オーディオ上級者も満足できるよう、愛好家の意見を取り入れたファンとの共作イヤホン
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。
今回の記事でご紹介をさせていただくのは、中国にて2019年に設立され、「ANOU」や「Yume」が好評を博してるIEMブランド「See audio」から新製品です。
4基のBAドライバーを搭載したユニバーサルモデル、Bravery(ブレイバリー)のご紹介です。
See audio Bravery
▼See audio Bravery e☆イヤホンWEB本店価格 ¥37,550-(税込) 11月6日(土)発売予定!! 2019年設立。中国の若手で作られた非常に若いブランド。中国の様々なメーカーから若手エンジニアが結集しカスタムIEMから実績を積み上げてきました。カスタムIEMで既に多くの高評価を獲得しており、今回ユニバーサルモデルで初めて日本市場に参入する事になった。また同時にアニメ好きである彼らはRinkoというキャラクターをブランドイメージとして使用しており、今後もSee audioブランドと共に育成したいと考えております。 Braveryは、低域は2基、高域に1基のKnowles社製BAドライバーが採用されています。中域にはSonion社製のBAドライバーが採用され、合計4BAドライバーが搭載されたユニバーサルモデルのIEMとなっています。 オーディオ上級者でも満足できるミドルクラスのユニバーサルIEMを作りたいという想いから開発されたとのことです。 モニター向けの非常に中立的なサウンドというSee audioの立ち位置を維持しながら、SNS等で募ったオーディオ愛好家の意見を尊重してできた、ファンと共作したイヤホンです。 イヤーチップは、AZLAのXELASTECが付属しています。またケーブルは、Hakugei社製のケーブルが採用されています。 そしてパッケージは、前モデルの「ANOU」や「Yume」と同様、Rinkoという独自のキャラクターのイラストが描かれた個性的なパッケージとなっています。 【6/19発売】カスタムIEMメーカー「See audio」から『Yume』登場!ハイブリッド構成のユニバーサルIEMです! Yumeは、日本限定発売されたanou(3BA構成)と同じ筐体を使いながら、1DD+2BAのハイブリット構成になったユニバーサルIEMとのことです。 ・好評を得たYumeはハイブリッド構成でしたが、今回のBraveryはあえてBAドライバーのみという構成に立ち返っているので、どんなサウンドになっているのか気になります。 ・オーディオ愛好家の意見を取り入れたとのことなので、どんな方にも満足できる音質に仕上がってそうです。 ・イヤーピースの中でも高価なAZLAのXELASTECが付属しているので、お得感があります。
▼See audio Bravery e☆イヤホンWEB本店価格 ¥37,550-(税込) 今回ご紹介させて頂いたSee audio「Bravery」は11月6日(土)発売予定です!! e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。 以上PR部のうらやんがお送り致しました! 最後まで読んで頂きありがとうございました! See audio (Hangzhou Xiyin Technology)とは
4BAドライバー構成
オーディオ上級者でも満足できるサウンド
付属品とパッケージ
同ブランドの人気IEM「Yume」の詳細はこちら
スペック一覧
ドライバー: 4BA (3Knowles 1Sonion)
周波数特性: 20Hz-20000Hz
インピーダンス:18Ω
感度: 110±1db @
ケーブル:3.5mm Jack with 0.78 2Pin 6N/OCC(HAKUGEI社製)
付属品:AZLA XELASTECイヤーチップ、フォームタイプイヤーチップ
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