2基のダイナミックドライバーと4基のBAドライバーを搭載。音色を切り替えるスイッチも


 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。

エントリークラスの製品から40万円を超えるハイエンドオーディオまで手掛けているSHANLINGから合計6ドライバーを搭載したハイブリッドドライバーイヤホンが登場いたします。

 

 

SHANLING ME800

 

 

 

e☆イヤホンWEB本店価格 ¥96,800-(税込)

2022/2/11発売予定

 

こちらのイヤホンはなんと合計2基の新設計ダイナミックドライバーを搭載しています。

2基搭載することで、低音域のきめ細やかで正確な描写を可能にしたとのこと。

また搭載されてるBAドライバーはカスタム仕様で、理想の音質を目指すために重要な要素になっているみたいですね。ではでは詳細をチェックしていきましょう。

 

製品詳細

 

 

 

2基の新設計ダイナミックドライバー

新設計の『6mm径小型ダイナミックドライバー』を2基搭載することで、低音域のきめ細やかで正確な描写を可能にしました。
このドライバーの振動版素材には『クリスタルメッキ・バイオセルロース』を採用。この振動版は BAドライバーから出る音と混ざった際のちぐはぐ感が少なく、一聴してハイブリッド型とは思えない統一感のある音色を実現します。

また振動版の駆動には非常に強い磁束密度を持つ『N-52グレードネオジム磁石』を使用することで、優れた効率をもってポテンシャルを最大限に引き出します。

 

 

4基のカスタムBAドライバー

 

高域用のドライバーは、歪みなく超高周波まで伸びていくことを特に重要視しました。
これは ME800の音全体のトーンやサウンドステージの広さを決定付ける非常に重要なファクターとなるためです。
一方で中域用には別の大型のドライバーを用意。ボーカルや各楽器の「ボディ感」や「リアリティ」を追求しました。

 

最新のクロスオーバー:音響シャーシ

搭載する合計6つのドライバーは全て3Dプリンタで作られた特製の音響シャーシに収められ、物理的なクロスオーバー調整を行っています。この内部構造によって、分離感を維持しながらも一貫性のある、クリアーで滑らかな音を実現します。

 

 

4つのリスニングスタイルデュアル・トーンスイッチ

 

シェルの上面に設置された二つのスイッチは、それぞれが高域と低域に影響を及ぼします。
ユーザーは各々の好みやその日の気分によって、ME800に用意された4つの表現を簡単に切り替えて楽しむことが可能です。

 

スイッチで切り替えられる4つの音質モード

Balanced:ME800標準のチューニングで最も汎用性の高い音調です
Warm:中-低域に厚みが加わり充実した密度感を感じさせます
Vocal:ボーカルに焦点を合わせ、より立体的な表現を実現します
Clear:最も広いサウンドステージとエネルギッシュさを感じさせます

 

 

8コア単結晶銅導体ケーブル

 

 

正確な信号の伝送を行うために、古河電工製の線材を使用した8芯の高品質な接続ケーブルを用意しました。同軸構造の採用と、シールド層に更に特殊なコーティングをすることによって外部からの干渉を効果的に抑制します。

このケーブルはプラグ部が交換可能な仕組みとなっているため、接続する機器やそのときの気分によって様々な接続方法をお楽しみいただけます。また本体側のコネクタにはMMCXを使用しているため着脱や交換も容易です。

 

 


 

 

 

合計6ドライバーだからこそ出来るレンジの広さと音のリアルさが強みのイヤホンのようですね。

スイッチで音質を切り替えられたり、ケーブルのプラグが簡単に交換出来るのも楽しい機能なのではないでしょうか。

ではでは、最後まで読んで頂いてありがとうございます。PR部のかわちゃんがお送りいたしました!