EARMEN COLIBRI e☆イヤホンWEB本店価格 ¥55,000‐(税込)
読み:イヤーメン コリブリ
5月中旬発売
ご予約受付中!
ヨーロッパ発 最先端のデジタル・オーディオ製作集団 EARMEN
EARMENは誰もが簡単にハイクオリティを手に入れられることをコンセプトに2019年にスタートしたブランドがEARMENです。アメリカのシカゴ ウィネトカを拠点とし、ハイエンド・オーディオ製品をプロデュースするAuris Audioの協力のもと、EARMENの製品は設計製造の全てがヨーロッパで行われています。最新テクノロジーを惜しみなく注がれたARMENの製品は、デスクトップやアウトドアで高いサウンド・クオリティが得られるようコンパクトなデザインをポリシーとしています。
ポケットに納まる驚異のハイスペック・マシン
COLIBRI(コリブリ=ハチドリの意)はミニマム・デジタル・プロダクションにおいて今最も勢いのあるEARMENが発表した2022年春の新製品です。バッテリー駆動バランス型ハイレゾ対応DAC/PRE AMPとしてデザインされたCOLIBRIは、CNCマシニングによるフルアルミニウム・ブロック筐体の中に、ヘッドホン・アンプとしての機能と共に、クリーン電源を備えた高性能USB DACとしての能力を秘めています。
設計コンセプトであるスーパー・ローノイズ・デザインは、金メッキPCBの採用や、バッテリー駆動というクリーン電源に顕れていて、自ら電源を持つことは音源機器の電源消費に関わらないことも意味します。COLIBRIのため、新たに開発されたバッテリー駆動のバランス型デバイスは、4.4mmBAL出力を備えており、それはバランス型イヤホンだけでなく、オーディオ・システムに接続するハイスペックUSB DACとしての潜在能力があります。クリーンでフルスペクトルなオーディオ再生を実現したCOLIBRIは、最新のデバイスで構成されたスティック型デジタル・インターフェイスなのです。
最新のデジタル・デバイスを内包
COLIBRIは、ESSラインのフラッグ・シップDAC ES9281PROを搭載しています。ESS SABRE PROシリーズは、プレミアム・オーディオ用として、最高レベルのダイナミック・レンジと極めて低い全高調波歪を実現したことで、ハイエンド・オーディオの新しいベンチマークを確立しています。COLIBRIは、32bit/384kHzまでのハイレゾPCMファイル、DoPによるDSD64、DSD128、MQAに対応しています。
製品仕様
□入力:USB C / データ用 USB C / 充電用
□出力端子:3.5mmピン×1 / Balanced 4.4mmピン×1
□出力:3.5mm 75mW@32Ω / 150mW@16Ω
4.4mm Balanced 280mW@32Ω / 560mW@16Ω
□全高調波歪:0.001%以下 3.5mm SE / 0.002%以下 4.4mm Balanced
□再生フォーマット:DSD64 / 128(DoP) PCM最大384kHz
DXD384 / 352kHz
MQAレンダリング:最大384 kHz
□付属品:USB C→USB Cケーブル ×1 専用キャリングケース ×1
□サイズ:W36×H14×D77mm
□ウェイト:51g
▼EARMEN COLIBRI e☆イヤホンWEB本店価格 ¥55,000‐(税込)
5月中旬発売
ご予約受付中!
スティック型サイズのDACアンプでありながらバッテリー駆動を採用している点が新しいですね。小型のサイズながら、音へのこだわりがギュっと詰まっているように感じました。ハイレゾ/ロスレス対応のストリーミングサービスなどと合わせて手軽に高音質を楽しめるよき相棒となってくれるのではないでしょうか?
今回ご紹介した EARMEN COLIBRI はe☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ご来店の際はぜひご試聴ください!
以上、PR部のバンブーがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
ポタフェス運営スタッフのバンブーです。e☆イヤホンに入る前からのオーディオ好き!
入社後ずっと買取一筋からPR部を経て、現在はポタフェス運営責任者。オーディオのディープな魅力を大切にしつつも、さらにオーディオの間口を広げることを目指しています。