32bit/768kHz、DSD512まで対応するESS製ES9038Q2Mを搭載

 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。

 

 

今回の記事でご紹介をさせていただくのは、2019に設立された新しいブランドEARMEN(イヤーメン)の新製品です。

 

 

EARMENとは

ヨーロッパ発 最先端のデジタル・オーディオ製作集団「EARMEN」
プラグ&プレイ EARMENは誰もが簡単にハイクオリティを手に入れられることをコンセプトに2019年にスタートしたブランドがEARMENです。アメリカのシカゴ ウィネトカを拠点とし、ハイエンド・オーディオ製品をプロデュースするセルビアのAuris Audioの協力のもと、EARMENの製品は設計製造の全てがヨーロッパで行われています。最新テクノロジーを惜しみなく注がれたEARMENの製品は、デスクトップやアウトドアで高いサウンド・クオリティが得られるようコンパクトなデザインをポリシーとしています。

EARMENの代理店「yukimu」→https://www.yukimu-officialsite.com/earmen

 

そんなEARMENの新製品Tradutto(トラデュット)は、32bit/768kHz、DSD512のデジタル・オーディオ・ファイルまで対応するESS製ES9038Q2Mを搭載し、MQA再生にも対応したハイスペックDACです。

 

詳しくご紹介しましょう!

 

 

EARMEN Tradutto

EARMEN Tradutto e☆イヤホンWEB本店価格 ¥99,000‐(税込)

 

11月上旬発売予定!!

 

 

圧巻のパワフル・リニアリティ フルバランスドDAC Tradutto

 

32bit/768kHz、DSD512のデジタル・オーディオ・ファイルの再生を可能にする、ESS製ES9038Q2Mを搭載し、MQA再生にも対応しています。USBのほかにCOAX/TOS入力を備えています。

 

Traduttoのアナログ段はバランス回路で構成されており、4.4mmBAL出力からXLR入力を持つプリアンプへバランス接続が行えるマニアライクな仕様になっています。

 

 

 

Traduttoのハイエンド・マインド

 

高い絶縁性を持つ堅牢なフルブロック・アルミニウムの削り出し筐体の中に取り付けられるPCBはスイスで製作される表面実装の4層金メッキ基板です。

 

厳選されたパーツ類は、優秀な特性で知られるドイツ製WIMAフィルム・コンデンサと信頼性の高いMELF型低ノイズ抵抗を組み合わせ、オペアンプにニュートラルな音質を持つテキサスインスツルメンツ製SoundPlus OPA1642を採用しています。

 

またジッター低減のために慎重にクロックを同期させ、デジタルとアナログ回路の電源部はセパレート構成としています

 

 

 

ワイヤレスでも高音質

 

BluetoothにQualcomm社のフラッグシップ・チップQCC5124を採用されています。

 

内蔵されているQualcommHD Bluetooth 5.1は、AAC / SBC / aptX / aptx LL / aptx HD/aptX Adaptiveなど高音質コーデックに対応しています。ストリーミング音源を高音質で楽しめます。

 

 

 

主なスペック

入力:USB B / COAX / TOS / Bluetooth 5.1 (AAC,SBC,aptx,aptx HD,aptx LL,LDAC)
出力:RCA ×1 / Balanced 4.4mmピン ×1
出力インピーダンス:RCA 300Ω,4.4mm Balance 600Ω
再生フォーマット:DSD64,128,256(DoP)/DSD512(Native) PCM最大768kHz DXD最大768kHz 
MQAレンダリング:FSR(MQB/MQA Core),MQA,MQA Studio
Bluetooth / SPDIF:44.1kHz-192kHz / 16bit-24bit
付属品:リモコン、電源アダプタ
サイズ:W150×H30×D150mm
重さ:550g

 

 

 


 

EARMEN Tradutto e☆イヤホンWEB本店価格 ¥99,000‐(税込)

 

 

今回ご紹介させて頂いたEARMEN 「Tradutto」は11月上旬発売予定!!です!!

e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。

 

 

以上PR部のうらやんがお送り致しました!

最後まで読んで頂きありがとうございました!