低価格帯でハイエンドイヤホンに迫るドライバ―ユニットの制作を実現したモデルが登場


 

 

 

どうも!こんにちは!

イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のまるちゃんでございます!

 

 

今回は『ikko』という、オーディオファンのために自由な思考で目標高く新しいコンセプトに挑戦することを目的として立ち上げられたメーカーから、新たにハイエンドイヤホン並にこだわりつつ、低価格を実現した有線イヤホンと、最近発売されたポータブルDACアンプ Zerda ITM01専用のアップグレードケーブルが発売されますので、順番にご紹介いたします!

 

ikko OPAL OH2

▼ikko OPAL OH2(各4色) e☆イヤWEB本店価格 ¥9,900-(税込み)

 

 

12月24日(金)発売!

ご予約受付中!

 

 

ikko OPAL OH2は、自社で培った最新の技術をベースにブラッシュアップを重ね特製などを低価格化を実現したとのことです。

 

ドライバ―には、ハイエンドイヤホンOH7などで採用されていたカーボンmmm技術を用い、筐体にはOH1Sにて採用した、ikko特許技術のSVAS(Separated Vector Acoustic System)を投入した最新のイヤホンです。

 

OH2はデザイン・装着感・音質に妥協することなく限られたスペースの中で、出来る限り正確なサウンド出力を目指したモデルです。

 

 

主な特徴

SVAS筐体

 

最近発売されたOH1Sにも搭載され、好評のikko特許技術のSVAS(Separated Vector Acoustic System)が搭載されています。筐体は限られたスペースで音量・反射・拡散角度などを精巧に計算され設計されており、これによりドライバ―ユニットの性能を最大限に引き出してくれるとのことです。

 

 

 

デザインと技術を融合させた金属+樹脂筐体

 

筐体には金属素材と、透明度の高いポリカーボネイト素材を使用し、デザイン性とSVAS技術などを融合させたスタイリッシュな外観にしあがっております。また、筐体のポリカーボネイト素材は環境にやさしい素材が採用されています。

 

 

 

高密度ナノカーボン薄膜ダイナミックドライバ―

 

OH2では、自社のハイエンドイヤホンにも採用されている高密度ナノカーボン振動膜で得た技術をさらに研究を重ね、低価格帯でハイエンドイヤホンに迫るドライバ―ユニットの制作を実現しました。

 

これにより、ダイナミックドライバ―らしい温かみのあるサウンドに加え、レスポンス良く、低域から高域までしっかりと鳴らせるタイトで安定したドライバーユニットとなっているとのことです。

 

 

 

人間工学に基づいたエルゴノミックデザイン

 

  • 軽量…航空アルミ合金と樹脂の組み合わせにより、筐体の重量が軽減され耳への負担が減少しています。
  • 快適…エルゴノミックデザインにより、快適な装着感を実現
  • ノイズを軽減…フィット感の高いイヤーピースを採用し、物理的なノイズを軽減

 

 

 

24K無電解金メッキボード

 

OH2は、マイクロ電流を最適化するために24K無電解金メッキボードを新たに採用し、さらに超低抵抗FPCと独自のキャビティ接続設計により、伝送速度をより効果的に向上させるとのことです。

 

 

 

 

充実した付属品

 

OH2では6サイズのイヤーピース、3サイズの低反発ウレタンイヤーピースを標準、革製ポーチや、MMCXの着脱アシストクリップが付属しております。

 

 

 

スペック一覧

■ドライバー:高密度ナノカーボン薄膜10㎜ダイナミックドライバ―

■感度:107db/mW
■インピーダンス:32Ω
■再生周波数帯域:20-20,000Hz
■ケーブル:ステレオ3.5㎜ MMCX着脱式ケーブル(銀メッキ単結晶銅)×1
■カラー:WHITE、GRAY、GREEN、GOLD

 

 

続いて、同時に発売されますアップグレードケーブルをご紹介致します!

 

ikko Arc FFL010

▼ikko Arc FFL010 e☆イヤWEB本店価格 ¥4,500-(税込み)

 

Arc FFL010は、ikkoマグネティックテクノロジーを活用した「ITM01」のアップグレード用ケーブルです。

 

▼Zerda ITM01のレビュー動画はこちら

 

今後、この磁気着脱システム(マグネット)を「FFLファミリーインターフェイス」と呼称し、ikko zerda ITM01をはじめ以降の新しい製品での利用が可能になるとのことです。

 

 

 

ハイグレードな線材を採用し品質と音質を向上

ケーブルのコア素材は、4ストランド12コア銀メッキ単結晶銅線を採用し特殊な編み方をしています。ケーブルの伝送速度は480mbps、インピーダンスは0.011Ω 、干渉防止性能は30% 向上しており、標準ケーブルより品質及び音質のアップグレードを実現したとのことです。

 

 

 

高級感と実用性を兼ね備えた外観

外観も銀銅2色のカラーが映えるようケーブル外装を透明で耐久度の高い被膜を採用し、素線とファイバー素材を編みこみケーブルの耐久度を向上さつつ、高級感を感じる外観に作られています。

 

 

 

3種類のケーブルで様々な機器と連結が可能

ケーブルは、TYPE-Cモデル、Lightning モデル、USB-Aモデルの3本がセットとなっております。

 

 

 

スペック一覧

■インターフェース:USB-A / Type-C / Lightning
■ケーブルの長さ:
USB-A:150cm
Type-C:13.5cm
ライトニング:13.5cm
■ケーブル素材:銀メッキ高純度単結晶銅線

 


 

▼ikko OPAL OH2 e☆イヤWEB本店価格 ¥9,900-(税込み)

▼ikko Arc FFL010 e☆イヤWEB本店価格 ¥4,500-(税込み)

 

 

12月24日(金)発売!

ご予約受付中!

 

 

以上!ikko OPAL OH2とArc FFL010のご紹介でございました。

 

ikkoの他にないデザインや付属品の多さとコスパの良さにはいつも驚かされていますが、今回のOPAL OH2は10万越えのイヤホンに搭載されている技術も搭載されていて、価格が1万円を切っているお手頃価格なところに驚きです。音質もとても期待です!!!!!

 

そして待望のITM01アップグレードケーブルも発売が決まり、音質の違いなどまた試すのが楽しみです!

 

全店舗で試聴機をご用意させていただきますので、ぜひ気になった方は、e☆イヤホンでお試しください!!

 

以上!まるちゃんでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。